富良野岳 原始ヶ原から

2019年09月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,280m
• 下り: 1,270m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:01
• 合計: 6:18

距離 13.4km 登り 1,280m 下り 1,276m

7:03 原始ヶ原登山口
10:52 10:53 富良野岳
13:21 原始ヶ原登山口
13:21 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

原始ヶ原登山口、広い駐車場と簡易トイレあり。
ニングルの森管理棟は施錠されていました。

コース状況／危険箇所等

原始ヶ原は深い所もあるので靴の水濡れ注意。
（ハイカットの登山靴とゲイターがあれば、ほぼ問題なしです）

頂上近くのハイマツ帯に積雪ありました。
ハイマツに積もった雪でパンツが濡れます。
山頂付近は気温一桁でしたので注意です。

写真

9/21 20:40

富良野岳に原始ヶ原から登ってみました。
山頂にはたくさんの人がいましたが、こちらから登った人はいなかったみたいです。
（帰り道に原始ヶ原でスライドした方はいました）

9/21 6:21

登山口に向かう途中、旭岳が見えました。
かなり雪が積もっている様子。山肌が真っ白に見えます。
自宅に帰ってから、黒岳も積雪が大変とのニュースを見ました。

9/21 6:24

富良野岳はそれほどでもなさそうです。

9/21 7:01

広い登山口
この時点で気温7度
涼しくてあまり汗をかかなくて快適です。

9/21 7:01

鳥居にお参りして出発

9/21 7:14

9/21 7:24

ちょっと登山道を逸れて不動の滝見物

9/21 7:39

天使の泉

9/21 7:50

9/21 7:54

9/21 7:57

三の沢の渡渉地点

9/21 7:57

丸太伝いに進みます

9/21 7:58

この渡渉地点は、苔むした岩と沢がきれいです。

9/21 13:17

原始ヶ原へ

9/21 8:11

木道もない湿地帯を進みます。
踏み跡は何となく分かります。ガスが出ているときは注意ですね。

9/21 8:11

9/21 8:16

富良野岳がお目見え
山頂部は少し冠雪しています。

9/21 8:25

草が生えていない所は結構沈みます。

9/21 8:36

9/21 8:54

9/21 8:55

9/21 9:10

前富良野岳

9/21 9:14

紅葉と富良野岳
紅葉はそんなに目立った感じではなかったです。

9/21 9:20

部分的にはいい感じに

9/21 9:21

湿地から沢地形に抜け、そして尾根へ。

9/21 9:25

途中笹かぶりしている所もあります。

9/21 9:46

岩れき帯へ
歩きづらい！

9/21 9:50

高さは前富良野岳を越えたかな？

9/21 9:50

ミニチュアのようだ

9/21 10:06

イワギキョウ

9/21 10:08

まだチングルマが咲いていました！
花と紅葉した葉の競演

9/21 10:09

急登が続きます

9/21 10:15

ハイマツ帯突入
軽くハイマツ漕ぎ

9/21 10:22

雪が出てきました

9/21 10:23

9/21 10:27

大分曇ってきちゃったなあ

9/21 10:28

今季初えびのしっぽ

9/21 10:29

9/21 10:29

ホコ岩かな？

9/21 10:30

山頂見えた
沢山の人がいます。

9/21 10:46

富良野岳到着
一瞬晴れました！

9/21 10:43

六花亭のどら焼きだ

9/21 10:55

曇っているので早々に引き揚げます。
山頂の気温は5度くらいでした。

9/21 11:12

前富良野岳①

9/21 11:46

前富良野岳②

9/21 11:47

前富良野岳③

9/21 11:51

9/21 12:05

原始ヶ原再突入

9/21 12:17

黄金色

9/21 12:30

9/21 12:38

9/21 12:38

9/21 12:38

9/21 12:51

三の沢渡渉

9/21 13:21

戻ってきました

9/21 13:49

ただいまー

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 7 Apple

感想

bun33

原始ヶ原から富良野岳に行って来ました。
こちらから登るのは初めてです。
朝方はずいぶんと涼しさが増し、行動がしやすくなってきましたね。
登山口に向かう途中に見えた旭岳は、きれいに雪化粧をしていました。
あの様子では冬支度が要りそうだなあと思いましたが、帰ってからニュースを見るとやはりそんな状況になっている様です。
幸いに富良野岳は山頂が少し冠雪しているくらいでした。

山頂にはたくさんの人がいましたが、原始ヶ原から人はいなかった様で、土曜日にもかかわらず静かな山行を楽しむことができました。