富士山(吉田口〜御殿場口)

2019年08月31日(土) ~ 2019年09月01日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,596m
• 下り: 2,444m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:00
• 休憩: 2:00
• 合計: 12:00

21:00 富士スバルライン五合目(河口湖口)
21:50 吉田口六合目・富士山安全指導センター
22:30 花小屋
23:00 鎌岩館
23:30 吉田口七合目
0:30 吉田口八合
1:30 須走口・吉田口登山道 本八合目
2:00 須走口・吉田口登山道 八合五勺
2:30 須走口・吉田口登山道 九合目
3:00 5:00 吉田口・須走口頂上
5:30 御殿場口頂上
5:30 富士宮口頂上
6:00 富士山
6:30 御殿場口頂上
7:00 御殿場口八合目
7:10 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
7:20 御殿場口七合五勺・砂走館
7:30 御殿場口七合四勺・わらじ館
7:40 御殿場口七合目
8:00 御殿場口下り六合（走り六合）
8:10 宝永山馬ノ背
8:20 宝永山
8:30 宝永山馬ノ背
8:30 御殿場口下り六合（走り六合）
9:20 次郎坊
9:40 大石茶屋
9:50 御殿場口新五合目
10:00 ゴール地点

天候

晴れ一時雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：富士山駅から吉田口五合目までバス
帰り：御殿場口五合目から御殿場駅までバス

コース状況／危険箇所等

雨が降ると山頂付近は風が強くなることが多い

写真

8/31 20:14

吉田口五合目。吉田口はずっと一合目から登っていたのでここに来るのは初めてだったりします。五合目で既に風がやや強い。

8/31 21:06

登山ルートで唯一馬に乗れる

8/31 21:48

六合目。ここで麓からのルートと合流する

8/31 22:31

花小屋

8/31 22:54

七合目トモエ館。この辺りから風がさらに強くなってくる

8/31 23:32

東洋館

8/31 23:57

太子館

9/1 0:51

元祖室。7年前に登った時はここで宿泊しました

9/1 1:26

八合目トモエ館。ここから風に加えて霧も濃くなってきました

9/1 1:57

御来光館。ここまで来ればあと少し

9/1 2:50

よく見えないが山頂の鳥居。数日前に落石事故があったため慎重に通過

9/1 4:48

山頂はかなりの暴風。扇屋が開店すると暖を求めて長蛇の列ができていた。自分も1時間並んだ後にうどんを注文。。

9/1 5:07

ガスのため御来光は見れず。写真では分かりにくいですがかなりの強風が吹き荒れています

9/1 5:58

耐風姿勢を取りながら御殿場口側に回り、さらに剣ヶ峰まで何とか到達。この日にここまで来た人は達人です。

9/1 6:14

お鉢巡りは中止し、御殿場口まで引き返した後すぐに下山。

9/1 7:02

砂走館。まだまだ風は強いです

9/1 7:14

七合目辺りでようやくガスから抜けるも風は強い

9/1 8:05

宝永山と箱根山と伊豆半島

9/1 8:11

余力があったので宝永山にも行ってみる。写真は宝永火口

9/1 8:13

景色はよいがとにかく風が強い。耐風姿勢をとらないと先に進めない…

9/1 8:19

宝永山山頂。山頂といっても御殿場ルートからだとただ下っただけの感じである

9/1 8:29

吊るし雲。やたら風が強いわけです

9/1 8:47

富士山山頂方面。笠雲がかかっている。天気悪化の条件が全て揃っている。皆は「竜の巣」と呼んでいた

9/1 9:34

厳しい気象条件だったけど無事に下山。

撮影機器：

F07F DoCoMo

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 計画書 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 タオル

感想

PORINKI-

高所トレーニング目的で今季2度目の富士登山。
前回が海抜0メートルからの富士登山だったため、楽に(?)感じました。
息苦しさは感じなかったが、風が半端なく強く、山頂ではまともに立っていることすらできませんでした。(後で確認してみたら風速20m/sあったみたいです…)
それでも何とか剣ヶ峰まで行くことができ、結果として(トレーニングとしては)天候に恵まれいい経験ができたと思います。
でも風速20mを超えたら相当に危険なのは間違いないです。