焼岳★360度の北アルプス大展望台

2019年08月26日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 843m
• 下り: 842m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 1:18
• 合計: 5:35

6:54 新中の湯登山口
7:56 8:00 1972m(休憩地点)
8:22 8:23 広場
8:27 8:27 下堀沢出会
8:51 9:07 2212m(休憩地点)
9:31 9:34 南峰分岐
9:42 10:33 焼岳(北峰)
10:41 10:41 南峰分岐
11:25 11:28 広場
12:29 新中の湯登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平湯温泉に前泊しましたが、朝食は弁当に替えて宿を6時半出発。新中の湯登山口までは縦貫道経由で15分程度（Googleマップ10.1��/17分）。7時前で駐車場は満車、路肩に駐車できました。
下山後、新中の湯登山口〜松本〜上越〜酒田（Googleマップ468��/6:20）

コース状況／危険箇所等

特に問題ありません。

その他周辺情報

中の湯、坂巻温泉、平湯温泉など魅力ある温泉があります。平湯温泉からは乗鞍岳の畳平行きのシャトルバスも出ており、焼岳と乗鞍岳のセットも良いかもしれません。

写真

8/26 6:25

前泊した平湯温泉　岡田屋旅館

8/26 6:54

新中の湯登山口

8/26 6:56

8/26 6:56

8/26 7:44

8/26 7:54

珍しく岩のコケに咲く、ヤマハハコ

8/26 8:11

広場手前から山頂方面も見えてきました。

8/26 8:17

8/26 8:18

8/26 8:21

広場です。

8/26 8:22

8/26 8:22

リンドウ

8/26 8:29

下堀沢出会からの六百山と霞沢岳

8/26 8:31

下堀沢出会からの霞沢岳

8/26 8:32

8/26 8:37

8/26 8:38

8/26 8:38

8/26 8:43

リンドウ

8/26 8:43

8/26 8:43

稜線の奥に十石山

8/26 8:43

8/26 8:44

8/26 8:45

ヤブコウジ

8/26 8:46

アキノキリンソウ

8/26 8:46

8/26 8:46

8/26 8:47

山頂が近付いてきました、

8/26 8:47

8/26 9:12

8/26 9:12

8/26 9:15

8/26 9:16

手前が安房山と十石山、奥が乗鞍岳が

8/26 9:17

アップで乗鞍岳　よく見えます。

8/26 9:20

8/26 9:21

8/26 9:23

山頂付け根付近からは噴気もあがってます。活火山です。

8/26 9:29

8/26 9:31

8/26 9:32

間もなく南峰との分岐

8/26 9:32

分岐に立った瞬間、目に飛び込んできた瞳
魔女の瞳とかドラゴンアイとか名前はないのかな？

8/26 9:33

8/26 9:33

南峰

8/26 9:33

8/26 9:33

北峰から上がる噴気　活火山です

8/26 9:38

8/26 9:38

こちらからも噴気

8/26 9:38

山頂直下からの槍穂

8/26 9:39

上高地

8/26 9:42

西穂の奥に槍ヶ岳が見えてます。

8/26 9:42

笠ヶ岳

8/26 9:42

遠くは双六岳方面

8/26 9:42

笠ヶ岳アップ

8/26 9:43

8/26 9:43

運転中の新穂高ロープウェイも見えます。

8/26 9:43

奥穂　アップで

8/26 9:43

岳沢も

8/26 9:46

8/26 9:46

8/26 9:46

8/26 9:46

8/26 9:46

8/26 9:47

8/26 9:48

8/26 9:48

山頂には多くの人が

8/26 9:49

8/26 9:49

焼岳小屋も見えます

8/26 9:51

8/26 9:51

8/26 9:52

何度見ても上高地　河童橋はさすがに見えません！

8/26 9:54

メンバー1

8/26 9:53

メンバー2

8/26 9:54

メンバー3

8/26 9:56

8/26 9:57

8/26 9:57

8/26 9:58

笠　アップ

8/26 9:58

8/26 9:58

8/26 9:58

槍も　アップ

8/26 9:59

8/26 9:59

8/26 9:59

ジャンも見えます

8/26 10:30

8/26 10:30

8/26 10:37

8/26 10:38

8/26 10:38

8/26 10:38

8/26 10:39

8/26 10:40

8/26 10:40

8/26 10:41

8/26 10:42

8/26 11:03

8/26 11:21

8/26 11:21

8/26 11:23

一部色づいたナナカマド

8/26 11:28

広場から振り返る

8/26 11:46

8/26 11:46

8/26 11:46

マスダケだと思いますが…。

8/26 12:10

8/26 12:16

8/26 12:30

無事下山。

8/26 12:30

途中スライドした団体さんのバス。「乗鞍岳、焼岳、西穂」を巡るツアーのようです。

8/26 12:51

中の湯温泉

撮影機器：

AQUOS ZETA SH-01G シャープ

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

またやん

遠征三日目の焼岳も晴天に恵まれ、山頂からは穂高連峰、槍ヶ岳、双六岳方面、笠ヶ岳、乗鞍岳など360度の大パノラマを時間を忘れて満喫することができました。まさに焼岳は北アルプスの大展望台です。

前回は、平成10年7月20日(月)。21年振りの焼岳です。過去のメモでは曇りのち雨と書いてあったので、今回のような焼岳山頂からの大パノラマは初体験？以前、奥穂から西穂、西穂から奥穂と二度、縦走したコースが手に取るように望むことができ、何れもハラハラドキドキ必死に歩いた記憶が甦ってきました。

登りで、お母さんと中学生の男の子が下って来たので「早いね！」と声を掛けると、「この子が具合が悪く、途中で引き返してきました…」とお母さん。男の子は無念そうな顔をしてましたが、「また何時か挑戦しようね!!」と心の中でつぶやきスライドしました。懲りずにリベンジしてほしいものです。

自分も是非、三度目の焼岳に挑戦できるチャンスがあることを祈念しながら、この度の恵那山、御嶽山、そして焼岳の遠征を終えることができました。