芦別岳 旧道から新道

2019年10月03日(木) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,671m
• 下り: 1,689m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:23
• 休憩: 0:33
• 合計: 8:56

距離 16.3km 登り 1,689m 下り 1,689m

5:36 芦別岳旧道登山口
11:27 11:54 芦別岳
12:14 12:15 雲峰山
12:34 12:35 熊の沼
12:41 半面山
13:04 鶯谷
14:04 新道登山口
14:11 14:15 太陽の里ふれあいの家
14:32 芦別岳旧道登山口
14:32 ゴール地点

天候

晴れ　高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧道登山口に駐車（4、5台可）
防犯上は新道登山口の駐車場の方がおすすめです

コース状況／危険箇所等

旧道一部草刈が入った感じ。
北尾根のハイマツも少し枝払いがされていました。
新道はちょうどこの日、雲峰山から芦別岳の間で草刈が行われていました。

旧道の高巻きは、相変わらず気が抜けずスピードが出ません。
北尾根はキレットから芦別岳西コルの間が緊張感あります。

写真

10/4 9:09

芦別岳に登って来ました。
旧道-新道のコースで登るのは4年ぶりです。
そして今年は冬尾根・本谷・旧道と3コース3回目の登頂になりました。

10/3 8:42

今回途中でカメラの調子がおかしくなり、たびたび白飛びしています…

10/3 5:50

旧道登山口をスタート。
ユーフレ川沿いに進みます。

10/3 5:53

紅葉はおとなし目

10/3 6:06

高巻きを繰り返します。
結局一番緊張したのは、ユーフレ分岐までのこの箇所かも。

10/3 6:13

ユーフレ分岐までは、春先の本谷の時に通っています。
さすがにその時よりも水量は少な目です。

10/3 6:15

ロープで高巻きしたここも普通にへつれます。

10/3 6:34

10/3 6:41

10/3 6:51

10/3 6:58

「丸太」も普通に渡渉できます。

10/3 7:01

10/3 7:03

10/3 7:09

ユーフレ分岐

10/3 8:42

10/3 8:53

北尾根に乗りました。

10/3 9:01

10/3 9:01

崕山

10/3 9:11

10/3 9:33

芦別岳
前回に旧道から登った時は曇り・雨だったため、この角度から芦別岳を見るのは初めてです。

10/3 9:38

10/3 10:04

10/3 10:08

10/3 10:10

ダケカンバがまるで雪のよう

10/3 10:20

お茶々岳方面
平らなところが極楽平かな？

10/3 10:33

キレット

10/3 10:38

こんなところに銘板あったのか

10/3 10:33

10/3 10:50

荒々しい道を行きます。

10/3 10:51

10/3 10:56

10/3 11:21

ここまで来ると、芦別岳の趣も変わります。

10/3 11:21

本谷からの這い上がり地点

10/3 11:34

山頂到着

10/3 11:28

ポントナシベツ岳

10/3 11:45

お茶して下山

10/3 12:16

雲峰山からの芦別岳

10/3 12:36

雲峰山

10/3 12:40

半面山着

10/3 13:34

紅葉は新道の方がきれいですね

10/3 13:37

10/3 13:39

10/3 14:05

新道登山口着
車のある旧道登山口まで2kmくらい

10/3 14:13

おっ！

10/3 14:14

10/3 14:16

林道入り口へ

10/3 14:37

ただいまー

10/3 11:03

キレットの先の間違い注意��
この岩の左側が間違った箇所です（写真の向きは西向き。本当の進行方向側から撮っています）

10/3 11:04

キレットの先の間違い注意��
岩の左側に踏み跡
岩の右側が登ってくる方向になります。
登り気味に岩の横から顔を出すと、進行方向の右側に踏み跡が見える寸法です。

10/3 11:02

キレットの先の間違い注意��
岩を巻くように踏み跡があります

10/3 11:02

キレットの先の間違い注意��
こっちが本当の進行方向。
偽の方が本当の登山道っぽく見えます（笑）

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 7 Apple

感想

bun33

芦別岳に旧道から登って来ました。
芦別岳には毎年のように登っていますが、旧道からは4年ぶりになります。
相変わらず厳しい道です。
最初から高巻きが連続するので気が抜けません。
かえって北尾根に乗ってしまってからの方が楽かも。
北尾根は、キレットから先が少し緊張感あります。
前回登った時には、キレットの先でなぜか道を間違えて、断崖を降りようとしてしまいました。
今回改めてその部分を注意して通過したのですが、なるほど間違えるなと言うのが4年たったぼくの感想です。
踏み跡も相変わらずあるので、足を踏み入れてしまう人は結構いる感じでした。


そう言えば、以前にやはり秋口に旧道から登った時に、北尾根まで登った所で結構な積雪に捕まりそこから引き返したことがありました。
下山の旧道は相当に危険ですね。
気が付かないうちに、枝道に入り混んでしまったりして非常に苦労した思い出があります。