記録ID: 2018184
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
皇海山リトライ!!そして…
2019年09月14日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:22
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 1,003m
- 下り
- 978m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
皇海橋まででも約20kmのロングダートです。パンク、落石等充分お気をつけ下さい。また轍や窪みが深いポイントがたくさんあります。車高の低い車はお勧めできません。(帰路で車両運搬車とすれ違いました。どなたかのお車が走行不能になったようでした。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
皇海山山頂までのコースの半分、残り1.8kmの中間地点を過ぎると荒れた急斜面が続きます。粘土質の箇所もありますので転倒・滑落にご注意下さい。所々補助ロープも設置されていますので状態を確かめた上でご利用下さい。 また急登斜面は落石も発生しやすくなっておりますのでヘルメットの携行を推奨します。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
6月に無念の撤退に終わった皇海山。
今の時期ならまだ熊も活発な活動はしていないハズ。
加えて土曜日ということでそれなりの数の登山者が入っているだろうということで、今回ならばと再チャレンジを決行。
前回の遭遇ポイントをドキドキしながら通過し、まずはほっと胸を撫で下ろす。
しかし前回はほんの触り程度だったのでこの登山道の本性を知らなかった。
後半は斜面をほぼ直登のような形の急登が続く。
滑る。
石も簡単に落ちるくらい荒れてる。
これはアレだね、ヘルメットあった方がいいやつだ。
熊さんにばかり気を取られていたとは言え事前の勉強不足を反省。
皇海山山頂は展望がなく、何となく物足りなさもあったため鋸山にも足を延ばすことに。
こちらも急登だけど、行程的に短いのでアクセント程度な感じでした。
晴れてれば眺めがよさそうだけど、ガスが湧いてて残念…
と、ここで後続の登山者3名が到着。
あれ、なんかビデオカメラ持ってる人がいる…
撮影されてる人、どっかで見たことあるなぁ…
あー!田中陽気だー!!
前回は熊さんに遭遇し、今回は田中陽気氏と遭遇…
3回目は一体何と遭遇してしまうのだろうか…
勝手ながら地味な印象を抱いていた皇海山でしたが、物凄く印象深い思い出ができました。
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こんにちはー!
皇海山、「鋸山から見る山」だなぁ…と思っています(笑)
今回、鋸からの展望が残念でしたので、ぜひ再チャレンジしてみてください。
庚申山から向かうクラシックルート、いいですよ
(ほぼコースタイム通りにしか進めないタフなルートですが )
joeさん
ありがとうございます。
今回もアクシデントに見舞われたら流石に心が折れてたかもです(^^;
林道が厄介なので……
時期を見て庚申山には行ってみたいなーとは思ってます。(クラシックルート歩くならもちろん庚申山荘泊で)
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