愉快・痛快・奇々怪々！漁岳

2019年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 10:47
• 距離: 12.4km
• 登り: 917m
• 下り: 916m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:40
• 休憩: 1:07
• 合計: 10:47

5:37 スタート地点
5:49 5:50 漁岳林道入口
10:21 11:26 漁岳
16:18 16:19 漁岳林道入口
16:24 ゴール地点

天候

幻想的な白

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/7 22:29

bun)漁川本流を遡行して漁岳まで行ってきました。
tomo)やった！これがbunさんだ！
j)楽しみにしてました♪
tak)待ってました〜

9/7 5:45

tomo)しゅっぱーつ！
tak)なんか道路濡れてません？
yuho)想定の範囲内でしょ！
j)今日は降ってないぞ！

9/7 5:49

tak)ひっそりと登山口標識
yuho)この標識には気づきませんでした
tomo)こんなのあったんだね

9/7 5:55

yuho)こちらは定番のシブイやつ
tomo)大人のかほり

9/7 6:02

tomo)冬しか来た事なかったのでなんか新鮮です。
yuho)同じ山へのアプローチとは思えませんね
j)全然雰囲気が違う。。。
z)今年4度目のイザリーへ！

9/7 6:32

tak)いろんな雲がありますねぇ、誰か全部蹴散らしてください。
yuho)ガス夫が言うか笑
z)どの口が言ってるのか！！
tomo)わいもガス男やで！

9/7 6:46

tomo)林道終点。初めてここまできた。
j)あの林道の先はこんなことになっていたんですね。.

9/7 6:47

tomo)こんな標識もあったんだ。この感じはNさん作だろうか。
tak)立派ですよね
yuho)確かに登山口ではあるが・・・
j)登山口なんですかね。。。

9/7 6:50

tomo)一旦枝沢を渡り

9/7 7:00

tomo)ぐるっと回り込んで本流に入る。
yuho)この踏み分け、しっかり笹刈りされてました。ありがたい！
j)水曜日にyuho兄が刈ってくれたそうです（嘘です）
z)嘘ばっかり笑

9/7 7:01

tak)入渓ポイント！
yuho)入渓地点にもロープが！ありがたい！

9/7 7:04

j)bunさんの初入渓はじまりるよーーーー！

9/7 7:17

j)記念すべき第一歩！
z)おめでとー
yuho)ようこそディープな沢の世界へ

9/7 7:18

tak)水量はそれほど多くないようです
yuho)増水にはいつもドキドキ

9/7 7:24

tomo)この巨岩帯が歩きにくい。
tak)今週は何ゴローですかね？
yuho)ゴロー丸あたりでどうでしょう？
j)ムツゴローではないですかね。
z)やはり道民は日高ゴロー！

9/7 7:43

tomo)出て来たよ！
tak)さぁ始まりです！
yuho)いいねぇ〜！
j)ひやぁっほぉう！
z)フィヤッフォーウ(はとふの間の発音で)

9/7 7:46

tomo)沢の先生yuhokaiさんがいるから安心です。
yuho)安心してください！…って芸人いたよね笑
j)とにかく明るいyuho兄（笑）
z)yuhokai兄は私の不安そうな表情を見てロープをサッと出してくれる！心強い！

9/7 7:49

yuho)楽しんでますか〜？
j)ひぇ〜い！・・・って二人して何見てるんでしょうね。

9/7 7:50

yuho)小滝のクリアも慎重に
j)程よいフックがありましたが、下りは滑ります。

9/7 7:50

9/7 7:52

j)水冷たっ！

9/7 7:57

j)bunさんガシガシ行ってますねー
z)カッコいいですねー

9/7 8:01

tak)楽しすぎます
yuho)入渓ポイントに引き続きあたらし目のロープが設置されていて、ありがたい！
j)本当に助かりました、ありがとうございます！

9/7 8:01

j)めっちゃへばり付いてます。

9/7 8:03

z)何度も探したよ
tomo)見える度に喜んだっけ

9/7 8:08

tak)いつくもの段になってる滝、絶景ですな
yuho)事実上のボス滝
j)うっわぁーすっげーどーすっぺ？って心の中で思う。

9/7 8:10

tomo)ここはちょっとヤバかったね。
yuho)左岸に古いトラロープがありましたが僕らは左岸→右岸と攻めました
j)怖かったですが、その倍くらい楽しかったです。

