毘沙門岳

2019年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 7.6km
• 登り: 625m
• 下り: 629m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:22

距離 7.6km 登り 631m 下り 642m

6:50 桧峠
7:07 7:09 旧桧峠
9:05 9:18 毘沙門岳
11:01 11:02 旧桧峠
11:12 桧峠

天候

朝くもり、下山時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白鳥IC〜国道156号〜県道314号経由で桧峠の駐車場を目指します。
「満天の湯」へ入る道の手前になります。7時前到着で何台か既に停まってました。
皆さん大日ヶ岳向かってると思います。

コース状況／危険箇所等

登山ポスト？
基本的にルートは明瞭で、時々林道などと交差しますが案内あるので迷うことはないと思います。ただそれほど丁寧に手入れされてるわけではないので、笹草などに覆われていてルートが分かりにくかったり、歩きにくい個所が多々あります。
本日朝露のせいで全身ずぶ濡れになる程でした。ゲイターや雨具があるといいかと思います。クモの巣も多々あり。

その他周辺情報

「満天の湯」が目の前にあります。￥７００。ＪＡＦでもう少し安くなります。
午前中はほとんど人もいないです。
阿弥陀ヶ滝に初めて行きました。なかなかのスケールです。

写真

駐車場に大日ヶ岳の登山口もあります。
普通の人は大日ヶ岳へ行きます。
物好きの自分はいざ毘沙門岳へ(笑)

道路を渡って看板右手に登山口あります。

ここが登山口です。

看板の後ろに毘沙門天様が隠れてます。

このキノコ下山時めちゃくちゃ元気になっています。

旧桧峠。
ここの舗装路は私有地に付き立入禁止とか？
一旦戻って登山道を歩きます。

一応案内あるので道迷いはないかと思います。

大日ヶ岳方面です。

一旦林道にでます。
案内に従って進みます。

すると案内があるのでそれに従って登ります。

今日はだいたいコースタイム通りでした。

ガスガス。

この辺が尾根に取りついた写真？
あと30分。

散々な景色。

時々青空。

そして山頂。
毘沙門岳。
全身びしょ濡れです。露のせいです。

真っ白。

岐阜百山。58座目。

下山時。
下界が見えてきている。

青空も少しずつ。

下山時に晴れる。
よくあることです。

大日ヶ岳ももうチョイで雲が取れそう。

白山方面も雲が取れつつある。

白山方面。きれいに見えてます。

北アルプス方面。
北アルプス行けば良かったか？

鷲ヶ岳。

きくらげ？

大日ヶ岳もくっきりと。

朝撮ったキノコは元気に傘を広げてます。

下山です。
今日は男性お二人お会いしました。
お1人は大日ヶ岳に行ってから毘沙門来たそうです。速いな。
この後「満天の湯」でさっぱり。

そして帰りに阿弥陀ヶ滝。

太陽と滝。

なかなかのスケール。

帰りに道の駅で昼食です。
鮎の塩焼き。

鮎釜＆蕎麦。

鮎釜飯。
美味しかったです。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kei7985

相変わらずよく分からない天気です。北アルプステン泊止め。
代替えでどこに行こうかレコを見てたら毘沙門岳が気になりました。
何となく毘沙門岳は積雪期限定の山かと思ってたら、夏でも行けるのですね。
積雪期、残雪期限定の山は他にも行きたい山たくさんあるので、今行けるなら行ってしまおうと岐阜百山を増やすため毘沙門岳に決定しました。

直近のレコを拝見して、歩きやすいかなと思っていましたが、登山道が笹や草に覆われていて歩きにくい、また朝露のせいで足元だけならいざ知らず、全身ずぶ濡れレベルで全くテンション上がりませんでした。山頂までの道のりはほぼガスで景色を楽しむことも一切出来ませんでした。ただ下山時にようやく晴れ上がって、白山や北アルプスが見えた時は少し救われた気分です。北アルプス行けばよかったかな？

何はともあれ、無雪期の毘沙門岳2度目は無いと思います(笑)。