羊蹄山 比羅夫登山口から
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 1,546m
- 下り
- 2m
コースタイム
- 山行
- 8:03
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:03
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登り始めのほうでは他の登山者が暑さを訴えていました。滑りやすいところが多かったのでスリップに注意したほうがいいと思います。登山口にポスト、水場、無料キャンプ場、駐車場、トイレあり。登山口から10分ぐらい?手前に駐車場、水場、外観がしゃれたトイレ(なんと中のドアは電動で、ボタンを押すと開閉するタイプでした)あり。 |
その他周辺情報 | 倶知安駅の待合室に観光案内所、コイン・ロッカーあり。待合室は終電まで閉めないようです。駅を出て右に道南バスがあり、ここのバスで羊蹄登山口(比羅夫コース)や羊蹄自然公園(真狩コース)に行けますが、便は少ないので時刻表に注意が必要です。駅の隣にスーパーあり。羊蹄登山口バス停付近には自販機もなかったです。駅前に美味しい水飲み場がありました。駅前にビジネスホテルがあり、シングル5000円(税込、部屋にタオルなく有料)左隣の旅館は3500円と書いてありました。そのまた左のホテルの料金などは不明。駅前をちょっと右に行くとゲストハウスもあるようです。駅の隣にスーパーがあって便利でしたが、駅から徒歩6分程度のところに「LUCKY」というスーパーがあって、こちらのほうが気に入りました。駅前を右に行って高架で線路を渡り、まっすぐに行くと「くっちゃん温泉 ホテルようてい」があり、日帰り入浴可能です。バスの本数は少ないです。徒歩で20分ほどだったと思います。温泉に行く途中で右折するとキャンプ場もあるようですが未確認(看板あり)。歩かずバスも使わない場合は、倶知安駅から電車で15分ほど行くとニセコ駅前に温泉がありますが、列車の本数は少ないです。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|
感想
本来の計画では、この日羊蹄自然公園のキャンプ場まで移動し1泊して翌日登る予定でしたが、翌日は雨予報なので前倒しで登ることにしました。前夜、札幌で買い出しを済ませ、小樽駅の近くで野宿し、6:12の列車で倶知安駅に移動。普段は余計な荷物の背負ったまま登ったりしていますが、今回は体のことも考えて余計な荷物はコイン・ロッカーへ。でも登っているときはザックに風呂道具が入っていたりして(なぜだ?)。8:10の道南バスで羊蹄登山口へ(230円)。真狩コースで登るつもりでしたが、バスの時刻を考えると比羅夫コースのほうが良さそうなので、バスに乗ってからコース変更を決定。下山も同様の理由で比羅夫コースとしました。途中の水場で給水とトイレを済ませて9時ちょっとに登山口を出発。1合目より手前で外国人が「Hot!」と言っていました。予想より暑かったです。ただし稜線では霧と強風。暑さに喘いでいた人たちは気持ちよいと言っていましたが、自分はちょっと冷えたのでレインウェアを着ました。山頂標識まで行きましたが、視界が悪くて何が何だか・・。山頂までのタイムからすると、帰りは18時前のバスに間に合わない可能性があり、そうなると何もないバス停で2時間待ちとなります。で、急いで下山するわけですが、結構滑りました。木の枝などを掴みながら進んだので転倒や尻餅は免れましたが、年配の人が尻餅をついていました。早く下山して時間に余裕ができたので、キャンプ場より手前の、しゃれたトイレのあるところの水場で靴紐のところまでドロドロになったシューズの泥を持参した歯ブラシで落としました。バスで駅前に戻ってから宿探し。宿泊予約サイトもチェックしましたが、駅前のビジネスホテルに空きがあったので、こちらに宿泊。翌日は余裕ができたので、くっちゃん温泉やニセコの駅前温泉に行きました。この日ニセコから倶知安方面の列車は台風の影響で14:40頃のが最終となりました。北海道遠征第3弾の百名山は利尻山と羊蹄山に無事登頂できました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する