9/7 8:13

j)ツル特攻隊長が安全を確認しております。

9/7 8:30

j)ガシガシいきますよーーー

9/7 8:35

9/7 8:40

j)いつものやつですかね・・・
yuho)由美かおるとその他
z)私の派手なポーズの横で静かに佇むブンさん

9/7 8:41

z)ミソガワソウ

9/7 8:46

tomo)bunさんサクサク行くよね〜

9/7 8:50

j)ここは滝の洗礼を受けました、、呼吸ができないほど水が冷たく感じました。

9/7 8:51

j)bunさんの滝登り〜

9/7 8:52

tomo)シャワークライミングもある。
yuho)カッコいい！
j)いいですね！

9/7 8:53

yuho)これも雰囲気あるわ
j)あ〜いぃぃぃ〜
z)ぎょうさんええ〜

9/7 8:53

j)この写真も高度感満載で良くないっすか？

9/7 8:54

J)破裂した水道管を慌ててとめようとするツル（笑）
z)これはtomoさんなんだな。
tomo)これはあたいです。

9/7 8:55

j)お！yuho兄いいすねー

9/7 8:59

j)その後を追う、弟たち。

9/7 9:07

tomo)上の二股は左に入ります。
j)沢山ピンクテープありましたね。

9/7 9:11

9/7 9:17

j)この苔、モッフモフでフッカフカでした。
z)ドヒャーーーーー
tomo)ミニクワウンナイ

9/7 9:40

tomo)藪漕ぎゾーン突入。今まで夏の漁岳を避けていたのはここが嫌だったからっす。笑
tak)ここは日高に負けてませんね
j)ここで張りぼて人形が生まれました。

9/7 9:45

tomo)やっぱり楽しくなかった。
yuho)楽しくは…ない
j)硬い硬ーい笹に刺さりまくりましたね。

9/7 10:08

z)硬いのなんのって！

9/7 10:17

j)もう少しですかー？と期待が膨らむ★
tomo)稜線に出てホッとしたよ！

9/7 10:29

tomo)着いたぜ！
tak)白いぜ！
yuho)うえーい！
j)ガスロマン！
z)由美かおると由利徹とその他

9/7 10:33

j)とろまんじゅう♪おいしかったです！bunさんごっそさんです！
z)ふわふわで美味しかった！
ご馳走さま。
tomo)和菓子だーいすき！
tak)動くなと言われ、これ撮ってたのね。

9/7 10:33

z)その調子！
tak)でもコイツ恥ずかしがりやなんで。。。

9/7 10:38

j)あの伝説の山頂野点を見ることができ、しかもご馳走して頂きました！うまし！！

9/7 10:38

z)沢靴で正座は辛いですね。
bunさんご馳走様でした。

9/7 10:45

j)トレンディってなんだ？？
z)tomoさんは後ろでゴソゴソ何してるのかなー笑笑
tomo)ポーズをとってたんだよ！

9/7 10:46

tomo)漁岳神社にも詣でた。
tak)冬には埋まっちゃうんですよね。
j)守ってくれているんですね。

9/7 10:57

j)ツル、何を想う。。。
z)これはtomoさんなんだな。
tomo)あたいなのかな？

9/7 10:59

j)yuho兄が何か語っている。いや、歌っている？
tomo)いつもの事なんで気にしないように

9/7 11:00

j)これ、めっちゃウマかった！でも高級菓子。
tomo)ゴチです！

9/7 11:04

tomo)雪のない空沼方向に続く稜線。

9/7 11:19

j)yuhoi兄、何を想ふ。。。
yuho)頭かゆい…

9/7 11:31

tak)お、いいショット！
j)ランド〇風？

9/7 11:33

tomo)埋まってる。笑
z)まぁ、いつもの様に私だけ埋もれてます笑笑
tomo)藪漕ぎ好きにはたまらない場所です

9/7 11:34

tomo)zeropoさんはペテガリで体得した後ろ向きの下降をしていた。
tak)なんて名前だったっけ？
yuho)BSZS（バックステップゼロポスペシャル）だっけ？
j)BDGSバックドロップゲロポスペシャルではない？
z)ANDKですよ(あれ？何だっけ？)

