癒しの木原谷から木梶山

2019年08月27日(火) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 11.9km
• 登り: 919m
• 下り: 944m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:41

5:28 スタート地点
6:24 6:24 木梶山登山口
6:45 6:45 二段の滝
7:48 7:48 稜線
8:06 8:33 朝食休憩
8:47 8:47 南峰
8:52 8:53 木梶山
9:00 9:00 分岐
9:54 9:54 木梶林道合流
10:09 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R165・R166高見トンネル抜けてすぐ右折、旧道を大峠に向けて走ると約10分で車止め
車止め前に約5台程駐車可能

コース状況／危険箇所等

登山ポスト無し

車止め〜木梶山登山口
木梶林道を歩きます。

木梶山登山口〜稜線
木梶山登山口より林道が細い杣道になります。
そのまま杣道を進むと木原谷とゼエノ谷の分岐に出ます。
ゼエノ谷を渡渉して二段の滝の横を通り木原谷に入ります。
途中まで杣道が有りますが、所々水流に流されて無い所も有ります。
杣道が無くなってからは、渡渉を繰り返し歩きやすい所を歩きます。
杣道が無くなった所から癒しの森が続きます。
源頭部から稜線まではすぐです。
谷が幾つも分岐していますので地図で方向を確認しながら進んで下さい。

稜線〜木梶山
尾根道でテープに沿って進めば大丈夫ですが、木梶山への分岐には注意してください。

木梶山〜林道
木梶山から梅尾に向かい尾根を下ります。
途中、分岐があり黄色いテープが打ってある尾根に向かい下ります。
基本尾根を下って行きますが、気をつけないと支尾根に引き込まれますので、位置確認を怠らないように。

林道〜駐車地
林道に出ると木梶川までに2か所林道が抜けていたり、土砂崩れで塞がれていますが歩けます。

地図読みとル―ファイが出来ないと危険です。

その他周辺情報

たかすみ温泉・今回も、たかすみ温泉の営業時間には早かったのであきのの湯を利用。
ひよしのさとマルシェにコンビニや綺麗なトイレが有りますが、夜間・早朝は閉っています。

写真

8/27 5:28

今日は明るくなってからの出発です。

8/27 5:54

前回崩れかけていた所が酷くなってきています。
台風10号や先日の雨で酷くなったのでしょうか？
車で通過される方はご注意下さい。

8/12 8:58

向きは違いますが、15日前の状態です。

8/27 6:22

木梶山登山口

8/27 6:26

前回は、赤テープの左を通りゼエノ谷に入りました、今回はテープの右の杣道を進みます。

8/27 6:42

二段の滝

8/27 7:02

雰囲気の良い谷です。

8/27 7:08

癒しの谷です

8/27 7:08

癒しの森です

8/27 7:08

こちらも癒されます。

8/27 7:10

瀬戸物のお茶碗でしょうか、この近くに炭窯の跡も有りました。
この森で生活されていたんでしょう。

8/27 7:21

穴から湧水が噴出しています。

8/27 7:28

源頭部まできました、勢いよく水が出てきます。
ここから稜線まですぐ近くでしたが、この場所がアリジゴク状に成っていて稜線に出ることが出来ず泣く泣く来たルートを少し戻って稜線に出ました。

8/27 8:23

朝食休憩後の山コーヒーをヒコニャンと

8/27 8:33

3本の木が1本に纏まっていました。

8/27 8:36

ゼエノ谷左岸尾根

8/27 8:38

ゼエノ谷

8/27 8:41

ススキも出始めました。

8/27 8:50

木梶山に到着

8/27 8:51

こちら梅尾に向かって下ります。

8/27 8:57

分岐点でこちらは梅尾

8/27 8:57

分岐点でこちらに下りました。

8/27 9:30

尾根の突き当り、右に下りました。

8/27 9:39

林道に出ました。

8/27 9:40

林道が崩れていますが歩けます。

8/27 9:41

ここは土砂崩れで塞がれていますが、道が出来ています。

8/27 9:46

木梶川の橋、此処を渡って登って行くと木梶林道です。

8/27 9:46

木梶川、良い雰囲気です。

8/27 9:52

木梶林道に合流、

8/27 10:07

本日も無事に戻ることが出来ました。

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

感想

higaeri-nara

前回、ゼエノ谷左岸尾根のレコを上げてから、warisitaさんからゼエノ谷左岸尾根への取り付き方を教えていただいたので、確認しに行ったんですが・・・・
勘違いして木原谷に入ってしまいそのまま稜線まで上がって行きました。
木原谷は、途中まで杣道が有り歩きやすい谷でした。
そして自然林に囲まれた癒しの空間でも有り、怪我の功名では有りませんが、素晴らしい所を歩くことが出来ました。
もう少ししたら紅葉の季節になりますので、再度訪れたところです。
その前に、ゼエノ谷左岸尾根の確認も行かないと・・・・
木梶山から林道へのコースは、ネットにアップされていたのを参考に行きましたが、あまりテープが付けられていませんので、ご注意下さい。

地図読み・ル―ファイが出来ないと危険ですのでご注意下さい。