記録ID: 2012254
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ハイキング
奥多摩・高尾
川苔山(川苔林道〜百尋の滝〜山頂・ピストン)
2019年09月07日(土) [日帰り]
東京都
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:24
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,505m
- 下り
- 1,512m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 6:24
距離 14.1km
登り 1,505m
下り 1,520m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
・¥500/日 ・約20台駐車可能 ・ねねんぼうの看板が目印 東日原バス停(西東京バス) ・駐車場より徒歩5分 ・トイレ有 ➂川乗橋バス停(西東京バス) ・東日原バス停よりバス約15分 ・区間運賃300円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
\郛莇競丱皇簣討療仍蓋(標高約430M) 登山口はゲートが設置され、関係車両以外は進入禁止になっています。 約50分程、細倉橋まで緩やかな舗装道を歩きます。 落石注意の看板、熊出没の掲示板があり、頭上注意、鈴を携帯して進んだほうが、 良さそうです。 ∈拜匐供壁弦睫640M) 細倉橋にはバイオトイレが設置されていましたが、調整中になっており、 使用できませんでした。 この先、トイレはないので登山口に入る前にしっかり済ましておいたほうが 良さそうです。 ここから約45分で百尋の滝。細い登山道を進み、途中、沢沿いの右岸、左岸を 行ったり来たり。まだ傾斜を緩やかですが、足元は滑りやすいので、 注意が必要です。 ➂百尋の滝(標高約850M) 落差約40mの迫力のある滝です。 山頂へのコースからは少し外れる形で、滝を見に行きます。 だ鄲飮劃此壁弦1363M) 百尋の滝を過ぎると、緩やかなアップダウンを繰り返しながら、 徐々に標高を上げていきます。 登山道は相変わらず、狭いところもあり、すれ違いは譲り合いが必要。 標高1000M付近からは傾斜がきつくなっていった印象がありました。 山頂手前は急登になるので、体力の配分をしておくといいと思います。 山頂はベンチが4〜5カ所くらい設置してあり、展望もよく、 休憩にはちょうど良かったです。 |
写真
装備
個人装備 |
インナー上(タンクトップ)
インナー下(タイツ)
ベースレイヤー(T)
ズボン(短)
靴下
グローブ(合成皮)
雨具(レインウェア上下・ゲイター)
帽子(キャップ)
靴(ロー)
ザック(約28ℓ)
昼食(1食分)
行動食
飲料(1.5ℓ)
地図(2018版 山と高原地図地図No.24)
計画書
常備薬
財布
保険証
クレジットカード
免許証
iphone
時計
タオル
手ぬぐい
モバイルバッテリー
充電ケーブル
ポケットティッシュ
ウェットティッシュ
レジ袋
熊鈴
|
---|---|
備考 | ・登山靴を忘れ、通常のスニーカーで登山してしまった。 登山靴は車移動なら前日に車内へ入れておく。 携帯品チェックリストを出発前に再確認する。 |
感想
久々の登山は沢沿いを歩きたくて川苔山に行ってきました。
久々かつソロ登山ということもあり、無事に帰ってこようと思っていた矢先、山へ向かう車中で気づいてしまいました。
登山靴忘れた・・・
心折れかけましたが、引き返すにも割と家から離れてしまったし、
どうしても登山したいという思いもあって、とりあえず山へは向かうことに。
奥多摩で登山靴を借りれるところなどもなく、そもそも張り切って安保みたいに早く出発したためお店もやってないので、仮で履いてきたスニーカーで登ってみることにしました。
それ以外は大きなトラブルもなく、順調に登山できました。
暑さもそこまで感じることなく、張り切って安保みたいに早く出発したため暑さもピークになる前にほとんど下りてくることができました。
心配していたスニーカーでの登山も、転倒などしなかったので良かったです。
ただ、プチトラブルとしてあったのは細倉橋のトイレが調整中だったのは予想外でしたが。まぁ、山のトイレなんてそんなもんですよね。
今回の川苔山は思っていたよりずっと綺麗で癒されました。
下山中、すれ違う人も多く、人気の山と言われているのが納得できます。
奥多摩駅、鷹ノ巣駅からの登山も可能で、バス停からのアクセスも良いのも理由の一つかもしれないですね。
今度は登山靴で、違ったコースでアタックしたいです。
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