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Yamareco

記録ID: 7297316
全員に公開
ハイキング
芦別・夕張

芦別岳~旧道から見た姿はまさにマッターホルン!~

2024年09月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:38
距離
16.3km
登り
1,687m
下り
1,686m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:22
休憩
1:11
合計
10:33
5:34
11
5:53
5:53
97
7:30
7:41
65
8:46
8:46
58
9:44
9:46
59
10:45
10:45
38
11:23
11:24
62
12:25
13:15
23
13:38
13:46
24
14:11
14:11
5
14:16
14:18
31
14:49
14:49
27
15:16
15:16
55
16:12
16:12
1
16:13
ゴール地点
天候 早朝は曇りでしたが、8時半過ぎには雲が抜けていき、後はずっと快晴で暑ぅございました。
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富良野中心街から
コース状況/
危険箇所等
【旧道登山口~ユーフレ分岐】
危険と思ったのはロープを使った高巻きです。斜度もあり滑りやすいところにはロープがありますが、ロープをつたって上り下りしないといけません。
しっかり両手でロープを握り、ゆっくり確実に上り下りしないと危ないです。

なかなかピンクテープが見つかりにくい所もあったり。

沢沿いですし、雨降った翌日などはさらに滑りやすくなり注意が要るかと思います。

【ユーフレ分岐~旧道下降点】
「旧道登山口~ユーフレ分岐」に比べると道は明瞭でした(刈分が入っていたのもあった)。

唯一分かりにくいのは新夫婦岩分岐点。
ここ左にもいけそうな感じですが、正しくは右方向。先行者で間違えて左に進んでいた方もいらっしゃいました。

【旧道下降点~山頂】
北尾根の道は明瞭。キレット(岩稜帯)をはじめとした危険な所もありますが、一歩ずつ確実に進むようにすれば問題なく乗り越えれます。
つらいのは繰り返されるアップダウン。だいぶ疲労が足に溜まり、足の踏ん張りが効きにくくなるのが怖いため、自分はストレッチをいれた小休止をこまめにしてました。

なお、北尾根はけっこう熊の痕跡が濃いと言われてますが、この日は全く糞もなく、気配もありませんでした。

【山頂~新道登山口】
新道は旧道に比べて、特に足場が悪い所やわかりにくい、迷いやすいところはありません。
その他周辺情報 帰りは「ハイランドふらの」の日帰り温泉を利用させてもらいました。
十勝連峰を一望できる露天風呂が最高です。
桂沢湖、三笠経由して札幌方面に帰る途中に寄れるので便利です。
新道登山口前の駐車場から出発!
長い1日になりそうだが、元気に行きましょー!
2024年09月29日 05:36撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 5:36
新道登山口前の駐車場から出発!
長い1日になりそうだが、元気に行きましょー!
西5号橋を渡ります
2024年09月29日 05:39撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 5:39
西5号橋を渡ります
山部自然公園。
ここから旧道登山口まで約1.5km。
てくてく歩いて向かおうとしていた矢先…
2024年09月29日 05:45撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 5:45
山部自然公園。
ここから旧道登山口まで約1.5km。
てくてく歩いて向かおうとしていた矢先…
なんと、二人組の方の車に登山口まで乗せていってもらえました!
一人は新道登山口前の駐車場に停め、下山後その車でまたここに来て車を拾う計画との事でした。
部外者なのにここまで連れてもらって本当にありがとうございました。
2024年09月29日 05:53撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 5:53
なんと、二人組の方の車に登山口まで乗せていってもらえました!
一人は新道登山口前の駐車場に停め、下山後その車でまたここに来て車を拾う計画との事でした。
部外者なのにここまで連れてもらって本当にありがとうございました。
旧道登山口。
この日は自分含めて旧道からの登山客は7名。
2024年09月29日 05:54撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 5:54
旧道登山口。
この日は自分含めて旧道からの登山客は7名。
初めは歩きやすかったが…
2024年09月29日 05:58撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 5:58
初めは歩きやすかったが…
いきなり高巻きエリア。
ロープを使って降りる所あり。
足元滑りやすく、しっかりロープを伸ばして降りないと危険。
2024年09月29日 06:05撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 6:05
いきなり高巻きエリア。
ロープを使って降りる所あり。
足元滑りやすく、しっかりロープを伸ばして降りないと危険。
高巻きアップダウンの連続。
なかなかこたえる…
2024年09月29日 06:08撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 6:08
高巻きアップダウンの連続。
なかなかこたえる…
沢沿いの平坦な道は歩きやすいが…
2024年09月29日 06:10撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 6:10
沢沿いの平坦な道は歩きやすいが…
またすぐ高巻き…
斜度が急です。
2024年09月29日 06:12撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 6:12
またすぐ高巻き…
斜度が急です。
ロープ使って乗り過ごす急傾斜地
2024年09月29日 06:32撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 6:32
ロープ使って乗り過ごす急傾斜地
2024年09月29日 06:41撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 6:41
景色は変化に富んで飽きないが…
2024年09月29日 06:45撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 6:45
景色は変化に富んで飽きないが…
ピンクテープ探すの苦労します。
2024年09月29日 06:46撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 6:46
ピンクテープ探すの苦労します。
右側のロープに目が行くが、
正解は左側ロープ。
2024年09月29日 06:51撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 6:51
右側のロープに目が行くが、
正解は左側ロープ。
ケルンもあり、この通り進んでいきます。
2024年09月29日 06:51撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 6:51
ケルンもあり、この通り進んでいきます。
三段の滝。
2024年09月29日 07:15撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 7:15
三段の滝。
なかなか豪快!
2024年09月29日 07:15撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 7:15
なかなか豪快!
登山口から3,800m進んだ所でした。
三段の滝から
ユーフレ小屋までは400m
北尾根までは2,500m
2024年09月29日 07:16撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 7:16
登山口から3,800m進んだ所でした。
三段の滝から
ユーフレ小屋までは400m
北尾根までは2,500m
三段の滝からすぐ梯子。
確実に3点支持で登れば問題無し。
2024年09月29日 07:16撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 7:16
三段の滝からすぐ梯子。
確実に3点支持で登れば問題無し。
さらに進むと、
登山口まで4.5キロ、ユーフレ小屋までは350mと書かれた道標があります。
2024年09月29日 07:20撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 7:20
さらに進むと、
登山口まで4.5キロ、ユーフレ小屋までは350mと書かれた道標があります。
ユーフレ小屋との分岐点まで来ました。
予想以上にこれまで経た高巻きで体力消耗💦
ここでエネルギー補給。
2024年09月29日 07:27撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 7:27
ユーフレ小屋との分岐点まで来ました。
予想以上にこれまで経た高巻きで体力消耗💦
ここでエネルギー補給。
ユーフレ小屋方向。

