記録ID: 202622
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
銀山平から皇海山へ
2011年09月18日(日) [日帰り]


- GPS
- 12:22
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 1,806m
- 下り
- 1,709m
コースタイム
4:29銀山平-5:13一の鳥居5:15-6:19庚申山荘6:25-7:30庚申山7:33-9:32鋸山9:35-
10:10不動沢のコル-10:55皇海山11:00-11:32不動沢のコル-12:15鋸山12:27-
13:06六林班峠13:09-15:24天下の見晴-15:40庚申山荘15:45-16:28一の鳥居-
16:51銀山平
10:10不動沢のコル-10:55皇海山11:00-11:32不動沢のコル-12:15鋸山12:27-
13:06六林班峠13:09-15:24天下の見晴-15:40庚申山荘15:45-16:28一の鳥居-
16:51銀山平
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
4:00に到着 最後のスペースに駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
庚申山からの尾根道はヤブがうるさく、 ときどき道が不明瞭。 鋸山の手前は鎖と梯子の急坂が続く。 鋸山から不動沢へ下る所で道迷い。沢筋を下るのは不正解。ロープがなくなったら右側の稜線沿いの道を探すべし。 帰路、六林班峠から庚申山荘への道は片斜面。 右側の谷への踏みぬき注意。 前回は沢に落ちたので今回は慎重に歩いたが、沢を12-3回越えるたびにひやひやもの。 銀山平のかじか荘で入浴。 足はパンパンでした。 |
写真
撮影機器:
感想
8/27に同じコースで挑戦。
小雨が降っていたこともあり鋸山から引き返しました。
六林班峠を経由した帰り路では、踏みぬき多発。
おまけに沢に転落と、屈辱的敗退を喫したので今回はそのリベンジでした。
駐車場に着いて明るくなりはじめたら出発しようと思っていたのですが、
4:00到着時に2名ほどヘッドランプ爽装着で登り始めていました。
闇への恐怖心が少し和らぎ、4:30に出発。
一の鳥居を過ぎたあたりから夜明けを迎え、神々しい雰囲気の中庚申山荘へ。
小休憩のあと、庚申山に向かったのですが、3週間前に来たのにもかかわらずプチ道迷い。
庚申山までは順調。鋸山も2回目なので、きつかったけれど順調にクリア。
庚申山泊まりの方も多く、今回は2組このあたりでパスさせてもらいました。
鋸山からはロープ伝いに降りて行ったのですが、右側へのトラバースを見落とし沢筋を降りてしまいました。道迷いに気がつくと、右の林の中にもう一人。彼も沢を降りてしまったようで、二人で正規の道を探しに行動。稜線にたどりつくとそこが登山道でした。
不動沢のコルから皇海山は難所はなく、多くの登山客でにぎわっていました。
鋸山までの登り返しもきつかったが、そこで朝庚申山荘前で話をした方と再会しました。帰りも庚申山経由の予定でしたが、登り返すにはあまりにきつく六林班経由にしたそうです。
そこで、前回の経験を伝え、下山時の注意を伝えました。
今回は慎重に下ったので踏みぬきはごくわずかでしたが、もう少し整備してほしいと思いました。
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