9/7 12:06

tomo)沢に着いてほっとしたけど、沢の下りも簡単ではない。
yuho)下りの沢は鬼門
j)キモーーーーーン！

9/7 12:14

tak)皆さん気をつけて〜
j)久々に膝が大爆笑しました。
z)何か賑やかな笑い声が聞こえたけどjujucaの膝だったんだね

9/7 12:14

tak)ちょっとした勾配でも下りは怖いですよね
j)藪漕ぎで体力消耗してからの下りはヘロヘロです。

9/7 12:37

tak)yuho兄にロープを出してもらって慎重に降ります
j)なんて心強いyuho兄！

9/7 12:39

j)やっぱ上から見ると、高ーーーい！

9/7 12:39

yuho)いいよ〜
j)yuho兄の的確な指示通り、慎重におります。

9/7 12:44

tak)懸垂！懸垂！
yuho)好きなものはオニギリとケンスイです（本人談）
j)寝る前にエアー懸垂でイメトレしてから寝ます！
z)1に懸垂2に懸垂3.4は飛んで5に
tomo)緊縛好き！（誤解しないで）

9/7 12:48

j)tomoさんの豪快な下り！！！！
z)tomoさん、そのままスライダーしそうな勢い
tomo)順層だから降りやすかった

9/7 13:13

j)超ガス！
tomo)あたいのせいじゃないよ

9/7 13:14

tomo)この先は滝です。
j)どう下りようか相談中

9/7 13:14

tomo)滝を下降するための準備。
tak)レクチャー中
j)ガスの中、bunさんの初懸垂下降！

9/7 13:20

yuho)練習第一！
j)練習しないとATCへのロープの入れ方から忘れてしまいます。
z)面倒臭がらずにロープワークは大事です。危険と少しでも感じる所は遠慮なくロープを出してもらいます。

9/7 13:23

yuho)エイト環を落とさないようにロープにセットする方法

9/7 13:24

j)がんばれ！bunさん！！！

9/7 13:47

9/7 13:54

j)ここも怖かったなぁ

9/7 13:58

yuho)楽し！

9/7 14:04

tomo)微妙なところを降りるところもある。
yuho)小滝も慎重に降りましょう

9/7 14:08

j)冷たいんですよ、水が。

9/7 14:25

tak)入渓ポイントまで戻ってきました
yuho)ふぅ
j)初めて見るジップロックにピンテ！

9/7 15:00

tak)中央にスパイダーマン
j)造形美

9/7 15:15

tomo)林道着
yuho)ガレてますね〜

9/7 15:22

j)おにぎりターーーイム！
tomo)ゴチでした！

9/7 15:27

tomo)なんかの話で盛り上がったっけ？
tak)古き良き昭和のお話ですね
yuho)20世紀FOXのSWはよかった。。。という話
j)三人共Boba Fett好きが判明した瞬間でした。

9/7 15:39

tomo)どこにでもあるネジバナだけど、ここで咲いてるからいいんですよね。
tak)樽前山以降ネジが気になってます
j）名言ですね。

9/7 16:02

tak)「し」じゃなくて「も」らしい。
j)そう「もぉ」って感じです。

9/7 16:20

j)今日のyuho兄は頭がかゆいみたいだ。
z)頭ポリポリ

9/7 16:23

yuho)国道をビュンビュン飛ばす車の中ね
j)結構はみだしチャンピオンでした。すんません。
tomo)逆になれば良かったね、すみません。

9/7 16:23

yuho)俺だけ引っ付き草
tomo)あたいもくっついてたよ

9/7 16:26

j)無事終了〜お疲れ様でした！
z)お疲れ様でした！
tomo)お疲れでした！
tak)お疲れさまでした〜

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

iPhone 7 Apple

感想

ユーホカイ

今週もまた天気にヤキモキさせられた。
それでも行動中の天気を含めて結果としては以外にもマイルドな天気だった。

夏道がない漁岳の頂上に立つには雪山か沢からのアプローチに限られる。
今回の山行で夏冬合わせてちょうど10回目の登頂となった。

夏道がない山への登頂回数としては多いと思うが、
それは自分の実力と難易度のバランスが良い山と言えるのかも知れないし、
近隣の山への縦走などバリエの豊富さが関与している結果なのかも知れない。
よくわからないが好きな山であることは間違いない。

