道東遠征�� 羅臼岳

2019年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,473m
• 下り: 1,440m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:40

5:34 ホテル地の涯
5:37 5:38 木下小屋
6:42 6:42 弥三吉水 天場
6:49 6:49 極楽平
7:20 7:20 銀冷水 天場
7:34 7:34 大沢
7:55 7:56 羅臼平
8:06 8:06 岩清水
8:24 8:26 羅臼岳直下の岩場
8:32 8:57 羅臼岳
8:58 8:59 羅臼岳直下の岩場
9:13 9:13 岩清水
9:22 9:27 羅臼平
9:47 9:47 大沢
9:56 9:57 銀冷水 天場
10:24 10:25 極楽平
10:30 10:30 弥三吉水 天場
11:14 11:14 木下小屋
11:14 ゴール地点

登りは山頂までは休憩なく歩きました。
思ったより歩きやすく楽に感じました（俺的には前日に登った斜里岳の方がきつかった）

天候

曇り（高曇り）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前泊 ホテル地の涯

コース状況／危険箇所等

ヒグマの生息地なので一番の危険はヒグマでしょう。

その他周辺情報

下山後の入浴は11時から宿泊者は無料です。
露天風呂は水を張る時間がいるのでまだだめでした（混浴露天着衣あり）

写真

9/13 15:27

前日の午後羅臼峠にて、この青空で登りたいですね。

9/13 17:50

今日は9月の15夜満月でした。

9/14 5:40

ホテル地の涯で前泊してヒグマが怖いので早すぎない出発で行きます！

9/14 6:00

登山道は緩やかに登って行くので疲れないで登れますがでも片道6.5Kmは長いですのでオーバーペースにならない様に気を付けました。

9/14 6:10

オホーツク展望です！

9/14 6:28

遠音別方面です！

9/14 6:31

650mとあと1000mあります。
登山口のホテルからの標高差は1400m強です！

9/14 6:40

硫黄岳が見えて来ました。

9/14 6:46

順調に登ってますが、何回か木に頭がぶつかり痛いです…

9/14 6:53

極楽平を通過
羅臼岳が見えてます。

9/14 7:24

銀冷水も通過
快調なのか休みなく登っても疲れません。

9/14 7:28

赤い実はナナカマドでしょうか！

9/14 7:35

大沢に到着

9/14 7:38

少しガレ場になって来ましたが、それ以上に強風が…

9/14 7:49

強風の中ようやく上が見えて来ました。

9/14 7:58

羅臼平に到着。
不思議の風はありません。

9/14 8:00

フードロッカーと羅臼山頂

9/14 8:00

国後が綺麗に見てます。

9/14 8:07

さぁ、羅臼へ登ります！

9/14 8:16

硫黄への縦走路が見えてます！
何時かは縦走したいがロングコースなので体力とスピードが要りますね！

9/14 8:20

山頂付近は荒々しい岩場ですね。

9/14 8:32

山頂手前は手を使いながら岩を登って行きます！

9/14 8:40

山頂に到着！
休みなく来たので三時間でした。

9/14 8:42

羅臼湖が見えてますね。

9/14 8:42

羅臼の街と国後島です。

9/14 8:43

硫黄岳をアップです。

9/14 8:45

真ん中は国後島の最高峰の爺爺岳です。
マイバックのmonbelのチャチャパックの由来の山です。
標高は1822mで何時か日本に戻ってきたら登って見たい山ですね！

9/14 8:45

こちらは国後の羅臼山
さらに奥は歯舞、色丹？

9/14 8:46

国後島戻ってきて欲しいなぁ。

9/14 9:34

山頂は強風で寒かった…
羅臼平で水飲み少し休憩！

9/14 9:43

さぁ、下山です！

9/14 10:02

携帯トイレがありますね。

9/14 10:48

オホーツク展望まで戻って来ました。
ヒグマに合わずに良かった。

9/16 17:07

木下小屋でバッチをGETです。

9/14 15:26

午前中に下山が出来たので、知床五湖を散歩してきました！

撮影機器：

FUJIFILM X-T20 ボディ 富士フイルム

Galaxy S8 SC-02J docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 携帯 カメラ

感想

Shanks

道東のメインの山は羅臼岳と言う事で、今回の登山でどうしても一番天気の良い時に登りたいと思いました。
山頂では唯一ガスらなくて（高曇りでしたが）良かったのかなぁ。
出来ればすっきりの青空を望んでいましたが、まぁ眺望もあったので何よりです。
登山の方は緩やかに登って行く山で疲れずに登って行けました。
山頂手前だけはかなりガレ場のだけ岩々をよじ登って行きますが、距離や標高差1400mあるのにそれを感じさせない素晴らしい山だと思いました。
そしてこの山はヒグマの生息域と言う事で怖かったが合わずに下りれて良かったと思います。