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記録ID: 1977533
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無雪期ピークハント/縦走
大雪山

北海道の山旅〜第六日目 最後の芦別山

2019年08月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:28
距離
17.1km
登り
1,642m
下り
1,527m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:12
休憩
1:17
合計
8:29
距離 17.1km 登り 1,642m 下り 1,538m
2:33
50
山部駅
3:23
4:04
179
7:03
7:09
5
7:14
7:15
33
7:48
7:51
26
8:17
8:38
15
8:53
8:54
20
9:14
6
9:20
9:22
98
11:00
11:02
0
11:02
ゴール地点
天候 曇り一時雨
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山部駅から歩き始めます
2019年08月12日 02:35撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/12 2:35
山部駅から歩き始めます
新道登山口を越えて夜が明けだした頃。
木に張り付けているこの標識、ここから登りで苦しむという意味?
2019年08月12日 04:57撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
8/12 4:57
新道登山口を越えて夜が明けだした頃。
木に張り付けているこの標識、ここから登りで苦しむという意味?
やっと着いた見晴らし台。
昭文社の地図とは違いすごい遠かった…
2019年08月12日 05:33撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/12 5:33
やっと着いた見晴らし台。
昭文社の地図とは違いすごい遠かった…
雲の流れが速い。
今日も天気はこんなもん( ;∀;)
2019年08月12日 05:33撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/12 5:33
雲の流れが速い。
今日も天気はこんなもん( ;∀;)
鶯谷というところ。
見晴台からここまでは早かったですね。
2019年08月12日 06:14撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/12 6:14
鶯谷というところ。
見晴台からここまでは早かったですね。
雲が山に早い速度で流れていきます
2019年08月12日 06:38撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/12 6:38
雲が山に早い速度で流れていきます
半面山に到着しました
2019年08月12日 07:03撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
8/12 7:03
半面山に到着しました
半面山から下りると湿原っぽいところが広がっています。
2019年08月12日 07:12撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/12 7:12
半面山から下りると湿原っぽいところが広がっています。
花も少し咲いていました。
2019年08月12日 07:14撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/12 7:14
花も少し咲いていました。
この花も北海道では良く見かけました。
2019年08月12日 07:14撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/12 7:14
この花も北海道では良く見かけました。
湿原の花々たち
2019年08月12日 07:14撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/12 7:14
湿原の花々たち
花の名前が良くわからんですが、これも北海道でよく見た花
2019年08月12日 07:24撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
8/12 7:24
花の名前が良くわからんですが、これも北海道でよく見た花
今日もガスの中を山頂へ。
こんなパターンばっかり(涙)
『山とくらす』ではAなのに、山頂はガスと共に風がかなり強かったです。
2019年08月12日 07:51撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/12 7:51
今日もガスの中を山頂へ。
こんなパターンばっかり(涙)
『山とくらす』ではAなのに、山頂はガスと共に風がかなり強かったです。
着きました。
最後の山、芦別岳。
2019年08月12日 08:23撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
8/12 8:23
着きました。
最後の山、芦別岳。
展望が皆無なので、せめて三角点だけでも撮りましょう。
2019年08月12日 08:23撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
8/12 8:23
展望が皆無なので、せめて三角点だけでも撮りましょう。
さて、山頂を後にして下り始めます。
2019年08月12日 08:36撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/12 8:36
さて、山頂を後にして下り始めます。
かなり下まで下ると雲から出ました。
2019年08月12日 10:13撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/12 10:13
かなり下まで下ると雲から出ました。
新道登山口に戻ってきました。
5泊6日で、百名山を3座含む7座を登りました。
百名山はこれで98座となりました。
2019年08月12日 11:01撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
8/12 11:01
新道登山口に戻ってきました。
5泊6日で、百名山を3座含む7座を登りました。
百名山はこれで98座となりました。
撮影機器:

感想

いよいよ、北海道も最後の日となった。
天気は相変わらず、どんよりと曇りで午後から崩れるということであるが、天気とくらすだと『A』となので、かすかな望みをかけて登りだす。
やがて、呻吟坂序曲という不思議な標識が出てきた。
『ここから急坂が続くのだろうか?』
なかなか見晴台に着けず、少々焦りながら歩く。見晴台は昭文社の地図ては違い、かなり鶯谷よりだった。鶯谷で草の朝露がひどくなってきたので、雨具を着て歩き出す。半面山に一登りしたら、芦別岳が見えるはずだがやはり全く見えない。半面山から下ると湿原っぽいところに出た。晴れたら気持ちが良さそうだが、むしろ登るにつれて雲が増々厚くなってくる。雨混じりの風も強く、ずぶ濡れになりながら登る。ガスの中にぼんやりと芦別岳のシルエットが浮かび上がった。
風雨が強い山頂に到着。『こりゃ、どう考えてもせいぜいBだよな』
寒くて、数分で下山。下るにつれて、次第に風もおさまり、途中でびしょ濡れの自分に女性の登山者が驚かれていた。
雨具も不要となり、後は淡々と下山。

こうして、北海道5泊6日の山旅はおわり7座登頂。百名山も残り2座(幌尻と光)となった。

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コメント

芦別岳でしたか!
momohiro 先輩、こんばんは。
今回の北海道は悪天続きで参りましたね。
5泊されたのに毎日修行登山のような。
ニペ途中でウペペサンケが見えたくらいかも?泣。
でも、1日に二山登られたりさすが先輩のガッツは健在と関心してました。
雨歩きは別の風情があって?私も嫌いではないですが、お疲れさまでした!
2019/8/18 18:38
Re: 芦別岳でしたか!
この日で帰路に着きましたが、今年の北海道の夏は8月前半まででずっと天気が悪い日が続いていました。
ホント、1日ぐらい晴れた日があっても良いのにと空を見てため息の登山の毎日でした。
修行というより、苦行の毎日でしょうか(笑)。
2019/8/19 6:27
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