時間があればユーフレ小屋で1泊し、翌日頂上目指す工程も良いですね。その方が高巻きで消耗した体力回復できるんじゃないかと。
そう思うくらい自分は高巻きが凄く疲れた印象です😅
2024年09月29日 07:29撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 7:29
ユーフレ小屋方向。

時間があればユーフレ小屋で1泊し、翌日頂上目指す工程も良いですね。その方が高巻きで消耗した体力回復できるんじゃないかと。
そう思うくらい自分は高巻きが凄く疲れた印象です😅
こちらは北尾根に上がる道。
2024年09月29日 07:29撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 7:29
こちらは北尾根に上がる道。
北尾根へ進んでいきます。
ユーフレ分岐までの道に比べると、ルートは明瞭です。
2024年09月29日 07:41撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 7:41
北尾根へ進んでいきます。
ユーフレ分岐までの道に比べると、ルートは明瞭です。
赤ペンキで矢印書かれた岩があり、それに従い進んでいきます。
2024年09月29日 07:51撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 7:51
赤ペンキで矢印書かれた岩があり、それに従い進んでいきます。
しばらくゴーロ(大きな石や岩がゴロゴロとたくさんある所)の道が続く。
2024年09月29日 07:52撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 7:52
しばらくゴーロ(大きな石や岩がゴロゴロとたくさんある所)の道が続く。
ちょっとしたアルミ梯子もあったり
2024年09月29日 08:03撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 8:03
ちょっとしたアルミ梯子もあったり
だんだん雲がひいてきたからか、太陽の姿が。
2024年09月29日 08:10撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 8:10
だんだん雲がひいてきたからか、太陽の姿が。
お、青空が見えてきました。
これなら北尾根からマッターホルンに見える山頂拝めるだろう👍
2024年09月29日 08:19撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 8:19
お、青空が見えてきました。
これなら北尾根からマッターホルンに見える山頂拝めるだろう👍
振り返ると雲海!
2024年09月29日 08:25撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 8:25
振り返ると雲海!
このあたりが新夫婦岩分岐点かな。
地面に道標あります。
ここ左方面にも進めそうな感じですが、正しくは右です。
2024年09月29日 08:46撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 8:46
このあたりが新夫婦岩分岐点かな。
地面に道標あります。
ここ左方面にも進めそうな感じですが、正しくは右です。
「中央ルンゼ 夫婦岩」と書かれた標識があるポイント。
木にコップが掛けられてます。
ここで沢の水をとりました(後で煮沸して利用)。
2024年09月29日 08:50撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 8:50
「中央ルンゼ 夫婦岩」と書かれた標識があるポイント。
木にコップが掛けられてます。
ここで沢の水をとりました(後で煮沸して利用)。
「中央ルンゼ 夫婦岩」と書かれた標識があるポイント。
木にコップが掛けられてます。
ここで沢の水をとりました(後で煮沸して利用)。
2024年09月29日 08:50撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 8:50
「中央ルンゼ 夫婦岩」と書かれた標識があるポイント。
木にコップが掛けられてます。
ここで沢の水をとりました(後で煮沸して利用)。
木の奥には広々とした雲海
2024年09月29日 08:54撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 8:54
木の奥には広々とした雲海
立派な夫婦岩の姿
2024年09月29日 09:13撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 9:13
立派な夫婦岩の姿
太陽も出始め、直射日光により暑くバテてきました💦
2024年09月29日 09:18撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 9:18
太陽も出始め、直射日光により暑くバテてきました💦
しかし、紅葉が綺麗ですな~ 🍁
2024年09月29日 09:18撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 9:18
しかし、紅葉が綺麗ですな~ 🍁
旧道下降点に到達!
目の前に1444m峰
2024年09月29日 09:45撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 9:45
旧道下降点に到達!
目の前に1444m峰
1444m峰過ぎた辺り。
おー、左側に見えました!
とんがり芦別岳山頂!
2024年09月29日 10:21撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 10:21
1444m峰過ぎた辺り。
おー、左側に見えました!
とんがり芦別岳山頂!
てっぺんがひときわシャープ!
2024年09月29日 10:21撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 10:21
てっぺんがひときわシャープ!
お次は目の前の1457m峰
2024年09月29日 10:23撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 10:23
お次は目の前の1457m峰
1444m峰少し下ったところにある小さな沼1
