記録ID: 2023925
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沢登り
奥秩父
東沢(釜ノ沢東俣)
2019年09月15日(日) [日帰り]
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 14:26
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,770m
- 下り
- 1,760m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 12:19
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 14:15
距離 18.9km
登り 1,773m
下り 1,773m
19:27
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
東沢にはかつて一般登山道があり、大きな滝や深い淵にはその名残の巻き道があります。 ただし、巻き道があるとは言え厄介な所もあって、足を踏み外すと致命的だったり、ルートファインディングが必要な所もあります。 さらに魚止滝から上部は滝を直登する所もありますから、充分な装備と心構えで行った方が良いです。 |
写真
撮影機器:
感想
東沢に行きたいと、ずっと思ってました。しかし、ウチには『あぶないところでは、あそばない』という良い子のお約束があって、1人で行くと良い顔をされないのです。
そんな事を、古い山仲間の集まりで後輩のW君に話すと、一緒に行ってくれると言う。やはり持つべきものは友達です。
沢登りは久しぶりで、魚止滝で手こずったり、最後は疲れてヘロヘロになったけど、行きたいと思っていた千畳のナメは素晴らしく、充実した一日で非常に楽しめました。
実際のところ、大きな滝や深い釜のある所は、ほとんど巻いてしまったのですが、今の実力ではそれが妥当、特に後悔も無く満足してます。
何にしても同行してくれたW君には大感謝です。
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guchiさん、おはようございます。
東沢に行きましたか!
この沢、きれいですよね。途中の右手に凄いスラブのある沢が見えましたが、あれが東のナメ沢だったんですかね。もう、20年以上も昔なので位置を忘れましたが、くの字に曲がった滑り台みたいな滝を巻いて落口に出るところで、三人で行った仲間の一人が落ちて!
驚きましたが無傷で滝壺から這い上がって来ました。あれだけ滑り落ちて無傷は奇跡的でした。😅
甲武信小屋に出る手前で広いザレたスラブの横断が怖かったですね。
行ってみたい場所は色々ありますが、若いときの記憶の延長で行くと、とんでもないことになるのでやめときます。😄
それにしても日帰りとは😲
そりゃ疲れますよ! 私らは甲武信ヶ岳の小屋に泊まりました。
イーグルさん、こんにちは。
東沢は、切り立った滝は無くてナメが良いですよね。
お仲間は滑った滝は、くの字に曲がって釜があったという事だからヤゲンノ滝でしょうか。無傷だったのは幸運でしたね。
どんなに易しい沢でも、そういう事があるから侮れないですね。だから沢に一人で行くときは特に気を付けているし、レベル的にも余裕があって無理のない沢にしています。
それでも、何かの拍子にコケたりするから絶対ではないのですけど、山には何かしらのリスクは仕方ないと割り切っています。
東のナメ沢は良さげですよね。できれば行きたいけど、1人では危険すぎる感じです。
誰かと行くにしても、ほとんどクライミングみたいな所で、それなりに技術のある人とでないと駄目だから、まあ行かないでしょう。
これが今の状態を受け入れると事だと思っています。
しかし、長かったです。
最初は広河原で幕営の予定だったのですけど、次の日に用があったので日帰りになってしまいました。
両門の滝までは、それなりの時間で行けたから、明るいうちに降りられるはずだったのですけど、そのあとがボロボロで予定より1時間以上遅れて甲武信小屋到着。途中で暗くなる始末でした。
まあ、自分の力量は分かっているから、想定内ではあったのですけど。
guchi999さん、こんばんわ。
コメントのタイミングが大幅に遅れましてすみません。
貴重なレコを見落としていました(自分は最近ボケている。もともとか
学生の時(40年程前)に東沢にいきました。懐かしいです。
ただ、自分が覚えているのは4〜5か所しかありません。
魚止めの滝、千畳のナメ、両門の滝、そして最初の一滴の東沢の源流くらいですか。もちろん、その他に滝やナメがあったことは記憶してますが写真を拝見しても「あの滝だ」と思い出せません。
千畳のナメは最高でした(ここはしっかり覚えています)。魚止めの滝か両門の滝のどちらかでは、太ももくらいまで渡渉したような感じもします。
ナメや渡渉の箇所では登山靴からスニーカーに履き替えたと思います。
自分は若い時の山行写真を殆ど持っていませんので、本レコを大切に保管させていただきます。
fujikitaさん、ここ数日出掛けていたので返事が遅くなってすみません。
東沢に行かれていたのですね。
私も昔行こうと思ったけれどそのままになっていて、やっと今頃になって行ったという感じです。
千畳のナメは良いですよね。あれだけのナメは中々無いから行く価値のある所だと思います。
昔はカメラが高価で、フィルムの現像にもお金がかかるから残っている写真が少なくて、あの時の写真があれば、と思うのは私も同じです。
私の写真が、少しでもお役に立っているのであれば幸いです。
別件ではありますが、今回のワールドカップは日本が強くなった事もあって見ごたえありますね。
ただ、4年前の南アフリカ戦の時は期待していなかった分、気楽に見られた感じですが、今回はいつ負けるのではないかとハラハラして見ている所もあります。
強くなったと言っても、まだTier1には入っていませんからね。
しかし、学生時代にラグビーをされていたfujikitaさんが羨ましいです。
三田 誠広の『やがて笛が鳴り、僕らの青春は終わる』を読むと、時代背景も含めて、似たような思い出が沢山あるのだろうなと羨望の思い一塩です。
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