小谷山(小谷城趾)

2019年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 5.6km
• 登り: 439m
• 下り: 439m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:59
• 合計: 3:42

距離 5.6km 登り 439m 下り 440m

12:10 スタート地点
12:33 12:34 小谷山 望笙峠
13:04 13:26 小谷城跡
13:56 13:57 小谷山 清水谷分岐
14:08 14:09 小谷山 岩尾
14:16 14:49 小谷山
15:08 15:09 大獄・脇坂コース分岐
15:48 15:49 小谷山 山崎丸コース登山口
15:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/6 12:10

駐車場から見る小谷山

10/6 12:12

追手道

10/6 12:13

磯野屋敷跡

10/6 12:14

獣除けゲートを抜けてすぐ

10/6 12:14

10/6 12:16

10/6 12:21

10/6 12:23

10/6 12:29

10/6 12:30

間柄峠趾

10/6 12:34

10/6 12:35

望笙峠からの展望。
琵琶湖に竹生島と山本山

10/6 12:35

10/6 12:40

金吾丸に向かうため、道を外れて階段を登ります

10/6 12:40

10/6 12:44

展望はイマイチ

10/6 12:45

金吾丸趾

10/6 12:46

下ります

10/6 12:47

南尾根上はほとんど曲輪なのがわかります

10/6 12:48

番所趾

10/6 12:48

10/6 12:48

10/6 12:51

10/6 12:51

虎御前山展望所。
確かに虎御前山がよく見えます

10/6 12:52

駐車場もよく見えます

10/6 12:54

琵琶湖もよく見えます

10/6 12:54

虎御前山

10/6 12:54

琵琶湖にぽっかりと浮かぶ竹生島と、右は山本山

10/6 12:55

御茶屋趾と言っても、実際にはお茶屋があったわけではなく、ここも曲輪だったそう。

10/6 12:55

10/6 12:56

御茶屋趾前からは伊吹山がよく見えます

10/6 12:58

馬洗池と御馬屋趾

10/6 12:58

10/6 12:59

10/6 13:00

10/6 13:01

首据石
敵方の六角氏に内通していた、重臣今井秀信の首を据えたそうな…😰

10/6 13:01

道を外れて、赤尾屋敷に向かいます

10/6 13:02

10/6 13:05

赤尾屋敷趾に到着

10/6 13:05

10/6 13:05

赤尾屋敷では、浅井長政が自害した自刀の地

10/6 13:06

10/6 13:07

10/6 13:13

桜馬場趾

10/6 13:13

10/6 13:13

大河ドラマのロケ場所

10/6 13:14

浅井氏家臣の供養塔

10/6 13:16

桜馬場趾からの展望

10/6 13:17

10/6 13:19

かなり広い

10/6 13:19

10/6 13:19

10/6 13:20

黒金門趾

10/6 13:20

石段がしっかりと残ってます

10/6 13:20

大広間趾 千畳敷と言われるほど広い場所

10/6 13:21

10/6 13:22

10/6 13:23

本丸の石垣が残ってます

10/6 13:23

しっかりとした石積み

10/6 13:24

本丸跡

10/6 13:26

建物の跡でしょうか？

10/6 13:26

10/6 13:29

大堀切

10/6 13:29

本丸側の尾根から切られてます

10/6 13:30

中丸趾

10/6 13:30

10/6 13:31

刀洗池趾

10/6 13:33

10/6 13:34

京極丸趾

10/6 13:34

10/6 13:36

10/6 13:36

小丸趾 長政の父でもある、２代目当主の浅井久政最期の地でもある

10/6 13:37

10/6 13:37

小丸趾 ここで小休憩

10/6 13:45

10/6 13:46

10/6 13:46

ここにも石垣が残ってます

10/6 13:46

こちら側にも

10/6 13:48

登山道のテープが右側にあり、そちらに進みましたが、まっすぐ行くと、山王丸趾があったことを後から知りました。この崩れた石垣のうえ辺りでしょうか？

10/6 13:51

東側の展望が開けてました

10/6 13:51

道が細くなります

10/6 13:51

10/6 13:53

10/6 13:54

六坊趾

10/6 13:54

10/6 13:56

清水谷分岐
中部北陸自然歩道になってます

10/6 13:56

大嶽城趾のある山頂に向かいます

10/6 13:57

ここから急登

10/6 14:07

岩尾

10/6 14:08

岩尾からの展望

10/6 14:10

山頂に向かいます

10/6 14:14

残念ながら判読不能

10/6 14:16

大嶽城趾に到着

10/6 14:16

10/6 14:16

小谷山山頂に到着

10/6 14:17

ここに大嶽城があったようです

10/6 14:19

展望はほとんどありません

10/6 14:47

山頂はけっこう広く、ここでお茶にしました

10/6 14:48

10/6 14:49

下山は南西尾根から

10/6 14:51

10/6 14:56

南西尾根にもしっかり案内があります

10/6 15:01

南西尾根沿も展望はありました

10/6 15:04

ただ道はこんなところもあります

10/6 15:07

林道への道との分岐
左側に行きます

10/6 15:07

左側の道には福寿丸・山崎丸の案内が表示されてるので、間違えることはありません

10/6 15:11

右に行くと福寿丸趾 立ち寄ります

10/6 15:12

ここも広いです

10/6 15:12

10/6 15:12

福寿丸趾からの展望

10/6 15:14

10/6 15:14

10/6 15:14

10/6 15:15

10/6 15:25

たまに倒木もありますが、問題なく歩けます

10/6 15:30

山崎丸趾

10/6 15:32

10/6 15:32

ここで出会った方と話をしながら下山しました

10/6 15:45

下山口手前を振り返って

10/6 15:46

西南尾根下山口
ここにも獣除けゲートがあるので、通り抜けました

10/6 16:09

下山したら、おまつりはすでに終わっていたので、公園にある巨大な兜のモニュメントを見に立ち寄りました。
大河ドラマ放送記念に作られたそうです。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

toyoetu222

前日の武奈ヶ岳の疲れもあったので、のんびり歩けそうな小谷城趾のある、小谷山に行ってきました。
当日は戦国まつりが開催されており、駐車場が制限されていましたが、通常なら望笙峠まで車で行けそうです。

小谷山のほとんどが山城になっていて、道中飽きることなく、また初心者も少し頑張れば歩ける、道でした。
栗の木やどんぐりの木、もみじも多く、紅葉の時期にくれば、更に楽しめそうなので、またその時期に来てみたいと思いました。