2024年09月29日 10:24撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 10:24
1444m峰少し下ったところにある小さな沼1
1444m峰少し下ったところにある小さな沼2。
問題なく右に巻けます。
2024年09月29日 10:25撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 10:25
1444m峰少し下ったところにある小さな沼2。
問題なく右に巻けます。
1457m峰にて。
このように北尾根はダケカンバやハイマツに囲まれた道が続きます。ところどころ被ります。
2024年09月29日 10:34撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 10:34
1457m峰にて。
このように北尾根はダケカンバやハイマツに囲まれた道が続きます。ところどころ被ります。
どの位置から見る芦別岳山頂が格好良いのだろうと思いながら、いろんなところから撮影。
2024年09月29日 10:35撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 10:35
どの位置から見る芦別岳山頂が格好良いのだろうと思いながら、いろんなところから撮影。
1457m峰から大雪連山もくっきり。
辛い登りの中励みになる絶景。
2024年09月29日 10:35撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 10:35
1457m峰から大雪連山もくっきり。
辛い登りの中励みになる絶景。
十勝岳やトムラウシ山も
2024年09月29日 10:35撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 10:35
十勝岳やトムラウシ山も
ハイマツの嵐〜
2024年09月29日 10:47撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 10:47
ハイマツの嵐〜
タケカンバも繁ってますが、その中にぽつんと道標
2024年09月29日 10:53撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 10:53
タケカンバも繁ってますが、その中にぽつんと道標
1579m峰到着前
2024年09月29日 11:20撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 11:20
1579m峰到着前
だんだん芦別岳が近くなってきましたな〜
2024年09月29日 11:23撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 11:23
だんだん芦別岳が近くなってきましたな〜
本当に旧道から見る芦別岳は天に突き刺さる槍のよう
2024年09月29日 11:23撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 11:23
本当に旧道から見る芦別岳は天に突き刺さる槍のよう
1579m峰から結構くだる。どんだけまだアップダウン残ってるのよ〜と精神的にやられそう笑
2024年09月29日 11:28撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 11:28
1579m峰から結構くだる。どんだけまだアップダウン残ってるのよ〜と精神的にやられそう笑
見るからに極めて急。
登れるところあるんか??
2024年09月29日 11:28撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 11:28
見るからに極めて急。
登れるところあるんか??
1579m峰から下ったところのコル
2024年09月29日 11:32撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 11:32
1579m峰から下ったところのコル
コルから見た芦別岳もなかなか
2024年09月29日 11:34撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 11:34
コルから見た芦別岳もなかなか
1579m峰を振り返る
2024年09月29日 11:39撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 11:39
1579m峰を振り返る
1579m峰からの北尾根は急峻な岩稜帯の連続
2024年09月29日 11:45撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 11:45
1579m峰からの北尾根は急峻な岩稜帯の連続
なかなか伝えにくいのですが、道が細く、進行方向右側はスパッとキレるかのよう
2024年09月29日 11:50撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 11:50
なかなか伝えにくいのですが、道が細く、進行方向右側はスパッとキレるかのよう
滑り落ちないよう、ゆっくり確実に進みました。
2024年09月29日 11:53撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 11:53
滑り落ちないよう、ゆっくり確実に進みました。
だんだん山頂の山肌もくっきり見えるところまで来ました!
2024年09月29日 12:06撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 12:06
だんだん山頂の山肌もくっきり見えるところまで来ました!
これまで歩いてきた北尾根を振り返る。
自分でいうのもなんだが、よう歩いてきたね〜
2024年09月29日 12:13撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 12:13
これまで歩いてきた北尾根を振り返る。
自分でいうのもなんだが、よう歩いてきたね〜
山頂手前の平坦コース
2024年09月29日 12:13撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 12:13
山頂手前の平坦コース
さあ見えてきましたビクトリーロード!

