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Yamareco

記録ID: 2050909
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ハイキング
栗駒・早池峰

栗駒山 (東栗駒C/中央C)

2019年10月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:56
距離
9.3km
登り
645m
下り
631m

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
0:51
合計
5:51
距離 9.3km 登り 645m 下り 648m
6:28
74
7:42
7:49
73
9:02
9:33
19
9:52
6
9:58
2
10:00
10:10
10
御駒岳
10:20
23
10:43
10:46
93
12:19
いわかがみ平
天候 ・早朝: 雨が止んで曇り。東栗駒コースの稜線は強風で寒い。
・9時頃から薄曇り/薄晴れ。風は弱まる。
・正午頃から青空が広がる晴れに。
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
◆登山バス 毎日あるぺん号を利用◆
往) 東京竹橋22:30→いわかがみ平5:50
復) いわかがみ平12:30→東京駅21:05
 ※ 途中、ハイルザーム栗駒で1時間弱休憩有 (入浴・買物)
コース状況/
危険箇所等
・東栗駒コース前半は、朝までの雨の影響で、ぬかるみ。
・天狗平=御駒岳間もぬかるみだらけ。
その他周辺情報 ◆今週末、毎日あるぺん号で行かれるなら◆
・行きと帰りは同じバス&座席なので、登山で使わない荷物は座席に置いていけます。
・ハイルザーム栗駒では、できるだけ先手を打って行動されることをお勧めします。バス2台約80人が一斉に行動するので、一度出遅れると、フロントで利用料払う列→脱衣場でカゴが足りない→浴室で9つのカランの空きを列作って待つ→レストラン入れない(13:30ラストオーダー)→売店のレジ待ちの列 (女性はさらにWCの列も) などなど、次々ハマります。(他に一般のお客さんもおられます。) 他の方々より先んじて行動するか、あるいは順序を入れ替えて行動されると(先に食事するとか)、スムーズにいくと思います。
雨が止んだばかりのいわかがみ平をスタート。
2019年10月06日 06:26撮影 by  iPhone X, Apple
10/6 6:26
雨が止んだばかりのいわかがみ平をスタート。
東栗駒コースの登り始めは、降雨直後ということで、足元ぐちゃぐちゃ
2019年10月06日 06:37撮影 by  iPhone X, Apple
10/6 6:37
東栗駒コースの登り始めは、降雨直後ということで、足元ぐちゃぐちゃ
2019年10月06日 06:57撮影 by  iPhone X, Apple
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2019年10月06日 07:07撮影 by  iPhone X, Apple
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平滑の滝の脇を登り、渡河。
2019年10月06日 07:19撮影 by  iPhone X, Apple
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10/6 7:19
平滑の滝の脇を登り、渡河。
東栗駒山。強風で寒い。
2019年10月06日 07:43撮影 by  iPhone X, Apple
10/6 7:43
東栗駒山。強風で寒い。
くるりと稜線伝って栗駒山山頂へ向かう。
2019年10月06日 07:48撮影 by  iPhone X, Apple
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10/6 7:48
くるりと稜線伝って栗駒山山頂へ向かう。
2019年10月06日 08:03撮影 by  iPhone X, Apple
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2019年10月06日 08:21撮影 by  iPhone X, Apple
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栗駒山山頂部は、むしろ草紅葉。
2019年10月06日 08:42撮影 by  iPhone X, Apple
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10/6 8:42
栗駒山山頂部は、むしろ草紅葉。
2019年10月06日 08:54撮影 by  iPhone X, Apple
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栗駒山山頂。ものすごい人
2019年10月06日 09:31撮影 by  iPhone X, Apple
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栗駒山山頂。ものすごい人
晴れてきたものの、遠くの山は見えない
2019年10月06日 09:31撮影 by  iPhone X, Apple
10/6 9:31
晴れてきたものの、遠くの山は見えない
山頂からさらに稜線を西に進むと、人通りは減り、少し落ち着いた雰囲気になる。
2019年10月06日 09:35撮影 by  iPhone X, Apple
10/6 9:35
山頂からさらに稜線を西に進むと、人通りは減り、少し落ち着いた雰囲気になる。
御駒岳へ
2019年10月06日 09:45撮影 by  iPhone X, Apple
10/6 9:45
御駒岳へ
天狗平から御駒岳への道は、ぬかるみだらけ。
2019年10月06日 10:17撮影 by  iPhone X, Apple
10/6 10:17
天狗平から御駒岳への道は、ぬかるみだらけ。
御駒岳山頂。少し広いスペースがあるだけで、山頂表示等もなし。
2019年10月06日 10:03撮影 by  iPhone X, Apple
10/6 10:03
御駒岳山頂。少し広いスペースがあるだけで、山頂表示等もなし。
その西側は崖になってたけど、ガスで何も見えない。
2019年10月06日 10:06撮影 by  iPhone X, Apple
10/6 10:06
その西側は崖になってたけど、ガスで何も見えない。
ただ、右下に小さな池が。
2019年10月06日 10:09撮影 by  iPhone X, Apple
10/6 10:09
ただ、右下に小さな池が。
栗駒山山頂に戻るとさらに人が。みんな立ったままという混雑ぶり。(11時前)
2019年10月06日 10:43撮影 by  iPhone X, Apple
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10/6 10:43
栗駒山山頂に戻るとさらに人が。みんな立ったままという混雑ぶり。(11時前)
下山開始。登ってくる人の方がまだ多く、すれ違いが大変。
2019年10月06日 10:45撮影 by  iPhone X, Apple
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10/6 10:45
下山開始。登ってくる人の方がまだ多く、すれ違いが大変。
中央コースの西側が壮観。
2019年10月06日 11:25撮影 by  iPhone X, Apple
10/6 11:25
中央コースの西側が壮観。
ただ、"絨毯” というほどではないような
2019年10月06日 11:02撮影 by  iPhone X, Apple
10/6 11:02
ただ、"絨毯” というほどではないような
2019年10月06日 11:29撮影 by  iPhone X, Apple
10/6 11:29
ガスが晴れて、山頂がきれいに見えるように。
2019年10月06日 11:48撮影 by  iPhone X, Apple
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10/6 11:48
ガスが晴れて、山頂がきれいに見えるように。
下の方が紅葉きれい?
2019年10月06日 11:53撮影 by  iPhone X, Apple
10/6 11:53
下の方が紅葉きれい?
中央コースは石畳で歩きやすい
2019年10月06日 12:08撮影 by  iPhone X, Apple
10/6 12:08
中央コースは石畳で歩きやすい
ハイルザーム栗駒で、湯上がりに、ビールと”くりこま高原カレー"。栗駒産のお米と野菜とイワナを使った料理だそう。https://www.kuriharacity.jp/geopark/040/010/010/PAGE000000000000005663.html
2019年10月06日 13:24撮影 by  iPhone X, Apple
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10/6 13:24
ハイルザーム栗駒で、湯上がりに、ビールと”くりこま高原カレー"。栗駒産のお米と野菜とイワナを使った料理だそう。https://www.kuriharacity.jp/geopark/040/010/010/PAGE000000000000005663.html
撮影機器:

