記録ID: 2050518
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ハイキング
大峰山脈
双門コース+頂仙岳
2019年10月05日(土) [日帰り]
奈良県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:10
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,811m
- 下り
- 1,806m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
待ちに待った晴れの休日、双門行くぞ。カナビキ分岐に看板が見当らず(下山時確認)左へ河原へ。釜滝は河原歩きの終点にあり、なかなかの造形美。桟道の多い登山道を河原の石飛びも交え歩きまずは一の滝・二ノ滝を望む吊橋に。堂々たる二段滝でした。やがてほぼはしごの急な尾根になるが風がそよとも吹かず暑い。左手に垂直な断崖絶壁が見えると例の台風倒木場所で木などをつかみ慎重に登る。しかしまあよくこんなとこに道を付けたもんだ、修験のパワーはすごい。登り切って、双門滝を遥拝、足元は断崖ではるか下に釜が見えて恐ろしい。ザンキ平肩で一息入れていると3人の方が登ってきて巌双門に行ってきたそうです。道は無いらしいが次回は行ってみよう。再び沢に降りると渓相緩んでいて谷を歩いたり登山道を拾ったり。狼平に近づくといくつか滝が出て登ったり巻いたり。桶ノ谷出合から右に傾斜の増した沢を登ると有名な鎖はしごや鉄筋へつりが出てきて、滝やゴルジュ帯の登りになる。穏やかな狼平のすぐ下にこんな険しい谷があったとは。狼平まできっちり6時間、ベンチに座りドーナツ食らう。ラグビーも見たいので八経ヶ岳はあきらめ頂仙岳に寄ってからカナビキ尾根経由で下山。盛りたくさんのリピートしたくなるコース。次は夏の盛りに沢歩き、巌双門、一泊で行こう。
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