と言いたいところですが足がなかなか動きません😅
2024年09月29日 12:19撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 12:19
さあ見えてきましたビクトリーロード!

と言いたいところですが足がなかなか動きません😅
山頂まで最後の急傾斜をトラバースしながら上がっていきます。
2024年09月29日 12:30撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 12:30
山頂まで最後の急傾斜をトラバースしながら上がっていきます。
12:33到着〜
出迎えてくれたのは360度遮るもののない絶景でした🥹
2024年09月29日 12:33撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 12:33
12:33到着〜
出迎えてくれたのは360度遮るもののない絶景でした🥹
三角点タッチ!
2024年09月29日 12:33撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 12:33
三角点タッチ!
山頂から見る大雪連山、十勝連峰、富良野盆地。
2024年09月29日 12:34撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 12:34
山頂から見る大雪連山、十勝連峰、富良野盆地。
山頂から見る夕張岳
2024年09月29日 12:37撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 12:37
山頂から見る夕張岳
山頂から北西方面。
暑寒別岳かな。
2024年09月29日 13:02撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 13:02
山頂から北西方面。
暑寒別岳かな。
新道コースを見下ろす。
帰りは新道でーす。
2024年09月29日 13:09撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 13:09
新道コースを見下ろす。
帰りは新道でーす。
北尾根を振り返る。
マッターホルン見れたので、もう旧道は通りません!笑
2024年09月29日 13:10撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 13:10
北尾根を振り返る。
マッターホルン見れたので、もう旧道は通りません!笑
日高山脈。
中央左寄りのちょこんととんがってるのが戸蔦別岳、中央右寄りが幌尻岳かな。
2024年09月29日 13:11撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 13:11
日高山脈。
中央左寄りのちょこんととんがってるのが戸蔦別岳、中央右寄りが幌尻岳かな。
13:14に下山開始。
一心不乱に降りていき、道中半面山着!
ここで鐘を鳴らす。
ここにきて雲取山で写真を撮るのを忘れていた事に気づく。
2024年09月29日 14:17撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 14:17
13:14に下山開始。
一心不乱に降りていき、道中半面山着!
ここで鐘を鳴らす。
ここにきて雲取山で写真を撮るのを忘れていた事に気づく。
鶯谷着〜
今でもここからユーフレ小屋行けるのかな?
2024年09月29日 14:49撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 14:49
鶯谷着〜
今でもここからユーフレ小屋行けるのかな?
見晴台〜
早く下りて、温泉入りビール飲みたいよ〜笑
2024年09月29日 15:16撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 15:16
見晴台〜
早く下りて、温泉入りビール飲みたいよ〜笑
16:13下山!
新道登山口着!
長旅お疲れ様〜
2024年09月29日 16:13撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/29 16:13
16:13下山!
新道登山口着!
長旅お疲れ様〜
撮影機器:

感想

4年ぶりの芦別岳。
前回は新道往復でしたが、今回は登り旧道、下り新道の周回コースにしました。

苦行のような旧道を登ろうと思った理由はただ一つ。旧道から芦別岳をこの目で見たいがため。

高巻き含む沢沿いの道歩き、長い尾根歩き、容赦ないアップダウンの繰り返し。まるで昨年登ったペテガリ岳を思い出させる過酷な道のり。後発のトレランの方に次々抜かされました笑

しかし、見事な秋晴れに恵まれ、雄々しくも凛々しい芦別岳を見れ、苦労が報われました。
旧道からの姿はまさにマッターホルンでした!新道から見る姿とは全く違う!
山頂からの展望も素晴らしく、大雪連山、十勝連峰、日高山脈、夕張岳、暑寒別岳と360度展望楽しめ、苦しむも(笑)思い出に残る秋の登山でした。

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