シワガラの滝と扇ノ山

2019年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 7.5km
• 登り: 515m
• 下り: 501m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:32

9:10 駐車スペース
9:35 9:45 シワガラの滝
10:09 0:00 駐車スペース
10:43 0:00 水とふれあいの広場Ｐ
10:44 河合谷登山口
11:32 大ズッコ
11:53 12:43 扇ノ山
13:41 河合谷登山口
13:42 水とふれあいの広場Ｐ

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

□シワガラの滝駐車スペース　最大4台
□水とふれあいの広場駐車スペース（扇ノ山への登山口）　約10台

コース状況／危険箇所等

□シワガラの滝へ向かうコースは一部滑りやすい急な下りがあるので、ゆっくり慎重に下りました。（鎖とロープあり）
□水とふれあい広場（河合谷登山口）から扇ノ山へは整備された歩きやすいコースになっています。

写真

8/17 9:10

手前の最大4台のスペースに駐車して出発です。道路沿いの約30メートル進んだ場所でシワガラの滝駐車場の整備工事が進んでいました。

8/17 9:14

はじめは普通の登山道を進む。

8/17 9:16

桂の滝とシワガラの滝の分岐。桂の滝はパス。

8/17 9:22

急な下りが登場。滑らないようにゆっくり慎重に下る。

8/17 9:28

小又川渓谷に下りて、川べりを進む。

8/17 9:29

設置されたロープを補助に登って、

8/17 9:30

もう少し奥

8/17 9:32

もうすぐ

8/17 9:33

左の岩壁にはイワタバコが...

8/17 9:33

8/17 9:35

登山靴のまま、洞窟の終点まで行けました。見上げると滝と緑と光。来てよかった！

8/17 9:35

神秘的な美しさ、癒しの空間です。

8/17 9:36

8/17 9:36

しばし見とれる。

8/17 9:36

8/17 9:36

たぶんマイナスイオンたっぷり！

8/17 9:38

人気なのがよく理解できる。身も心もリフレッシュできた。ような気がする⁈

8/17 9:39

クロックスを用意していましたが、登山靴のまま洞窟の壁際の石を渡って来れました。同じように引き返します。

8/17 9:59

シワガラの滝から戻る途中、振り返って。さっきの神秘的な空間から日常的な山の風景に。

8/17 10:43

シワガラの滝の駐車スペースから、車で水とふれあいの広場へ移動し、扇ノ山へ出発。久しぶりの扇ノ山。美しいブナ林が楽しみだ。

8/17 10:58

いきなり立派なブナ

8/17 11:14

広い平らな尾根にブナ林が続く。

8/17 11:52

扇ノ山に到着

8/17 11:53

氷ノ山を遠望。どっしりとした風格。

8/17 11:53

8/17 11:56

避難小屋の2階でたっぷり昼食休憩。内部はきれいに保たれています。窓を開けるといい風が入ってきました。

8/17 12:54

復路。やはりブナ林には癒される。

8/17 12:55

静かにゆっくりと歩こう。

8/17 13:18

右を見ても左を見てもブナ

8/17 13:40

河合谷登山口に戻ってきた。

8/17 13:40

疲れもなくのんびり歩きができました。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

感想

39ISA

　台風10号が去って、週末はいい天気だが、来週の週末は残念ながら雨模様のようなので、日帰りでできるだけ涼しい所へ行くことにする。
　シワガラの滝は、これまで扇ノ山へ行くときには通過していたが、みなさんの記録を拝見すると非常に行ってみたくなった。緑の洞窟の開けた天井から差し込む光とともに滝が落ちるのが神秘的で、それを真近で見ることができ、とても癒された。滝に癒された後は、ブナを楽しむために緑の草原の上山高原を経て、水とふれあいの広場へ移動する。
　河合谷登山口からの扇ノ山往復は、ストレスのない歩きやすいコース。山登りというより山歩きのコースで、何重にも重なるブナ林に囲まれながら歩くのは気持ちがよかった。