感想

・登山バス・毎日あるぺん号で、今年から栗駒山へのバスが登場したので (紅葉期限定)、申し込んで行ってみました。(7月最初に予約。この頃にもう満員になり始めてました。)

・紅葉自体は少々肩透かしでした。最盛期のはずなのに、東栗駒コースに入り東栗駒山あたりから眺めた印象は "晩秋?"。濃い赤はなく、オレンジ(茶色?)で色が冴えない。聞いていた "(神の)絨毯" という言葉のイメージとはえらくギャップがある。(陽が当たってなかったせいかも。) そして、栗駒山頂部は普通に黄色の草紅葉。有名な所はここじゃないのかな?と思って、(時間も余ってたし) 栗駒山からさらに西の御駒岳まで足を延ばしてみたけれど、こっちは関係なかったみたい。(もしかしたら西側の山麓に紅葉が広がってたかもしれないが、ガスで見えず。)

・足早に栗駒山頂に戻り、下山開始。中央コースの西側が一番きれいでした。緑/赤/オレンジ/黄色のまだら模様。それが山の上から下まで一面に広がる紅葉規模の大きさは大したもの。

・前日から来ていた人のお話では、前日が台風並みの強風で、紅葉が吹き飛ばされてしまったらしい。確かに足元の木々は、葉が無い白い枝が目立った。残念。

・山頂付近や中央コースは大変な賑わいでした。11時頃の山頂は、座る所がなく、多くの人は立ったまま。あるいは、休む場所を求めて、山頂より西の道脇や、その先の天狗平にもたくさんの人が休んでました。

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