QMC 夏合宿2019 開聞岳 かごんま満喫
- GPS
- 06:36
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 1,046m
- 下り
- 1,036m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
案内板が多いので道に迷うことは少ないと思います。8合目まではザレ道、それ以降は岩場が多め、特に9合目以降ははしご登りがあったりとそれまでの山と違う感じになります。 |
その他周辺情報 | 知林ヶ島:3月から10月にかけての大潮の干潮時のみ砂州が出現し歩いて渡れます。http://www.ibusuki.or.jp/tourism/view/chiringashima/ 砂むし会館 砂楽:指宿名物の砂むし温泉に入れます。 http://sa-raku.sakura.ne.jp/index.php たまて箱温泉:開聞岳と海を臨む絶景露天風呂です! http://ppp.seika-spc.co.jp/healthy/tamatebako/ |
写真
感想
QMC夏合宿2019。今年の行き先は鹿児島薩摩半島の最南端・開聞岳!
1日目。朝早く福岡を出発し九州道をひた走って11時頃鹿児島市内へ。
まずは鹿児島出身者おすすめのとんかつ竹亭で腹ごしらえ。ボリューム満点で味も良いのにコスパ抜群のとんかつ。
午後は錦江湾沿いの国道を南下し指宿へ。夏の大潮の時期にしか徒歩で渡れない知林ヶ島に行くのだが、その前に全景を見ようと近くの魚見岳へ。ここで知林ヶ島とこれから歩く砂州を確認していざ島へ!砂州は800mとのことだがなにせ足元が砂で歩きづらく思った以上に時間がかかった。知林ヶ島では地元の方に島の説明をしてもらったり、渡島証明書と貝殻をいただいたり。
本土に戻った後は指宿名物砂むし風呂へ。15分ほど砂埋め(?)されたが、全身からじわっと汗がしみだして身体の中からポカポカ。この日は風があったので砂から出た後はさわやか。
買い出しの後、かいもん山麓ふれあい公園キャンプ場のロッジに移動して前夜祭の宴会。サークルのシェフが腕を振るった鍋と地元のかつおのたたき、限定の焼酎などで盛り上がりながら、翌朝のために早めに就寝zzz
2日目。5時に起床してロッジの片付けと登山の準備をし、7時前から開聞岳登山開始。この日も残暑が厳しかったが、風が吹いた時は爽やか。5合目は展望所もあり長崎鼻など東側の景色を一望。その後南側から西側と山を回り込むが、所々に展望が開けるところがあり景色が見れる。
山道は5合目くらいまではザレ道。その後は徐々に大きな岩が多くなる。8合目以降は特に岩が多くなり、9合目以降ははしご場もあったりと、それまでの山の雰囲気とは変わってくる。
そんな山道を3時間近く登り登頂!山頂からの景色は絶景。南側の海はもちろん、北側の大きな池田湖や東側の大隅半島など鹿児島の南側を一望。
山頂で栄養補給した後、来た道を引き返し下山。道が細いので離合には注意が必要。
下山後、キャンプ場のそばの館「皆楽来(みらくる)」でそばをいただく。登山後のそばはさっぱりして食べやすい。
そして汗を流しに「たまて箱温泉」へ。ここは何と言っても絶景露天風呂!海と開聞岳、近くの大岩が丸見え。
これで今年の合宿は終わり、とはならず、鹿児島市内でご飯を食べて帰ることに。
メインはくろいわラーメン。鹿児島のラーメン御三家だそうで、あっさり系のラーメンで食べやすかった。締めは天文館むじゃきの白熊!練乳たっぷりの大きなかき氷に挑み無事に完食。
サークルで一度行ってみたいと言っていた開聞岳、やっと実現できた今年の夏合宿。福岡から指宿は非常に遠く時間がきつかったが、開聞岳のみでなくいろんな観光スポットを巡り、天気にも恵まれ、かごんま大満喫でした!
念願の開聞岳までの合宿遠征 充実でしたね
一日目からトンカツ食べて観光して砂風呂は行ってロッジで宴会
開聞岳を制覇して蕎麦食べて絶景風呂に入って鹿児島によってラーメン+白熊
リッチな合宿 羨ましいな
ほんとに鹿児島を大満喫しました
ツネさんの北アルプス遠征も魅力的でしたよ
いい景色♪
おまけに温泉にグルメ、合宿は遠征にかぎりますね。
帰りは遅くなったようですが、お疲れ様でしたー!!
九州の南端を制したので、来年の合宿は大山とか石鎚山とかですかね〜 夢が膨らみます
来年はチャンさんも参加できますように
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