【百名山紀行】五十数年ぶりの雌阿寒岳。

2019年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 11.5km
• 登り: 954m
• 下り: 949m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:47

7:40 雌阿寒温泉
7:42 7:43 雌阿寒温泉コース登山口
10:41 10:47 雌阿寒岳
11:02 阿寒湖畔コース分岐
11:14 96-1火口
11:19 11:21 オンネトーコース八合目分岐
11:29 11:43 オンネトーコース七合目分岐
12:07 オンネトーコース五合目
12:53 オンネトーコース二合目
13:18 13:19 オンネトーコース登山口
13:23 オンネトー国設野営場
14:27 ゴール地点

■距離：11.33��
■累積標高：±921m

天候

晴れのち曇り。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 飛行機

■往路：羽田空港(11:25-13:00/ANA)釧路空港(13:30-14:30/BUS)釧路駅(15:00-17:00/RC)雌阿寒温泉＜泊＞雌阿寒湖温泉(7:00-7:30/RC)登山口

■復路：雌阿寒湖温泉(15:00-17:00/RC)釧路駅＜泊＞釧路駅(8:20-9:55/JR)帯広駅(12:05-12:43/BUS)帯広空港(14:30-16:15/ANA)羽田空港

◇飛行機はANAのマイレージを利用。
◇レンタカーはニコニコレンタカー釧路新富店で借用(駅から数分)。
　https://www.2525r.com/store-00004-007.php
◇釧路空港‐釧路駅間バス時刻表：http://www.akanbus.co.jp/airport/
◇帯広駅‐帯広空港間バス時刻表：https://www.tokachibus.jp/airport/
　

コース状況／危険箇所等

◼️山頂からオンネトーに下るコースは、7合目付近までザレており滑ります。
◼️それ以外は特に危険に感じる所は有りませんでした。

その他周辺情報

◇阿寒湖温泉ホテル山水荘に前泊(朝食は6時45分から)。
　http://www.big-hokkaido.com/sansuiso/

写真

9/29 7:43

登山口。登山届を出して出発します。

9/29 8:03

合目表示があり助かります。

9/29 8:19

木の根っこで歩きにくいです。

9/29 8:36

3合目までテンポよく登ってきました。

9/29 8:46

3合目を過ぎると展望が広がってきます。

9/29 8:48

森がどこまでも続きます。

9/29 8:56

4合目。ここからは展望を眺め写真を撮るので先に進めません。気持ちの良い展望です。

9/29 9:10

オンネトーも見えてきました。今日はオンネトーに下ります。

9/29 9:28

9/29 9:36

6合目。これだけ展望が良いと疲れを感じません。

9/29 9:51

駐車場も見えています。

9/29 10:02

9/29 10:11

8合目

9/29 10:12

歩いてきたルートが見えます。

9/29 10:29

8号目を過ぎたら、

9/29 10:30

噴火口が見えました。今も噴気が凄いです。

9/29 10:34

阿寒湖から雄阿寒岳の展望が広がります。

9/29 10:38

頂上までの稜線。ちょっと怖い感じがします。

9/29 10:39

凄い！

9/29 10:42

向こうに見えるのは阿寒富士ですが、今回はスルーします。

9/29 10:43

取り敢えず山頂で記念撮影です。

9/29 11:00

絶景！

9/29 11:01

阿寒富士。

9/29 11:02

阿寒湖温泉に下るルートです。ここを登ってくる人もいます。

9/29 11:06

9/29 11:19

かなり下って来ました。

9/29 11:48

7合目付近から見えた紅葉。紅葉はここだけでした。

9/29 11:48

オンネトーも見えてきました。

9/29 11:58

7合目付近から樹林帯に入ります。

9/29 12:00

9/29 12:23

所どころ崩落地や倒木がありますので注して下ります。

9/29 13:24

オンネトーの野営場に着きましたが、何かイベントを催していました。

9/29 13:35

オンネトー。紅葉ももうすぐです。

9/29 13:40

オンネトーの東端で森に入ります。

9/29 14:16

森を30分ほど歩くと雌阿寒温泉の駐車場に着きます。

9/29 14:24

無事に雌阿寒温泉に着きました。これから車で釧路市内まで移動しますが、今日も無事の下山お疲れ様でした。

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

感想

町田の熊

五十数年ぶりの訪問です。大学一年生の夏休みに北海道を旅しましたが、その際に登っています。ここ数年は毎年のようにANAのマイレージを利用して北海道に遠征していますが、今年は五十数年ぶりの雌阿寒岳にしました。北海道に来るたびに本州とは景色が違うと思いますが、今回も十分に違いを感じた山旅でした。雌阿寒岳山頂からの展望には大満足でした。いつも展望のない奥多摩を歩いている者には羨ましいな展望でした。来年は是非日高山脈のアポイ岳に行って見たいと思っています。

今回は行きは釧路空港で帰りは帯広空港からと変則的なルートでの移動でしたが、帯広空港も見ておきたいというだけのことでした。今回は下山後に釧路市内に泊まるということで釧路でレンタカーを借用しましたが、釧路空港でレンタカーを借用すれば、下山後に空港に移動してその日のうちに帰ることが可能と思います。

（参考までに）
・山行記録_2019年（53回）
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-178223
・日本百名山登頂計画＆履歴（98/100)
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-111830