鳥海山（象潟口 鉾立より）

2019年10月01日(火) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,361m
• 下り: 1,360m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 1:27
• 合計: 8:59

距離 15.2km 登り 1,361m 下り 1,363m

4:56 鉾立
5:03 5:04 鉾立展望台
5:56 5:57 賽の河原
6:26 6:42 御浜小屋
6:54 御田ヶ原
7:02 7:03 御田ヶ原分岐
7:20 7:21 七五三掛
7:34 7:36 外輪山・千蛇谷分岐
8:55 8:57 御室
9:15 9:39 鳥海山
10:01 10:27 七高山
10:48 行者岳
10:55 10:56 伏拝岳
11:17 文珠岳
11:43 11:44 外輪山・千蛇谷分岐
11:52 七五三掛
12:08 御田ヶ原分岐
12:17 12:18 御田ヶ原
12:31 12:39 御浜小屋
13:01 賽の河原
13:47 13:49 鉾立展望台
13:53 鉾立
13:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鉾立ビジターセンター駐車場 登山者専用箇所有 無料

その他周辺情報

前泊：東北遠征中　出費抑える為、車中泊　「道の駅 象潟」
※温泉有
https://www.kisakata.nemunooka.jp/

写真

10/1 5:24

日の出とともに登山開始 鉾立より

10/1 5:44

ほどなく歩くと長い区間続く 石畳登山道 下山時は膝にきた

10/1 6:16

風力発電の施設が見える

10/1 6:16

山肌に明るさが

10/1 6:16

本日も晴天なり

10/1 6:25

湿原にも明るさが舞い降りてきて

10/1 6:25

御浜到着 ここでひと休憩

10/1 6:29

休憩と思いベンチの腰かけると・・・・ななんと！

10/1 6:29

狙って登ってた訳ではないですがダイアモンド鳥海山

10/1 6:30

三脚立ててこの時を待っていた方がおられた。素晴らしいものを見れてしまった

10/1 6:38

草紅葉が光を浴びて

10/1 6:38

黄金に浮かぶ鳥海湖

10/1 6:39

月山が雲海に

10/1 6:58

なかなか逃げないイワヒバリくん

10/1 7:33

明るさ増して来ると色づきが

10/1 7:38

外輪山分岐付近のベンチで待ってろ！

10/1 7:44

万年雪は山頂付近にあった

10/1 8:03

鳥海湖付近のなだらかさと裏腹に

10/1 8:44

険しき岩稜が待ち受ける

10/1 8:47

これはもうアルプス級

10/1 8:49

外輪山を

10/1 8:54

山荘到着 水をひと飲みし山頂へ

10/1 9:02

疲れた足に更に試練を

10/1 9:10

よじ登ったのに下るという・・・

10/1 9:16

山頂？

10/1 9:17

鳥海山登頂

10/1 9:18

あたり一望、山頂は2〜3人が限度の狭さ 貸し切りでした。

10/1 9:21

この険しき岩稜

10/1 9:28

何とも最高な日に訪れる事ができた

10/1 9:32

胎内くぐり 安産祈願・・・・おっさんですが

10/1 9:57

秋田側　鳥海高原花立方面

10/1 9:57

この湿原を覆う草紅葉も凄い

10/1 9:59

七高山に到着

10/1 10:00

目の前が鳥海山です 山頂直下の険しさがわかります

10/1 10:03

稲倉岳方面　調べるとジャンダルムや蟻の戸渡りなる地名もある山 この名前で険しさが伝わってくる 左に建物見えるのが鉾立付近

10/1 10:27

外輪山で戻ります

10/1 11:05

今度は南東方面を眺めながら

10/1 11:07

鳥海湖を遥かに望み

10/1 11:09

外輪山を下山に選んで良かったと思いながら進む

10/1 11:09

草紅葉の色づきも

10/1 11:18

広葉樹たちの色づきも

10/1 11:19

どちらも最高に楽しめました

10/1 12:00

素晴らしき鳥海山 変化に富んだ素晴らしい山

10/1 12:20

キラキラ輝く鳥海湖に戻り

10/1 12:28

光が増した湖面を眺めながら休憩

10/1 13:22

名残惜しくも遠のく山頂

10/1 13:23

明け方にはわからなかった登山口付近の色づき

10/1 13:32

雪が残り花が咲き誇る時期もいいんだろうな〜と思い下山した

撮影機器：

NIKON D7200 NIKON CORPORATION

感想

irukamoko

（東北遠征 第二弾 鳥海山）豊かな恵みをもたらし地元では出羽富士、秋田富士、庄内富士とも呼ばれている鳥海山。山岳信仰の対象として慕われてきた事に大いなる山の大きさを感じた。人気の鉾立からの登山道は比較的なだらかな斜面を登り、鳥海湖での美しさを感じ、外輪山からは険しさが伝わって、最後にはアルプス級の岩稜をよじ登り、変化に富んだ楽しめる山を実感した。日帰りでは比較的過酷なコースタイムであろうとは思います。歩きごたえも満載の素晴らしさでした。もちろん草紅葉も最高でした。花々咲き誇る残雪期もいいんだろうな〜