霧ヶ峰

2019年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 8.2km
• 登り: 195m
• 下り: 351m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:05

9:24 車山肩駐車場
9:38 車山肩分岐
10:16 車山山頂
10:18 10:34 霧ヶ峰
10:38 10:39 車山高原リフト山頂駅
10:59 スヌーピー岩
11:27 蝶々深山
12:03 物見岩
12:49 ゼブラ山・蝶々深山分岐
12:55 12:56 鎌ヶ池キャンプ場跡
13:04 鎌ヶ池
13:21 13:24 八島湿原
13:29 八島湿原バス停・駐車場
13:29 ゴール地点

天候

曇りから晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中部横断自動車道を経由して霧ヶ峰に向かう。
まだ一部未開通で、一般自動車道に約20キロ降りるのだがそれでもかなり時間が短くなった。全線開通が待ち遠しい。
浜松自宅から休憩を入れて4時間と少々の道のりでした。

コース状況／危険箇所等

選択したルートに危険箇所はありません。
登山届け提出に気持ちが行かず、ポストがあったかどうか不明。

その他周辺情報

帰りは車山肩の駐車場より白樺湖に降りていったが、経路から見る山頂方面はかなりの急斜面、というより断崖だった。
山容も見るところで大きく変わるなと、実感した。

写真

8/17 9:38

車山の肩よりスタート。
曇り空にやや弱くも西風。
動いてないと肌寒さを感じる天候です。

8/17 9:38

左前方に測候所のドーム。
登山路は右を大きく巻いていく緩やかな山路。

8/17 9:42

緩やかな道ですが、大きな石、小石が不規則にあり意外と歩きずらい。

8/17 9:44

クルマユリとビーナスライン。
ビーナスラインも車山を大きく巻いていくが、山頂南斜面は高原と打って変わってかなりの急傾斜でした。
断崖といっても過言ではなかった。

8/17 9:56

ゴロゴロ石がいっぱいです。
思った以上に歩きにくい。

8/17 10:18

山頂についた。
スニーカーのハイカーも大勢います。

8/17 10:19

山頂標識。
車山、1,925メートル。

8/17 10:20

山頂にある社。
車山神社というそうです。

8/17 10:39

白樺湖が見えます。
でも、湿原への分岐が見つからない。

8/17 10:53

高原への登山路が何処にあるのかわからず車山山頂とリフト乗り場間を少しウロウロしてしまった。
タイムロスとすれば約10分。
八島ヶ原湿原に向かってここからスタート。

8/17 10:53

オニューの靴。
ヌバックレザーにワックスを塗り込みピカピカです。

8/17 11:00

分岐には必ずと言っていいほど道標がある。

8/17 11:00

蝶々深山。
山というより緩やかな丘陵。
それにしても、本当に気持ちよく清々しい。しかもだいぶ晴れてきた。

8/17 11:01

雲の方に行くと外周路。

8/17 11:03

左に折れると、車山湿原。

8/17 11:05

真っ直ぐ進む。

8/17 11:08

殿城山方向を仰ぐ。

8/17 11:08

近づくとやはり大きい。
標高差は約50メートルかな？

8/17 11:27

蝶々深山山頂。

8/17 11:40

右に見える山は鷲ヶ峰？

8/17 11:44

アザミ

8/17 11:45

直角に頭を垂れていた。

8/17 11:50

沢渡への分岐。

8/17 11:57

八島ヶ原湿原が見えてきた。

8/17 11:57

8/17 12:02

物見岩。
ここも山頂は広い。

8/17 12:04

湿原方向に降りていく。

8/17 12:31

8/17 12:31

蝶々との出逢い。

8/17 12:35

8/17 12:38

8/17 12:39

8/17 12:40

8/17 12:41

8/17 12:50

ゲートが登場。

8/17 12:51

左に回り、指で鍵を押し上げます。

8/17 12:51

八島ヶ原湿原を見渡す。標高1,630メートル。
山頂から300メートル下ってきた。
秋の気配がたたずんでいるように見える。

8/17 12:52

8/17 12:53

何かの記念碑。

8/17 12:56

ベンチが置いてあって、休憩には丁度良い。

8/17 12:57

先を行きます。

8/17 12:58

8/17 12:59

8/17 12:59

8/17 13:02

8/17 13:02

鎌ヶ池

8/17 13:04

湿地帯に入ると木道が続く。

8/17 13:05

秋の風情をだいぶ感じる。

8/17 13:07

8/17 13:08

8/17 13:10

湿原を後に車山を仰ぎ見る。
それにしても、よくこんなに良い天気になったものだ。

8/17 13:22

最後の階段、木道です。

8/17 13:24

午後1時過ぎ、やっぱり私は晴れ男で終わる。

8/17 13:26

花ごよみ。
湿原を代表する花でしょうが、写し撮った花々でここに掲示されているものは数が少ない。それ程ここに咲く花は多いのだろうと思う。

撮影機器：

Canon EOS 9000D Canon