スタンプラリーをしながら弘法山ぷち縦走

2019年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 02:24
• 距離: 7.8km
• 登り: 320m
• 下り: 244m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:06
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:23

距離 7.8km 登り 321m 下り 244m

13:14 鶴巻温泉駅
13:34 13:35 吾妻山
14:00 14:00 善波峠
14:14 14:15 弘法山
14:27 14:42 権現山
14:45 14:45 浅間峠(浅間打越)
15:28 15:30 弘法の清水
15:38 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

出発は鶴巻温泉駅。
秦野駅に到着

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。子供どころか幼児まで歩いてました

その他周辺情報

鶴巻温泉の弘法の里湯、秦野の富士見の湯は、共に屋外に足湯があり利用可能

写真

鶴巻温泉駅近に素敵な蕎麦屋が！ と思ったらお休みでした。たばこ祭、聞いたことはあるけど行ったことはなかった

いつか行きたい……

登山道はとても歩きやすい。子供連れ、幼児連れ、トレイルランナー、ハイキングツアーなどいろんな人が歩いている

弘法山の山頂は鐘のほかにお堂や井戸もある。テーブルやベンチも多く、休憩している人も多い

この看板は鶴巻温泉駅、各登山口、公道と交わる場所など各所に設置されていた。なので間違えて立ち入ることはないと思うけど、とりあえず、今日じゃなくて良かった……

弘法山と権現山を結ぶ道。休憩スペース多数、公衆トイレあり

明日の花火の準備が進められていた。ほほー

曇りながら、江ノ島まで見える

権現山。スタンプを押して、展望台のベンチで軽食をとる

権現山の山頂はとても広くて気持ち良い

最後のスタンプを押すために富士見の湯へ。この看板に従っていれば迷うことはない

富士見の湯。足湯がある〜！
スタンプを押して早速まったり(*´ω｀*)

弘法の清水で最後のスタンプ。この後、秦野駅に到着して「たばこ祭」に圧倒されました

コンプリート！ お疲れ様でした！

感想

くまみ

10月5日・6日の山モリフェスに向けて、ヤマスタというアプリで行われているスタンプラリーに挑戦するハイキングに出かけた。
スタンプポイントは、弘法の里湯・権現山展望台・富士見の湯・弘法の清水。鶴巻温泉から出発して、この順番で回ることに。

鶴巻温泉駅を出て早々、弘法山の立ち入り禁止を告げる看板があってギョッとしたが、よく見れば翌日のことだったので安心して出発。

弘法の里湯の横を抜け、246の下をくぐり、登山口へ。最初だけ少し急な坂だが、10分程度で稜線に出てからは緩やかな登りと平らな道となり、歩きやすい。せっかくなので少し速めに歩くことにした。

いくつかゆるやかなピークを越え、大山方面への分岐を弘法山方面に進むと、お堂や鐘のある山頂へ。
テーブルと椅子が結構あり、休憩に良さそうな場所がかなりある。バーナーを使ってごはんを作っている人もいたが、この先にもっと良い休憩スペースがあることを知っているので、すぐに下山道へ向かった。

道が広くなり、車が停車しているスペースを過ぎる。弘法山と権現山の間は広い歩道で結ばれているが、とても整備されているのでどんな人でも歩けると思う(ベビーカーもいけるかと)。歩道の側にはトイレもあり、テーブルもあり、広場もある。海も見えるし江ノ島も見える。
犬の散歩をしている人もいたが、ここが散歩コースなのは羨ましい。
広場には既に打ち上げ花火がセットされていた。

最後に坂を登り、権現山の山頂へ。
小田急線に乗っていると秦野と東海大学前の間に展望台を乗せた小さな山が間近に見えるが、それがこの場所だ。

この山頂は、とにかく広い。広い原っぱの端に展望台が立っていて、360度の展望を楽しむことができる。
ここにも打ち上げ花火がセットされていた。

ここで軽食をとり、スタンプを押して、最後の富士見の湯へ向かう。
富士見の湯へ行くのは初めてだったが、山頂からほぼ100メートルおきくらいに看板が立っているので道迷いをする心配は全くなかった。

大倉から送迎バスが出ているので名前はよく見かけるが、富士見の湯に来るのは初めて。お風呂には入らなかったが、屋外に足湯があったのでありがたく利用させていただいた。
温泉ではないが、気持ちいい。足湯からもその名の通り富士山が見えたのが嬉しかった。

リラックスできたところで、最後の弘法の清水へ。駅の手前、住宅街の中に当たり前の景色のように流れてました。
秦野市と水の関係を記した看板をふむふむと読んで、スタンプラリーはコンプリート！

余裕があれば水無川ウォーキングスタンプにも挑戦しようと思ったが、秦野駅の前にきて気が変わった。

いやいや、たばこ祭って、こんなに盛大なの！？
これ、屋台、何百あるんだろう……！？

フラフラと誘い込まれて、日が暮れるまでお祭りを満喫してしまいました(笑)