黒岳〜白雲岳〜緑岳〜赤岳（まったり縦走、黒岳・白雲泊）

2019年09月12日(木) ~ 2019年09月14日(土)

• GPS: 47:28
• 距離: 21.0km
• 登り: 1,315m
• 下り: 1,352m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:27
• 休憩: 0:11
• 合計: 1:38

距離 2.7km 登り 456m 下り 113m

14:28 黒岳リフト七合目乗り場
15:41 15:52 黒岳
16:06 黒岳石室

2日目

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:11

距離 11.5km 登り 640m 下り 553m

8:01 黒岳石室
9:28 9:36 北海岳
10:36 10:39 白雲分岐
10:58 11:11 白雲岳
11:34 11:35 白雲分岐
11:44 11:48 小泉岳
12:24 12:28 緑岳
13:12 白雲岳避難小屋

3日目

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:56

距離 6.7km 登り 200m 下り 703m

10:00 白雲岳避難小屋
10:45 白雲分岐
10:54 11:03 小泉岳
11:22 11:29 赤岳
12:30 駒草平
13:55 銀泉台
13:56 ゴール地点

今回は距離やタイムにこだわらずまったり山の時間を楽しみました。

天候

1日目:雨、2日目:晴れ、3日目:晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

帰りにバスで帰ってくる予定だったので、ロープウェイの駐車場には停めずに、層雲峡の公共駐車場に停めました。
ロープウェイとリフトはセットで片道1900円。
帰りのバスは銀泉台から層雲峡まで900円です。マイカー規制中なので100円の協力金が加算されて1000円でした。
通常は1日2本しかありませんが、マイカー規制中は銀泉台〜レイクサイト、レイクサイト〜層雲峡のバスを乗り継ぐこともできます。
https://www.town.hokkaido-kamikawa.lg.jp/section/sangyoukeizai/chs81200000015es.html

コース状況／危険箇所等

とても良く整備されているので危険な箇所はありません。
黒岳7合目事務所で入山届、銀泉台で下山届をしました。

その他周辺情報

温泉は黒岳の湯600円。下のレストランのハンバーグは美味しかった。

写真

ロープウェイに乗ったら雨が降り出し、7合目についたら土砂降りに。。。石室まですぐなので雨の合間に登ってしまいます。

途中で一度雨に降られましたがあっという間に9合目。

虹も見えてきました。

黒だけに到着。雨で濡れてしまったので今夜は石室泊にしました。

9/13 8:11

二日目は快晴です。

9/13 8:17

赤石川とその先に北海岳。

9/13 8:25

9/13 8:34

北海沢を渡渉します。

9/13 8:36

9/13 8:39

沢沿いを歩きます。

9/13 8:41

9/13 9:04

北海岳への登り、いい感じに色付いています。

9/13 9:13

9/13 9:37

北海岳。

9/13 9:37

さあ、次はあの白雲へ。

9/13 10:13

9/13 10:18

9/13 10:21

巨岩転がるガレ場。白雲分岐からは小屋に直行せずに、ぶらぶら寄り道して行くことにします。

9/13 10:58

白雲平。

9/13 11:01

あのガレ場を登れば山頂。

9/13 11:09

白雲岳。

9/13 11:17

ゼブラじゃなくてもこの景色はいいですね。

9/13 11:18

トムラウシと旭岳。

9/13 11:21

山頂から。ここも古い火口らしいです。外輪山とカルデラなんでしょうね。

9/13 11:54

小泉分岐。

9/13 11:58

小泉岳、からの白雲と旭。

9/13 11:58

なだらかな山。

9/13 12:00

9/13 12:13

緑岳が見えてきました。

9/13 12:22

白雲岳避難小屋との分岐です。ここにザックをデポしていきます。

9/13 12:33

分岐からはあっという間。

9/13 12:34

緑岳から、

9/13 13:07

川まで降りてきました。小屋までもうすぐ。

9/13 13:07

細い流れ。

9/13 13:10

ここだけ雪渓が残っていました。

9/13 13:14

水が滲み出て苔が生えているようです。

9/13 13:21

小屋に到着。今夜はテン泊です。一時期クマが出没していたというのを管理人さんに聞いたところ8月初めをピークにもう姿は見せていないので安心していると教えていただきました。

9/14 5:28

9/14 5:34

9/14 5:40

銀泉台を15時半に出発するバスに乗る予定だったので、11時すぎぐらいに出発の予定でしたが、、

9/14 10:19

一通り見届けて予定より早く出発。御無事でありますように。

9/14 11:20

帰りは白雲分岐から赤岳に降りていきます。赤岳が見えてきました。

9/14 11:29

にぎやかな山頂。

9/14 11:32

9/14 11:44

9/14 12:12

9/14 12:18

色づきはもう一息といったところでしょうか。

9/14 12:29

9/14 12:30

9/14 12:50

9/14 13:51

9/14 13:56

お疲れさまでした。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

argentjtt

まだ筋力が戻らず本格的な登山はできないコンディションですが、縦走はしたいと思って、
1日3時間程度のコースタイムで縦走ができるこのコースを選びました。
そのおかげか、いままで行くことのなかった小泉岳や緑岳にも足を運ぶことができました。
どちらの山も白雲と旭の良いビューポイントで、もっと早く行っておくべき山だった。