羅臼岳

2019年09月06日(金) [日帰り]

• GPS: 09:50
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,441m
• 下り: 1,429m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:57
• 休憩: 0:53
• 合計: 9:50

4:56 木下小屋
6:45 6:46 弥三吉水 天場
6:58 6:59 極楽平
8:05 8:06 銀冷水 天場
8:35 8:37 大沢
9:22 9:24 羅臼平
9:44 9:44 岩清水
10:17 10:18 羅臼岳直下の岩場
10:34 11:13 羅臼岳
11:17 11:19 羅臼岳直下の岩場
11:38 11:39 岩清水
11:50 11:51 羅臼平
12:13 12:13 大沢
12:27 12:28 銀冷水 天場
13:12 13:12 極楽平
13:20 13:21 弥三吉水 天場
14:45 14:45 木下小屋
14:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

木下小屋付近の駐車場は数台しかなく、手前にあるホテル（生涯の地）の先にある路肩（砂利）に停めるように案内され駐車

コース状況／危険箇所等

今年は8月中旬以降目撃情報はない。ただし、当日は熊の残置があった

その他周辺情報

木下小屋の下山後入浴は別料金。野性味ある源泉のダダ漏れ、掛け流し。

写真

9/6 4:57

木下小屋

9/6 15:26

食事は外のベランダ。寝床は奥と2階にある

9/6 15:00

露天風呂。24時間入浴可能。この他に板に囲われた露天風呂もある

9/6 5:22

樹林帯歩きが長いルート

9/6 5:46

それほど大きくはないけど、子熊だったらそれはそれで嫌だな

9/6 6:45

弥三吉水

9/6 7:28

オホーツク海が見える

9/6 8:04

銀冷水。こちらの沢は、タオルを濡らせる程度。

9/6 8:28

銀冷水を過ぎると視界が広がる

9/6 9:09

羅臼平。広々として気持ちいい場所

9/6 9:24

少し離れた場所にフードロッカーもある

9/6 9:37

硫黄山側

9/6 9:37

羅臼岳。予想以上の好天

9/6 10:28

ハイマツ帯を超えるとゴツゴツとした岩場となる

9/6 10:38

羅臼岳山頂から。北方領土も大きくて、サイハテ感が半端ない。

9/6 10:55

熊が居なければ絶対縦走したいルートだと思う。こんなところで天泊したらどんなに楽しいだろう

9/7 11:56

おまけ。せっかくなので翌日は硫黄岳の先、知床半島の先端を見てきた

撮影機器：

D850 ボディ ニコン

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

GPS・地図(1) ファーストエイド・リペア類(1) 着替え・予備グローブ(1) ダウン(1) 保存食・行動食・水(1) サングラス(1) ヘッデン(1) グローブ(1) ビニール袋(1) ストック ツェルト(1)

感想

t-kinjou

北海道で一番登りたかった羅臼岳。縦走にしたいと思いつつ、日帰りピストン。
やはり羅臼平からの先の縦走路の辺境感は素晴らしい。いつか再訪のチャンスがあれば、また行きたい場所となる。日帰りじゃ短過ぎる。