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Yamareco

記録ID: 201103
全員に公開
ハイキング
東海

三ッ瀬明神山

2012年06月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 とーと その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:49
距離
6.2km
登り
821m
下り
815m
歩くペース
標準
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

駐車スペース(8:28)→三ッ瀬登山口(8:34-8:36)→銀明水(9:01-9:04)→三ッ瀬峠(9:22-9:28)→乳岩方面分岐・五合目(10:21)→山頂(11:20-12:17)→乳岩方面分岐・五合目(13:17-13:26)→三ッ瀬峠(14:31)→銀明水(14:49)→三ッ瀬登山口(15:07)→駐車スペース(15:12)

所要時間   6時間44分
歩行時間   5時間21分
登り歩行時間 2時間41分
下り歩行時間 2時間46分
歩行距離   6.2km
標高差    613m
累積標高   834m
天候 曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三ッ瀬登山口周辺に2〜3台の駐車スペースがあります。
そちらは満車だったので今回は登山口の400mほど手前の仮設トイレのある駐車場を使いました。
こちらの方は4〜5台駐車可能です。
コース状況/
危険箇所等
ハシゴ、鎖が各所にあります。
しっかり整備されてるのでアスレチック感覚で楽しいですが、鎖場は下りが大変です。
子連れの場合は下山時のサポートが必要でしょう。
我家は小学6年生と3年生の男の子を連れて登りましたが、上の子は問題ありませんでしたが、下の子は岩場の足掛りに足が届かず難儀しました。

