3連休は、瑞牆山（2230m）へ

2019年09月15日(日) ~ 2019年09月16日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,154m
• 下り: 1,165m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:11
• 休憩: 2:10
• 合計: 7:21

8:24 県営無料駐車場
8:28 瑞牆山荘
8:30 富士見平林道交差
8:50 富士見平林道終点
9:15 9:00 富士見平湧水
9:30 富士見平小屋
9:50 小川山・瑞牆山分岐
9:50 天鳥川出合
9:55 桃太郎岩
11:20 大ヤスリ岩
11:50 13:40 瑞牆山
13:40 大ヤスリ岩
14:40 15:00 桃太郎岩
15:10 天鳥川出合
15:20 小川山・瑞牆山分岐
15:30 富士見平小屋

2日目

• 山行: 2:00
• 休憩: 2:30
• 合計: 4:30

6:30 富士見平小屋
7:30 鷹見岩分岐
7:40 8:10 鷹見岩
8:20 鷹見岩分岐
9:00 9:30 富士見平小屋
9:30 9:40 富士見平湧水
9:40 9:50 富士見平林道終点
9:50 11:00 富士見平林道交差
11:00 県営無料駐車場
11:00 瑞牆山荘

地図ルートは手書きです。

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘の奥に、無料の駐車場がありますが、この日は、日曜日。朝8時で、すでに満車状態。路駐も多く、やむなく路肩に駐車。登山届けは、駐車場入り口の看板に、黄色い木箱BOXへ投函。警察が回収に来てます

コース状況／危険箇所等

道標完備です、途中の富士見平小屋の下に、水場があります。小屋の管理人いわく、涸れることはないそうです。この日も、ザーザー出てました。冷たくて、おいしく、帰りも立ち寄りました。

その他周辺情報

登山後の温泉、立ち寄り湯は、（増富の湯）があります。

写真

9/16 10:05

瑞牆山荘まえの登山口から、スタートです。（画像は帰りに撮りました）普通で行くと、山頂まで2時間50分のようです

9/15 9:01

突然、瑞牆山が見えるところが1カ所だけありました。登山道は終始、樹林帯の下を、岩を避けながら登るような自然の道です。

9/15 9:02

ズームUPで、山頂付近を見ると、天を突く大ヤスリ岩が見えた

9/16 9:30

富士見平小屋直下、3分の水場。到着時もザーザー出ていた。冷たくておいしい。（帰りの画像。帰りにも立ち寄り汲んで帰る）

9/15 9:49

小川山への分岐があります。踏み跡は、薄く見えますが、ハッキリしているようです「←小川山」の看板がこの裏にあります。

9/15 9:55

小川山の分岐地点からは、かなり降りてきて、下りきったところが、「天鳥川」。石伝いに対岸へ渡ります。

9/15 9:57

川を渡ると、広場になっていて、目の前に大きいと言うより巨大な「桃太郎岩」があります。なるほど、上から下へ巨大な切れ目が入っています。

9/15 11:18

桃太郎岩から、急な登り登山道になります。あえぎながら、ゆっくりのペースで休みがち。なかなが進みません。途中に、大ヤスリ岩が見えてきた

9/15 11:51

鉄ハシゴが見えたら、もうすぐに頂上デス

9/15 11:52

トウチャク〜。やはり山頂は大賑わいです。肝心の山頂は、どんよりとした曇り空。下界の景色は、ガスがかかり期待出来そうにありません。

9/15 11:53

ここは日本百名山ですが、山梨百名山にもなっているようです。

9/15 11:55

晴れ間をしばし、待って見るも、濃いいガスはとれず。下界の景色は、このような様です。

9/15 12:43

ランチタイム中の出来事。
おにぎりを食べていると、どこからか、小さな（4〜5cm）珍客が現れる！！。「ねずみ」だ〜と、廻りからも声が。でも、人になついているのか、逃げようともしない。私のザックに近づき、匂いをかいで、餌を探している様子。最後は、誰かが、おやつを与えたら、食べてしまい、おなかもいっぱいになったのか、スヤスヤと、この�圓如�昼寝をしてしまった。度胸のある、かわいい寝顔にすっかり、癒やされてしまった。この山の「ぬし」は、ひょっとして「ねずみ」？（笑）

9/15 13:38

ランチタイム後は、アマチュア無線局を開局しました。持参した5エレのアンテナ（スーパーJCHスペシャル）を組立て、カメラ3脚に取り付け開始。430FM帯で、長野県茅野市「蓼科山」の移動局と、群馬県吾妻郡「榛名山」の移動局など計3局と交信できた。私と同じくアマチュア無線での「山岳移動局」が、百名山で、頑張ってますね。73！

9/15 15:46

富士見平小屋へトウチャク〜。今日は小屋泊まりで終了です。
管理人は、先代から変わって、2代目のようでした。ウインナー料理がおいしかった。地ビールも旨かった

9/16 7:25

翌日は、小屋近くの、「鷹見岩」2093mへ行くことに。小屋の管理人に聞くと、1時間程で行けると返答。朝食後、早速出発。鷹見岩の分岐の道標あり。このあと右折して、狭い山道を歩きます。道沿いにシャクナゲの木がいっぱい。

9/16 7:40

鷹見岩トウチャク〜。小屋から70分でした。

9/16 7:40

展望は、雲多くガスが立ちこめる景色。今朝も、お天道様は、ご機嫌うるわしくないようで、白いガスで見晴らしはよくありません。雨が降りそうなので、持参した、アマチュア無線も、相棒と奥の手交信。

9/16 10:56

下山後は、近くの増富の湯へ立ち寄りました。全体的に「ぬるめ」の温泉で長く入浴する温泉のようです。

撮影機器：

SH-25MR OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

アマチュア無線機 無線機のアンテナ 同軸ケーブル

備考

カップラーメン用にと、ガスコンロ持参するも、｢鍋｣を忘れて。お湯を沸かせず。泣

感想

95roku

山仲間を誘って、百名山の瑞牆山へ。登山口の無料駐車場が、早朝で満車には、ビックリ。また、山頂からの展望は、ガスっていて残念でしたが、登山中の1カ所だけ、尾根上から、瑞牆山のトンガリが見えたので、良しとしよう。天鳥川からの急な山道には、一同ヘロヘロに。