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Yamareco

記録ID: 205381
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ハイキング
奥秩父

【槍演習】秩父槍ヶ岳【丁20.6】

2012年07月09日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:00
距離
4.8km
登り
995m
下り
977m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:52
休憩
0:08
合計
4:00
距離 4.8km 登り 1,000m 下り 990m
10:45
24
相原橋野鳥の森歩道入口
11:09
1
分岐
11:10
87
野鳥観察小屋
12:37
12:45
19
秩父槍ヶ岳山頂(1341m)
13:04
10
TVアンテナのあるピーク
13:14
82
コンサイス秩父槍ヶ岳(1430m)
14:36
9
分岐
14:45
相原橋野鳥の森歩道入口
10:45相原橋野鳥の森歩道入口-11:09分岐-11:10野鳥観察小屋-12:37秩父槍ヶ岳山頂(1341m)12:45-13:04TVアンテナのあるピーク-13:14コンサイス秩父槍ヶ岳(1430m)-14:36分岐-14:45相原橋野鳥の森歩道入口
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:秩父鉄道三峰口駅〜(バス)〜相原橋バス停
復路:相原橋バス停〜(バス)〜三峰口駅
コース状況/
危険箇所等
道の状況:往路は所々崖とはいわないが、急傾斜で落ち込んでいる所の縁を歩く。誤って滑落した場合は、よほど打ち所が悪くなければ死ぬことは無いと思うが、数十mは落ちるだろう。復路は往路に比べると非常に楽。
登山ポスト:遊歩道入口にある。画像参照。
下山後の温泉等:道の駅併設大滝温泉遊湯館
"どよんど"とした秩父の空。
2012年07月09日 08:42撮影 by  MOND, KDDI-SN
7/9 8:42
"どよんど"とした秩父の空。
秩父湖浦沢ダム上空のわずかな晴れ間に望みをつなぐ。
2012年07月09日 10:06撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
7/9 10:06
秩父湖浦沢ダム上空のわずかな晴れ間に望みをつなぐ。
相原橋バス停
2012年07月09日 10:38撮影 by  MOND, KDDI-SN
7/9 10:38
相原橋バス停
相原橋観光トイレとあずまや
2012年07月09日 10:38撮影 by  MOND, KDDI-SN
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相原橋観光トイレとあずまや
駐車スペース
2012年07月09日 10:39撮影 by  MOND, KDDI-SN
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駐車スペース
晴れた。一瞬だが。
2012年07月09日 10:43撮影 by  MOND, KDDI-SN
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晴れた。一瞬だが。
遊歩道入口
2012年07月09日 10:45撮影 by  MOND, KDDI-SN
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遊歩道入口
登山届
2012年07月09日 10:45撮影 by  MOND, KDDI-SN
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登山届
まずは階段を登っていく。
2012年07月09日 10:46撮影 by  MOND, KDDI-SN
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まずは階段を登っていく。
道迷い多発!
2012年07月09日 10:47撮影 by  MOND, KDDI-SN
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道迷い多発!
案内図ではこのようになっている。
2012年07月09日 10:47撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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案内図ではこのようになっている。
思ったほど荒廃はしていない。
2012年07月09日 10:50撮影 by  MOND, KDDI-SN
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思ったほど荒廃はしていない。
野鳥の森というより沢音の森だ。
2012年07月09日 10:53撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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野鳥の森というより沢音の森だ。
沢音で鳥の鳴き声が全く聞こえない。
2012年07月09日 10:55撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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沢音で鳥の鳴き声が全く聞こえない。
上からの土砂で埋もれているところも。
2012年07月09日 10:55撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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上からの土砂で埋もれているところも。
見上げると新緑と絶壁。
2012年07月09日 10:56撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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見上げると新緑と絶壁。
ここも昔崩れたのだろう。
2012年07月09日 10:58撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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ここも昔崩れたのだろう。
濡れた橋を慎重にわたる。
2012年07月09日 11:00撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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濡れた橋を慎重にわたる。
2012年07月09日 11:01撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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ここも上から土砂が落ちてきている。
2012年07月09日 11:02撮影 by  MOND, KDDI-SN
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ここも上から土砂が落ちてきている。
2012年07月09日 11:03撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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橋を渡ったら今度は登り。
2012年07月09日 11:05撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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橋を渡ったら今度は登り。
一幅の絵のようだ。
2012年07月09日 11:07撮影 by  MOND, KDDI-SN
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一幅の絵のようだ。
小屋が見えたら登り。
2012年07月09日 11:07撮影 by  MOND, KDDI-SN
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小屋が見えたら登り。
沢から離れて急な登りへ。
2012年07月09日 11:08撮影 by  MOND, KDDI-SN
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沢から離れて急な登りへ。
分岐
2012年07月09日 11:09撮影 by  MOND, KDDI-SN
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分岐
通行止となっている。
2012年07月09日 11:11撮影 by  MOND, KDDI-SN
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通行止となっている。
野鳥観察小屋、というよりも滝見台だな。
2012年07月09日 11:11撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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野鳥観察小屋、というよりも滝見台だな。
まっすぐに行く道のようなものがあるが、青い布切れの方にターンして上がっていく。
2012年07月09日 11:12撮影 by  MOND, KDDI-SN
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まっすぐに行く道のようなものがあるが、青い布切れの方にターンして上がっていく。
さらに登る。
2012年07月09日 11:15撮影 by  MOND, KDDI-SN
