上衣文の京ヶ峰〜ホド田山〜音羽富士

2019年08月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.9km
• 登り: 940m
• 下り: 951m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:17
• 休憩: 1:13
• 合計: 10:30

6:10 スタート地点
7:56 8:24 京ヶ峰
11:10 11:30 鉄塔
12:12 12:15 ホド田山
13:01 13:23 音羽富士
16:40 ゴール地点

天候

晴れ 一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

側道の道路余地に駐車

コース状況／危険箇所等

とくに危険なところなし

写真

8/18 6:10

右奥の林道から帰ってくることを想定して、このあたりに駐車しました。

8/18 6:16

ここまで来て忘れ物に気付き、いったん車まで戻りました。なんというか、よくあることです。

8/18 6:40

あれが京ヶ峰でしょうか

8/18 6:49

道路脇に石仏がありました。

8/18 6:54

こちらから登ってこれたようです。遠回りしてしまいました。

8/18 6:56

巓神社。だけ？いただき？読みがはっきりしません。参道にも防獣柵がしてあります。

8/18 7:02

しばらく登って行くと二の鳥居。けっこう立派で雰囲気のある参道です。

8/18 7:04

頂上手前で倒木が塞いでいたので、左に登って迂回しました。

8/18 7:08

拝殿

8/18 7:12

奥へ進んでここから入ります。

8/18 7:16

裏から見た巓神社

8/18 7:26

尾根をまっすぐ登るだけなのですが、道はあるともないとも言えないような感じ。枯れ枝で蜘蛛の巣を払いながら進む。

8/18 7:34

巡視路の標識と階段がありました。左手に鉄塔が見えてくると思って歩いていたのですが、よくわからなかった。

8/18 7:37

少し平坦な部分があり、ここから明確に涼しさを感じた。

8/18 7:47

最後は急登。道があります

8/18 7:56

京ヶ峰山頂。二等三角点「長澤村」

8/18 8:35

オオセンチコガネ？

8/18 8:56

ここにもたくさん、キラキラしてて綺麗ですねー

8/18 9:02

道標のところまで来ました。けっこう時間がかかった気がします。以前こちらから登ったので、ここまでは知っている道。

8/18 9:20

黄色いテープがいくつかあるところから、こちらのほうへ。

8/18 9:23

ここにも

8/18 9:25

綺麗な踏み跡がのびており行ってみたくなりますが、背中側へ行くのが正解

8/18 9:32

…なのですが、こちらへ行ってしまいました。

8/18 9:42

正面にあんな大きな建物があるのはおかしい、と間違いに気付く。戻ります。

8/18 10:09

境界杭を辿っていくのが無難そうです

8/18 10:19

このあたりもどちらへ進めばいいのか分かりづらかった

8/18 10:25

この先、こういう小ピークと迂回路が何度かあります。どちらでも通れると思いますが、ずっと尾根をまっすぐでいいと思います。

8/18 10:29

こういう感じの道、好きです。

8/18 10:57

なだらかに右へ下っていくと、予定した所へ無事出ることが出来ました。

8/18 10:59

ゴルフ場方面へ少し進んで、ここからまた入る

8/18 11:04

巡視路階段

8/18 11:10

鉄塔に出ました。暑いかなと思いましたが爽やかな風があり、鉄塔の影でしばらく休憩しました。

8/18 11:34

三角点のような「+」の傷がついている石

8/18 11:44

ここ以降ピンクの目印が豊富になり、蜘蛛の巣もなかったので、本日一番快調に歩いていくことが出来ました。

8/18 11:45

ゴルフ場脇の道に近い

8/18 11:54

舗装路に出られます。

8/18 12:04

ホド田山まで急登

8/18 12:06

ゴルフボールがあちこちに転がっています。

8/18 12:10

山頂手前ちょっと逸れたところからの眺望

8/18 12:12

ホド田山山頂。三等三角点「萩村」

8/18 12:23

沢山

8/18 12:24

目指す音羽富士。このあと少し雨が降りました

8/18 12:28

左右から伸びる草、蜘蛛の巣、見えづらい足元。鳥川に入れば歩きやすいだろうと思っていたのですが、この道に関しては当てが外れました。

8/18 12:53

細かい段差の踏み跡で、登りやすかった。

8/18 12:57

ホド田山を振り返る

8/18 13:01

音羽富士山頂に到達、ふぅ…。

8/18 13:23

大きく平たい岩が多く、休憩しやすかった。休憩しながら、来た道を戻るか、遠回りだが進んで下山するか悩みました。

8/18 13:25

猪のような岩

8/18 13:39

古坂峠を越えて

8/18 13:58

新古坂峠。ようやく舗装路に出ます。できれば手前で降りたかったのですが、気が付いたらこちらへ来ていた。

8/18 14:02

あとは下っていくだけ。同じところを同じように撮影する

8/18 14:20

まともに映っていませんが、猿の群れがギャーギャー言っていました。

8/18 14:31

振り返ると、こちらからは音羽富士がこのように見える。

8/18 14:39

気になる小山に登頂

8/18 14:45

8/18 15:06

自販機を求めて音羽運動公園へ

8/18 15:15

日吉神社

8/18 15:17

石仏の集まったお堂

8/18 15:25

ここにも

8/18 15:40

赤坂台の住宅地の奥から登っていく。先日の台風のせいもあってか辺りは水浸しで、倒木もあり荒れ荒れ。何とも言えない雰囲気の場所です。

8/18 15:55

鳥居のすぐ先に長根の滝

8/18 15:47

左岸上方に行者像。その右にも同じような穴がありますが、何かあるのか確認できず。

8/18 15:50

右岸側、巨大な岩崖の最上部にかろうじて石仏があるのが見える。おそらくお不動様なのでしょうが、細部の意匠まではわからない。

8/18 16:27

あとは駐車地まで戻るだけ。おしまい

撮影機器：

COOLPIX S510 NIKON

感想

tenzanton

暑さのこともあるので、場合によっては途中で切り上げることも想定していた。
今回の場合、山中の多くの場所で涼しい風があり、その点は良かったのだが、蜘蛛の巣でスムーズに歩けない部分が多く、意外なことに鉄塔〜ホド田山がいちばん快適に歩けた。ホド田山到達の時点が引き返し時だったように思う。
しかし、初志貫徹というか、ここまで来て音羽富士に登らないのはちょっとと思い、音羽富士まで来る。ここでも、来た道を引き返すか、遠回りだが下山するかで迷う。
強い日差しの中をとぼとぼ歩きながら、やっぱり引き返したほうが良かったんじゃないかなぁ、などと考えていた。
あとで考えてみると、大差なかったような気もするが、それにしても時間がかかりすぎだと思った。