鹿岳（大迷走の巻）

2019年09月08日(日) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,224m
• 下り: 1,077m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:17
• 合計: 6:39

距離 8.5km 登り 1,224m 下り 1,084m

6:50 小沢橋バス停
9:09 9:16 天狗峠
9:47 9:59 四ッ又山
10:47 10:53 マメガタ峠
11:37 12:04 鹿岳（一ノ岳）
12:13 12:34 鹿岳
12:41 12:43 鹿岳（一ノ岳）
13:26 13:28 鹿岳登山口
13:29 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・小沢橋近くの路肩（2~3台のみ可）に駐車
・チャリを鹿岳登山口にデポ

コース状況／危険箇所等

◆小沢橋〜不動滝〜巻道分岐
・浄水場を過ぎたところから踏跡不鮮明。（実線ルートとは思えない）
　ひらすら尾根道を目指して道なき道を登りました。
　（これは本ルートでないことは、後にGPSを見て認識）
◆巻道分岐〜天狗峠
・尾根道伝いですが、マーキングが少なく間違えやすい
　（私は間違えました orz）
◆それ以外は特に問題ありません。

写真

9/8 6:51

[6:51] 小沢橋近くの路肩に駐車

9/8 7:03

[7:03] 浄水場までは踏跡はっきりしてますが...

9/8 7:04

過ぎるといきなり不鮮明

9/8 7:12

[7:12] 不動滝。荒れてます。

9/8 7:23

[7:23] 踏跡不明な道をあの明るい尾根らしき場所を求めて進みます。（ここは本ルートからおおきく外れていることは後で知る）

9/8 7:31

[7:31] 尾根伝いに出てほっと一安心。ですが、マーキングが見当たらず...（本ルートでないから当然）

9/8 7:40

[7:40] ゼンメイアタマの分岐点。巻きます。（ここで本ルートに戻れています）

9/8 7:54

[7:54] 巻道の合流かと思いましたが...GPSログと写真からここが大間違いのポイント。標識はなし。

9/8 8:10

[8:10] 尾根沿いに進みますが、いつの間にか予定より約200m下っていることに気づき、引き返します。
（大きくルートを外していることを後で知る。orz）

9/8 9:05

[9:05] こちらが正しいルート。ようやく戻れました。

9/8 9:11

[9:11] ようやく天狗峠に到着。約1時間40分のロスト。もうバテバテ。

9/8 9:12

大天狗の石仏

9/8 9:48

[9:48] 四ッ又山頂

9/8 9:48

鹿岳。凛々しい山容です。

9/8 10:04

[10:04] 四ッ又山頂からは小さなピークが幾つかあり。（だから四ッ又なのかな？）

9/8 10:09

[10:09] このピークにはかわいらしい祠

9/8 10:48

[10:48] マメガタ峠

9/8 11:06

[11:06] 少し進んだところに絶景ポイント。妙義山が臨める。

9/8 11:07

鹿岳。雲が晴れました。

9/8 11:38

[11:38] 一ノ岳の下まで来ました。

9/8 11:39

見上げるとこんな感じ。

9/8 11:40

ここから岩場に

9/8 11:45

[11:45] 一ノ岳・二ノ岳の分岐

9/8 11:57

[11:57] 一ノ岳からの二ノ岳

9/8 12:13

[12:13] 二ノ岳に向かうはしご

9/8 12:13

そして鎖

9/8 12:17

[12:17] 二ノ岳山頂手前からの一ノ岳

9/8 12:20

[12:20] 鹿岳（二ノ岳）山頂

9/8 12:20

妙義山

9/8 12:23

四ッ又山（ここからは三ッ又にしか見えない）と一ノ岳

9/8 12:41

[12:41] 高原方面（右）に下ります。

9/8 13:26

[13:26] 登山口に到着。

9/8 13:26

登山口には水道が付いてました。コップまで置いてある。

9/8 13:26

チャリで下ります。ほどよい風にこれはこれで気持ちよかった。

撮影機器：

RICOH WG-60 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

マサさん

台風前にその影響が少なそうな鹿岳を選びましたが、標識やマーキングの
乏しいルートに、久々に大迷走を経験してしまいしました。
（アップするのも恥ずかしい）

鹿岳はその山容より、それなりの岩場・鎖場が想像されますが、さほど
厳しいコースではありませんでした。