石鎚山 【firebolt 百名山96座目】

2019年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,195m
• 下り: 1,194m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 1:50
• 合計: 6:12

距離 9.9km 登り 1,197m 下り 1,194m

9:03 山頂成就駅
9:25 9:26 成就社
9:34 八丁坂
9:43 9:45 八丁のコル
10:22 10:51 前社が森
11:08 夜明峠
11:32 11:33 一ノ鎖（下）
11:41 11:56 二の鎖下
12:07 12:13 三ノ鎖（下）
12:13 12:41 石鎚山・弥山
12:50 12:53 石鎚山
13:01 13:10 石鎚山・弥山
13:14 13:17 三ノ鎖（下）
13:17 13:23 二ノ森・面河渓方面分岐
13:25 13:26 二の鎖下
13:31 13:32 一ノ鎖（下）
13:42 13:43 夜明峠
14:03 14:06 前社が森
14:37 八丁のコル
14:48 八丁坂
14:57 14:58 成就社
15:14 山頂成就駅
15:15 ゴール地点

天候

曇り〜雨　ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

徳島駅集合でレンタカー

写真

9/7 8:19

9/7 8:36

始発のロープウェイに乗り込みます。
風が強いので、土曜日なのに10人足らず。

9/7 8:41

下界は晴れているけれど・・・

9/7 8:46

9/7 8:55

こちらは青空、瀬戸内海も良く見える。

9/7 8:55

でも山は雲の中

9/7 8:55

風で流された雨がパラパラ・・・
昨日のこともあるので下だけ雨具を着てからスタートします

9/7 9:08

リフトで短縮・・・と思ったらイキナリ下りなんですねぇ。

9/7 9:27

いよいよ本当のスタートです
ここからも下り？

9/7 9:38

9/7 9:43

なるほど、最低鞍部から登り返しです

9/7 10:25

まずは試しの鎖

9/7 10:37

なかなか素晴らしい見晴し
ここが最後の展望？　なので登って良かった。

9/7 10:37

この先は天気に期待できません

9/7 10:38

9/7 10:40

9/7 10:40

9/7 10:41

9/7 10:53

9/7 11:08

あ〜〜ガッスガス

9/7 11:28

一の鎖

9/7 11:28

9/7 11:29

9/7 11:41

休憩所・トイレは素通りで二ノ鎖に取り付きます。

9/7 11:46

前が若干渋滞中

9/7 12:22

三の鎖は雨交じりで通過して山頂到着

9/7 12:24

天狗岳方向もガスでルートは良く見えません

9/7 12:25

9/7 12:26

記念撮影

9/7 12:50

諦めようかとも思っていた天狗岳ピストン。
突風に注意しながら単独で登頂しました。

9/7 12:51

到着！

9/7 12:53

怖かったのはこの辺り

9/7 12:57

右にずり落ちるか、リッジを行って突風に吹かれるか？

9/7 13:26

9/7 13:47

9/7 13:58

9/7 15:14

降りてくると虹！

9/7 15:14

9/7 15:15

足元に見ることは稀です。

9/7 15:22

9/7 15:22

9/7 15:23

9/7 15:24

9/7 15:29

完了

9/7 17:48

宿からの眺めが良い

撮影機器：

TG-620 OLYMPUS IMAGING CORP.

SH-M08 SHARP

感想

firebolt

遠征二日目。

夜行バスで到着したMasuzushiさんと合流して高速で「いよ西条IC」へ向かう。
下界の天気は良いが風は強く、山には雲が掛かっている。
8:40のロープウェイ始発に乗る人も少なく、その分、不安感も増してくる。
風が酷くなると運行が止まることもあるそうだが、この日はそこまで行く可能性は低いと聞いて乗り込んだ。
今日は時間優先なので躊躇わずリフトも使う。この辺りは直接風が当たる方向ではないらしく、揺れはあまりなかった。リフトは一度下って登り返すが、降り場から暫く下りルートになるのは調査不足だった。結局、往復券を買ったが帰りは歩くことに（実際、リフトよりも早かった）。

成就社にお参りをしてスタート。ここからも暫く下りルート。八丁の最低鞍部から登り返してまずは試しの鎖。雨だったらパスするつもりだったが、ほとんど濡れていなかったので登る。この上は見晴らしがよいので、登って良かった。この先は雲の中で眺望は効かなかった。

一の鎖はまあ、それほどでも無かったが、二ノ鎖は思ったより長く、ちょっと舐めていたかなと反省。三の鎖は雨も降ってきたのでどうしようか迷ったが、Masuzushi さんが大丈夫と言うのでチャレンジ。少々体力的にもきつかったが無事に登り終えた。そうなると天狗岳に本当に行けないものか欲が出てくる。風は危険、15m超くらい。それでも吹きっぱなしではないし、ヤマレコmapでは往復15分くらいなので、トライして見ることにする。少し雨が降ってきたので単独でのトライ。鎖を下りて岩稜帯の右側を行く。突風で滑落の危険がありそうなのは2ヶ所くらい。そこだけは慎重に四つん這いで通過、あとはまあ雨も大した事は無かったので慎重に行けば大丈夫だった。

山頂からの下りは全て巻道ルートで予定タイムより早くロープウェイ駅に戻ってきた。その頃には雨雲より下に出て、きれいな虹を見ることができた。
翌日の剣山に向けて、この日の泊りは脇町にある油屋美馬館とした。運転はMasuzushiさんに任せてしばし休息。明日は晴れてくれるかな。