記録ID: 2014530
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
皇海山(不動沢ルート)
2019年09月12日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:04
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 794m
- 下り
- 805m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
橋の手前に水洗トイレあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ぼんやりしていてもマークに従って自然と進んでいける、という感じではない。よく見ればすぐに分かるレベルだけど、特に鋸山分岐までの間、どっち?となるポイントが何か所かあるので注意。 |
その他周辺情報 | 道の駅白沢「望郷の湯」2時間以内の利用で560円。施設は新しくて綺麗だけど泉質は銭湯レベル。 「吹割観光ドライブイン」にてバッジ購入。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
モバイルバッテリー
GPS(スマートフォン)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
ダートの林道で有名な皇海山。ただ走りに来るだけの人もいるらしく、下山後まさか誰ともすれ違うまい、と油断して通ってたら対向車が来てびっくらこいた。すれ違い場所までバックさせられ、前に進むのも大変なのにもうほんと嫌だったよ。いたるところに落ちたてフレッシュな落石、自己責任での看板。行きも帰りも気は抜けない。
あまりに「登山口まで」が有名だから油断していたけど、登山口からだってかなり手ごわい。序盤は渡渉を繰り返し、中盤では沢そのものが登山道になる。石がガレガレで水がちょろちょろしている道は個人的にかなり恐いので、終始ビクつきながら登る。マークが見つからず、あれ?どっち?となる場面もしばしば。落石の巣みたいな枯れ沢を横切ったり、道自体が恐い。当日や前日が雨で増水してる日は相当危ないと思うよ。
鋸山分岐点まではしんどい急登が続くけど、そこまで来てしまえば目指す山頂はあとわずか。木々に囲まれた狭い山頂で、絶景〜という感じではないけど、まあ頑張ったなという感じ。周りの人とのお喋りも、話題は「帰りのダートしんどいね」の一点集中。下山よりも下山後にうんざり。
なんて思いつつも、やっぱり急登を登ってきたんだからそこを下りねばならんわけで、それはそれですごく大変なのだよ。要するに全部大変な皇海山。なんか修行みたいな山でした・・・。
単独だし人も少ないし〜と思って北海道のときに買ったでっかい熊鈴持って行ったけど、自分でうんざりするほどうるさい。しかもそれほど人が少ないこともなく、ちょっと歩けばどっかから鈴の音がする。晴れた週末なんかは、鈴要らないかもね。あっても小っちゃいので十分。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:418人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する