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Yamareco

記録ID: 2019628
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

美山 北山(6) 東洞谷から稜線周回(携帯忘れて写真なし)

2019年09月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:24
距離
6.3km
登り
663m
下り
531m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
0:11
合計
5:48
距離 6.3km 登り 676m 下り 542m
7:03
212
スタート地点
10:35
10:46
125
12:51
ゴール地点
・ 今回は駐車地からいきなり稜線沿いに北山山頂へ。
・ 帰りは北の尾根を鞍部まで降りて、そこから右手東の尾根を下って、東洞谷の本流まで降りてからは谷にそって駐車地まで戻る。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・ 東洞谷のつきあたり、10台位駐車可。
コース状況/
危険箇所等
・ 取り付きの急斜面は1時間ほど続くので慎重に… 薮も数箇所あるバリルートでも、登りの尾根はテープや幹ペイントがあって踏み跡もわかりやすい。
( 倒木で難儀したメインルートに比べたら、ほどよく手入れされて気持ちよく歩けます。)
・ 尾根を外さないルート読みと、藪をかわす巻き道があるので少しでも楽なルート選びで歩くのがポイント。
その他周辺情報 ・ 駐車ポイントすぐ横の川原に降りれ、温泉がわりに頭から水をかぶって体をふいて着替えれば、帰りの運転も気持ちよく帰れる。
・ 今回の山行で使った地図(国土地理院の地形図)
カシミールでこれまでのルートと、ヤマレコの山行計画で手書きした稜線コースを2つ追加して印刷、尾根や谷をマーカーで書き込みしてある。
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・ 今回の山行で使った地図(国土地理院の地形図)
カシミールでこれまでのルートと、ヤマレコの山行計画で手書きした稜線コースを2つ追加して印刷、尾根や谷をマーカーで書き込みしてある。
・ ヤマレコ山行計画で手入力したルート。
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・ ヤマレコ山行計画で手入力したルート。
・ 国土地理院のオンライン3D地形図と今回のルート。
( 欠損部分を手書きで書き足した。)
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・ 国土地理院のオンライン3D地形図と今回のルート。
( 欠損部分を手書きで書き足した。)
・ これからの北山周辺の計画を書き足してみた。
( もう3回は遊べそうです。)
・ これからの北山周辺の計画を書き足してみた。
( もう3回は遊べそうです。)

装備

個人装備
スパイクゴム長  スパッツ  GPS  地形図  コンパス

感想

・ いきなりの失敗… 携帯を自宅へ置き忘れて出てしまった。
( 気がついたのが駐車ポイントに着いてからで、どうしようもなく、今回は写真のない山行記録に。)
( 記録用GPSの電源が途中でOFFするトラブルもあって、下りの尾根の途中で再投入… 前回データを手加工でつないだ時は、欠損部分に直線がひかれてしまったので、今回はヤマレコの機能で重ねてアップしてみた、欠損部分は何もかかれておらず、どちらかといえばこのほうが好ましい、詳細は下記記事参考に。)
https://www.yamareco.com/10th/?p=5613

・ 持参した地形図をアップしました、ヤマレコの山行予定の手入力機能を利用して作成したデータを取り込んで、参考に歩いています。
( 事前の検討に、ヤマレコの山行予定はとてもありがたい機能です。)

・ 取り付きの斜面が傾斜が一番きつくて始めの1時間は苦労したが、傾斜がゆるくなってからは歩きやすい尾根でピンクテープや幹につけられていた黄色のペイントもたくさんつけられて、途中のコースの不安は無かった。

・ 途中の大きな岩がある尾根の肩あたりから、30分ほどの薮があった。それをこえてからは山頂直前まで、軽快にあるけていました。

・ 山頂直前の石灰岩と薮のセットは予想していたので、まいてやり過ごしたが一生懸命に登りすぎて、反射板(山頂)を見ないで通り越してしまった。
( そのまま北進して最高点へ向かう。)

・ 滝のほかに、薮や倒木、石灰岩など変化があって面白い。

・ 見覚えのある北山最高点で小休止。
( 前に来たときには気がつかなかったが、岩と枝につけられたテープのほかに、少し南側の木の幹に、「北山」のプレートもあった。)

・ 北山最高点から、北へ尾根をヌタ場になっている鞍部まで下って、そこから東向けで尾根づたいに、谷まで下る。
( ここをは始めてでしたが、前々回の谷歩きで途中の尾根の肩まではあがったので、半分から先は様子がわかっていて不安なし。あとすこしの所から見下ろした谷が、伏流の涸れ沢だが石灰岩のごろ石が連なって白い帯のように輝いていて美しい。)

・ 尾根のルートは、倒木も整理されていて、とても気持ちよく歩けました。
( 手入れをされている林業の方のおかげです。)
( 高度をかせいでいくと、時折左手に山並みが、右手に目的地の北山最高点が見えて、ひさしぶりの稜線歩きを堪能できました。)

北山の 国土地理院オンライン3Dマップです
http://maps.gsi.go.jp/index_3d.html?z=15&lat=35.64817735346165&lon=136.78686618804932&pxsize=2048&ls=std%7Crelief_free%2C0.5%7Cslopemap%2C0.5&blend=10&relief=3FDG0000FFG17DG0095FFG1FDG00EEFFG27DG91FF00G2FCGFFFF00G3FCGFF8C00GGFF4400#&cpx=46.946&cpy=-4.680&cpz=40.911&cux=0.049&cuy=-0.164&cuz=0.985&ctx=-2.766&cty=-2.644&ctz=-4.787&a=1&b=0&dd=0


  山行記録  <山県市美山、北山>
2019年09月28日(日帰り)美山 北山(7) P1043周回計画 激薮で撤退
2019年09月15日(日帰り)美山 北山(6) 東洞谷から稜線周回(携帯忘れて写真なし)
2019年09月08日(日帰り)美山 北山(5) 東洞谷より東の支流を散策 
2019年09月01日(日帰り)美山 北山(4) 東洞谷本流 雨あがりの滝
2019年08月19日(日帰り)美山 北山(3) 東洞谷支流からのアプローチ(再び中途撤退)
2019年08月11日(日帰り)美山 北山(2) 西洞から鉄塔巡視路アプローチ(不調撤退)
2019年05月12日(日帰り)美山 北山(1) 倒木アスレチックの沢からアプローチ
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