なぜか登りの途中でGPSが受信しない時間帯が2度ほどありました。
ハンディGPSの方の不具合なのか、単に樹林帯で受信感度が落ちたのか不明です・・・。
三ッ瀬登山口手前の駐車スペース。
三ッ瀬登山口手前の駐車スペース。
出発です。
トイレは噂どおりでした・・・。
おつりが激しそうなのでUNKはしない方が賢明かも。(^^;
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出発です。
トイレは噂どおりでした・・・。
おつりが激しそうなのでUNKはしない方が賢明かも。(^^;
舗装された林道を歩いていきます。
舗装された林道を歩いていきます。
登山口です。
いきなり沢を渉ります。
滑って落っこちないようにね。
いきなり沢を渉ります。
滑って落っこちないようにね。
杉林の中を登っていくと。
杉林の中を登っていくと。
銀明水がありました。
銀明水がありました。
湧き水じゃなくて沢の水でした。
なので飲むのはちょっとヤバそう。
湧き水じゃなくて沢の水でした。
なので飲むのはちょっとヤバそう。
先に進みます。
この辺りは沢登り状態です。
雨が降ると大量の水が流れるんだろうな。
この辺りは沢登り状態です。
雨が降ると大量の水が流れるんだろうな。
三ッ瀬峠手前の木のハシゴです。
三ッ瀬峠手前の木のハシゴです。
このハシゴはまだまだ序の口ですね。
このハシゴはまだまだ序の口ですね。
ハシゴを登りきって、三ッ瀬峠に到着。
ハシゴを登りきって、三ッ瀬峠に到着。
ちょっと休憩。
この岩壁の横を登っていきます。
岩屋さんはこの岩壁を登るのかな?
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この岩壁の横を登っていきます。
岩屋さんはこの岩壁を登るのかな?
この辺から急登がはじまりますよ。
この辺から急登がはじまりますよ。
木の根っこにつかまりながら登ります。
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木の根っこにつかまりながら登ります。
クサリ場登場。
結構な高度感です。
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結構な高度感です。
こんな場所を何箇所か越えていきます。
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こんな場所を何箇所か越えていきます。
鉄バシゴもあり。
子供達は嬉しそうです。
鉄バシゴもあり。
子供達は嬉しそうです。
少しなだらかになってきました。
少しなだらかになってきました。
五合目に到着。
ここは乳岩ルートの合流点でもあります。
写真には写っていませんが大勢の人が休憩してました。
ここは乳岩ルートの合流点でもあります。
写真には写っていませんが大勢の人が休憩してました。
せり出した岩の下を通り。
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せり出した岩の下を通り。
またクサリ場です。
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またクサリ場です。
クサリ場でなくても結構急な登りが続きます。
クサリ場でなくても結構急な登りが続きます。
そろそろクサリ場も終りかな、と思ったらまたクサリ場が。
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そろそろクサリ場も終りかな、と思ったらまたクサリ場が。
岩場を下ったら。
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岩場を下ったら。
今度ははしごを登ります。
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今度ははしごを登ります。
そうしたらこの景色が!!(^^)
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そうしたらこの景色が!!(^^)
両側が絶壁の痩せ尾根、馬の背岩です。
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両側が絶壁の痩せ尾根、馬の背岩です。
鳳来湖が見えてますよ。
鳳来湖が見えてますよ。
北側。
天気がよければ南アルプスが望めるんだろうな。
北側。
天気がよければ南アルプスが望めるんだろうな。
下って。
また登ります。
最後のはしごを登って。
最後のはしごを登って。
少し歩くと展望台が見えてきました。
少し歩くと展望台が見えてきました。
山頂に到着です。
山頂に到着です。
明神山山頂。
展望台に上らないと眺望は有りません・・・。
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明神山山頂。
展望台に上らないと眺望は有りません・・・。
さすが人気の山、大勢の人がいました。
さすが人気の山、大勢の人がいました。
展望台からの景色は雲が無かったら最高でしょうね。
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展望台からの景色は雲が無かったら最高でしょうね。
展望台でお昼ご飯です。
展望台でお昼ご飯です。
おにぎりプラス、スープ替わりのカップヌードルリフィル。
今日はノーマル味。
チタンシングルマグ600がクッカー代わりです。(^_^)v
おにぎりプラス、スープ替わりのカップヌードルリフィル。
今日はノーマル味。
チタンシングルマグ600がクッカー代わりです。(^_^)v
お楽しみのデザートも背負ってきました。
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お楽しみのデザートも背負ってきました。
ポッキンアイス。(関東ではチューチューアイスって言うのかな?)
でも溶けかかってシャーベットになってました。
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ポッキンアイス。(関東ではチューチューアイスって言うのかな?)
でも溶けかかってシャーベットになってました。
昼だけど朝からフルーツ杏仁。
昼だけど朝からフルーツ杏仁。
生バナナ。(^^;
ドライフルーツのバナナも持ってきたけど。
生バナナ。(^^;
ドライフルーツのバナナも持ってきたけど。
大勢の人が展望台でお弁当を食べてました。
大勢の人が展望台でお弁当を食べてました。
曇空でしたが時々太陽が顔を出しました。
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曇空でしたが時々太陽が顔を出しました。
登山日誌がありました。
登山日誌がありました。
ノートに記帳しましたが、蓋にもなにやら書き込んでましたよ。
ノートに記帳しましたが、蓋にもなにやら書き込んでましたよ。
山頂にもトイレが。
ちゃんと男女に分かれてます。
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山頂にもトイレが。
ちゃんと男女に分かれてます。
中は思ったよりも奇麗だったな。
でも臭いはそれなり・・・。(・_・;
中は思ったよりも奇麗だったな。
でも臭いはそれなり・・・。(・_・;
下山開始です。
高度感のある馬の背岩。
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高度感のある馬の背岩。
ここを下るのは登りよりも大変です。
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ここを下るのは登りよりも大変です。
小学校3年生のけんぴは岩の足掛りに足が届かないんですよね。
小学校3年生のけんぴは岩の足掛りに足が届かないんですよね。
6年生のだーだはひとりでも問題ありません。
6年生のだーだはひとりでも問題ありません。
岩を持ち上げたぞ〜。
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岩を持ち上げたぞ〜。
五合目、乳岩ルートの分岐で休憩。
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五合目、乳岩ルートの分岐で休憩。
しばらくなだらかな道です。
しばらくなだらかな道です。
岩場が続きます。
岩場が続きます。
クサリ場の下りではかーかも苦戦してました。
クサリ場の下りではかーかも苦戦してました。
ケルンを積みましたよ。
ケルンを積みましたよ。
三ッ瀬峠に到着。
三ッ瀬峠に到着。
登山口を目指して下ります。
登山口を目指して下ります。
登りは大したこと無かった梯子も下りは大変・・・。
登りは大したこと無かった梯子も下りは大変・・・。
沢状の道を歩きます。
沢状の道を歩きます。
どんどん下ります。
どんどん下ります。
沢を渉って。
登山口に戻ってきました。
木彫りの猿と同じポーズ。
これ、チェーンソーアートらしいですね。
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登山口に戻ってきました。
木彫りの猿と同じポーズ。
これ、チェーンソーアートらしいですね。
舗装路を歩いて。
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舗装路を歩いて。
駐車場に到着です。
クサリ場の下りにてこずり、登りよりも下山の方が時間が長くかかっちゃいました〜。
こんなの初めてです。
駐車場に到着です。
クサリ場の下りにてこずり、登りよりも下山の方が時間が長くかかっちゃいました〜。
こんなの初めてです。

感想

奥三河名山八選のひとつ、三ッ瀬明神山に家族4人で登ってきました。

梯子やクサリ場が続くという事で、子供達も楽しみにしてました。
最初は平凡な普通山登りだったので子供達のテンションは激下がりでしたが、梯子やクサリ場が現れるとテンションアップ!
とても楽しそうでした。
とは言っても先日も梯子から転落して死亡事故があったばかりの山です。
子供達のサポートはしっかりしました。
特に下山時には細心の注意を払いました。
やっぱ梯子やクサリ場は登りよりも下りで苦戦しましたよ。
下りでの子供のサポートもそうですが、嫁さんが一番難儀してたかも・・・。(^^ゞ

距離は短いですが結構疲れちゃいました。
やっぱ上級者向けの山ですね。

山頂は多くの登山者で賑わっていました。
こんなに多くの人に出会った登山は久しぶりですよ〜。

驚いた事に山頂にトイレがあるんですよ。
しかも女性用と男性用に分かれて。(ノ゜゜)ノ
どうやって処理してるのか分かりませんが、ありがたいです。

展望台からは空気が澄んだ冬場なら南アルプスの山々が奇麗に見えるんだろうな。
そういう時期にもう一度登ってみたいと思いました。

この山は何箇所が登山口がありますから、他のルートからも登ってみたいな。

こちらのブログもどうぞ。
http://totokakafamily.naturum.ne.jp/c20137741.html

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