遡行は4回目を数えるが不思議と回数を重ねる度に難しさが増す・・・何故だろう？

今のところその答えは難しいが、加齢による体力の衰え！
という結論付けはもうしばらくはご遠慮願いたい、と思っている。

tak-tsuru

去年、漁岳で沢デビュー
あれから約1年が経とうとしている。
そして今年も挑むことができた。
企画、同行してくれた仲間に感謝！感謝！
こんなガス夫の私を誘ってくれるなんて。。。

朝、いつもの集合場所から漁林道手前の東屋へ
今日は、沢デビューのbunさんといつもの輩

相変わらずの天候でしたが、雨は降っておらず水位も大丈夫
長い林道を歩いて入渓ポイントへ向かう
沢へのプロローグはきれいに芝刈りされていて歩きやすい

沢へ入りしばらくはゴロー
小滝が現れるとアトラクション開始の合図
大小の滝を攻略するたびに得る達成感は本当にクセになる
ラスボスの藪漕ぎを越えれば、山頂にはドエメが待っているはずだった。。

でも、そこは白い世界
みんな私を見ている、口に出さないが視線が刺さる
2週連続の大逆転とはならなかったが、これもまた山の醍醐味ってことで

bunさんの野点LIVEも見れたことだし！
今日も最高の沢登りでしたよね？

i-tomo

一生行くことはないと思っていた無積雪期の漁岳。
藪漕ぎが楽しそうじゃないなと敬遠していた。
今回お誘いいただいて、一晩考えさせてもらった。笑
でもこんな時がないと本当に一生行かないだろうと思ったのと、bun 33さんも参加ということだったので行く事を決意。

今日は沢靴を忘れないように家から履いて来た！
そして家にあった古いザイルも持っていったけど、意外と使えて良かった。
藪漕ぎはやっぱり嫌だったけど、雪のない漁岳に立てました！
yuhikaiさんに連れて行ってもらった感100パーだけどね。笑

帰りに浮石でバランスを崩し、右手の小指で全体重を支えてしまい痛くて動かなくなった。
朝になって腫れてはいなかったから安心したけど、まだ動かせないっす。

ここは藪漕ぎ情報ばかりに気をとられ、沢は大した事はないと思っていたせいか、滝の連続や微妙なバランスを強いられる登下降にけっこう疲れた感があった。
今度はもう少しゆる〜い沢に行きたいよぉ。

bun33

はじめての沢登りに参加させていただきました。
そもそも、人と一緒に山に登るのがほぼ初めての経験なのです笑
沢登りはとても新鮮で楽しかったです！
登っているうちに、昔少しだけかじったボルダリングを思い出しました。
何がどこで役にたつか、分からないものですね。
正直なところあんなに岩をがしがし登るとは思っていませんでしたし笑

テンション低く見えてたらごめんなさい！
あれが平常運転です笑
(プラス人見知りです)

zeropo7

お初のブンさんを交えての漁岳

雨に当たる天気予報だったのでそれなりの装備を準備しましたがパラパラと雨に当たったくらいでした。

頂上ではガスが出たり消えたりの繰り返し時に日も出て心地よいランチタイムを過ごせました。

メンバーの休みを合わせるのは中々難しいけれど沢納めまであと何回行けるかな。

楽しかったです。

フォローありがとうございました。

jujuca

いつも通りのガスです
むしろ、天気だったら戸惑っちゃいますよ（笑）

夏道は初めての漁岳
入渓ポイントまで綺麗に刈払いされていてとても歩きやすかった
コレはコレは頭が下がる思いで
快適に歩かせていただきました
整備していただいてありがとうございます。

それにしても漁岳
どのルートから登っても一筋縄ではいかない
難易度高い山ですよ
程々の距離ではありますが
大岩やダイレクト滝登りなど忙しいです

いや、そんな遡行が好きなんでした 私。

大満喫の1日を過ごせて体はボロボロですが
心は晴れ晴れしております。

ハリボテ人形のように転ぶという
新しい転びスタイルも発見しました（笑）

そして 念願の『山頂で野点』最高に美味しかったです
結構なお点前を披露していただきました。
bunさん、ごちそうさまでした！

今回はいつもより大人しく登ろうとしたんですけど
逆にいつもよりテンション高くなってしまいました・・・

リーダーのyuho兄、安らぎのtomoさん、滑坂センターのツル
ふと、隣を見ると悪巧みの笑みを浮かべるzeropo
今日も楽しい1日ありがとう！

そしてbunさん
テンション高くハシャギまして失礼いたしましたm(__)m