15年ぶりに七種山へ(敬老の日記念？)by自転車2019/09/16快晴単独

2019年09月16日(月) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 70.3km
• 登り: 894m
• 下り: 879m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 1:34
• 合計: 8:45

距離 70.3km 登り 902m 下り 899m

6:23 スタート地点
8:03 アザメ峠
8:10 女池
8:14 8:50 鴨池公園駐車場
8:52 鴨池一周コース入口
8:56 福甸峠
12:16 12:18 青少年活動センター
12:30 12:36 作門寺山門
12:50 12:53 七種神社鳥居
12:54 13:07 七種の滝
13:44 14:02 七種山
14:27 14:32 七種の滝
14:33 14:35 七種神社鳥居
14:44 14:53 作門寺山門
14:58 青少年活動センター
15:08 ゴール地点

凜凜俱楽部＠三木市の定例で去年と全く同じ日9／16・行き先（ルートは異なる）七種滝に。

そのときのリポートはこちらです。
https://yamap.com/activities/2384399
このときは加西市北条の集合地点までに35kmくらい走り、その後福崎までにアップダウンの多いルートで、特に船坂峠越えがかなり負担になったように思っています。

今回は集合地点まで23km、福崎までのルートもアップダウンの少ない田舎道のようなので、足がつらないように無理をせず慎重に皆さんについていくようにして、自転車も作門寺山門までとし、それで余裕があれば七種山山頂を目指す、帰路は体調と時間を見ながら、去年同様福崎からは輪行、と言う計画で出発しました。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自転車

往路
自宅発　　　　 　　06:20
小野アルプス鴨池P着　08:00
　　　　〃　　 発　08:50
播磨中央自転車道経由　福崎へ

作門寺山門脇に駐輪→七種滝→七種山往復

帰路　播但線福崎→山陽本線魚住駅
福崎駅着　15:15　輪行準備
福崎駅発　15:33　普通姫路行き
魚住駅着　16:35　自転車復元自宅へ

コース状況／危険箇所等

七種滝横は急登の岩場です。
山頂のつなぎ岩周辺は転落の可能性がありますので、注意が必要です。
それ以外は、特に問題になる箇所はありません。

写真

9/16 7:06

恒例自分撮り＠稲美町天満神社

9/16 7:31

小野アルプス左紅山と右惣山をバックに加古川大堰の手前を走る青緑塗装の加古川線電車

9/16 8:15

サイクリング集合知の鴨池＠小野市来住（きし）町、奥の丘の向こうが加西市のあびき湿原

9/16 9:10

善坊山（加西アルプスと呼ばれているらしい）。笠松山は影で見えていません

9/16 9:56

満願寺川に沿う播磨中央自転車道を回想するサイクリンググループの向こうに笠形山の雄姿、さて急いで追いつかなくては！

9/16 11:02

写りが悪いですが、真っ白なそばの花

9/16 11:03

どれかが七種山だと思います。

9/16 11:33

福崎の街中はこんな愉快な妖怪さんが一杯、一緒に写る人が一杯。今日も先導していただいたSさんもパチリ。

9/16 11:42

赤鬼さんのすぐ先にある肉屋さんで揚げたてのコロッケを戴きました。コロッケの向こうには猫娘さんがいます。

9/16 12:38

さて、先を急ぎます、作門寺山門前に駐輪して出かけます。

9/16 13:04

七種滝、水量は少ないですが、見応えのある大きな滝です。

9/16 13:04

滝の真ん前にある七種神社

9/16 13:48

滝横の急登の岩場を、こんなに急だったかなとすっかり忘れていました。何とか山頂着。

9/16 13:49

つなぎ岩、以前は行きましたが、今回はパス

9/16 14:04

展望台からは明石海峡大橋も見えました。

9/16 14:38

風情のある滝・太鼓橋・鳥居を後に急ぎ下山します。
去年の同日、このすぐ下の雌滝間で来て両足がこちんこちんになり、這々（本当に這うように）の体で敗退。

9/16 15:13

行きには気づかなかったヒガンバナとススキ、着実に秋が来ているようです。

9/16 15:15

カッパと一勝負しないで、自転車を輪行に＠福崎駅

9/16 15:35

9/16 15:57

姫路城＠野里駅〜京口駅

9/16 15:58

桶居山（おけすけやま）＝播磨のマッターホルン＠京口駅

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

jj3bhn

途中参加の予定でしたが、早く出られたのでアザメ峠経由で集合地へ。
福崎までのルートはアップダウンの少ない田舎道を選んでもらったり、
40〜50分くらいで休憩を入れてもらったのも足の疲れをためない上でとても助かりました。

山門まで自転車で入り、そこに駐輪後徒歩で滝を目指します。
去年の最高地点、雌滝を難なく通過し、鳥居・太鼓橋を越え、七種滝に着き一応のゴールとしました。

時間的に山頂を目指しても問題なさそうだし、体調も悪くないので、出発することにしました。15年前の記憶は全く無くこんなに岩場が続く急登だったのかと少し軽く見ていたことを反省しました。
教訓　七草は美味しいですが、七種山は甘くはない！！

山頂手前でいつもの足のけいれん前兆が出ましたが、少し休んで何とか乗り越えました。

帰路は時間も遅くなったので、福崎から輪行としました。