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さらに登る。
この倒木が集まっているところはちょっと厄介。
2012年07月09日 11:17撮影 by  MOND, KDDI-SN
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この倒木が集まっているところはちょっと厄介。
べちょっとした感じのキノコ。
2012年07月09日 11:18撮影 by  MOND, KDDI-SN
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べちょっとした感じのキノコ。
この数m下の道は滑落したら谷底まで真っ逆様だ。
2012年07月09日 11:22撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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7/9 11:22
この数m下の道は滑落したら谷底まで真っ逆様だ。
尾根に乗った。
2012年07月09日 11:23撮影 by  MOND, KDDI-SN
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7/9 11:23
尾根に乗った。
ケーブルが敷いてある。
2012年07月09日 11:24撮影 by  MOND, KDDI-SN
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ケーブルが敷いてある。
尾根を登り切った所。
2012年07月09日 11:28撮影 by  MOND, KDDI-SN
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尾根を登り切った所。
尾根伝いに歩き始める。
2012年07月09日 11:30撮影 by  MOND, KDDI-SN
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7/9 11:30
尾根伝いに歩き始める。
思ったほど痩せてはいないがあちこちに岩が転がっている尾根。
2012年07月09日 11:32撮影 by  MOND, KDDI-SN
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思ったほど痩せてはいないがあちこちに岩が転がっている尾根。
今日得られた展望。
2012年07月09日 11:34撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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今日得られた展望。
このくらいが精いっぱい。
2012年07月09日 11:34撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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このくらいが精いっぱい。
何故こうなるのだろう?
2012年07月09日 11:35撮影 by  MOND, KDDI-SN
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何故こうなるのだろう?
所々草木が生い茂っている。
2012年07月09日 11:35撮影 by  MOND, KDDI-SN
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所々草木が生い茂っている。
この岩は右側に巻く。
2012年07月09日 11:36撮影 by  MOND, KDDI-SN
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この岩は右側に巻く。
巻き返し。
2012年07月09日 11:39撮影 by  MOND, KDDI-SN
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巻き返し。
道がマシになる。
2012年07月09日 11:40撮影 by  MOND, KDDI-SN
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道がマシになる。
また急な登り。
2012年07月09日 11:44撮影 by  MOND, KDDI-SN
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また急な登り。
時々展望が開けるが近くの山しか見ることができない。
2012年07月09日 11:47撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
7/9 11:47
時々展望が開けるが近くの山しか見ることができない。
これでも道はわかる。
2012年07月09日 11:51撮影 by  MOND, KDDI-SN
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これでも道はわかる。
木の間からたまに外側が見える。
2012年07月09日 11:53撮影 by  MOND, KDDI-SN
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木の間からたまに外側が見える。
奥秩父の晴れ間は視界中0.5くらいだ。
2012年07月09日 11:53撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
7/9 11:53
奥秩父の晴れ間は視界中0.5くらいだ。
この岩も巻く。基本尾根に沿って歩けばよいが、でかい岩がある所は巻けるようになっている。
2012年07月09日 12:00撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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7/9 12:00
この岩も巻く。基本尾根に沿って歩けばよいが、でかい岩がある所は巻けるようになっている。
巻けば危険度は下がるが急な登りはある。
2012年07月09日 12:07撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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7/9 12:07
巻けば危険度は下がるが急な登りはある。
こんな道になったら一息つく。
2012年07月09日 12:13撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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7/9 12:13
こんな道になったら一息つく。
これも巻く。
2012年07月09日 12:16撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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これも巻く。
どんどん巻く。
2012年07月09日 12:17撮影 by  MOND, KDDI-SN
7/9 12:17
どんどん巻く。
登ろうと思えばよじ登れるのかもしれないが、
2012年07月09日 12:21撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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7/9 12:21
登ろうと思えばよじ登れるのかもしれないが、
安全に歩ける道を歩く。
2012年07月09日 12:23撮影 by  MOND, KDDI-SN
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安全に歩ける道を歩く。
ただし、山頂直下は巻かずに突進。
2012年07月09日 12:24撮影 by  MOND, KDDI-SN
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ただし、山頂直下は巻かずに突進。
ザイルが見えたら山頂はもうすぐ。
2012年07月09日 12:26撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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ザイルが見えたら山頂はもうすぐ。
ザイルで登り切った所。
2012年07月09日 12:29撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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ザイルで登り切った所。
ん?なんだこれは?
2012年07月09日 12:37撮影 by  MOND, KDDI-SN
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7/9 12:37
ん?なんだこれは?
この先の道は集中が必要。たぶん別方向から登ってこられる。
2012年07月09日 12:37撮影 by  MOND, KDDI-SN
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7/9 12:37
この先の道は集中が必要。たぶん別方向から登ってこられる。
秩父槍ヶ岳山頂に到達。
2012年07月09日 12:37撮影 by  MOND, KDDI-SN
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秩父槍ヶ岳山頂に到達。
秩父槍ヶ岳山頂の空間。
2012年07月09日 12:45撮影 by  MOND, KDDI-SN
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7/9 12:45
秩父槍ヶ岳山頂の空間。
山頂から数十m下った所。
2012年07月09日 12:46撮影 by  MOND, KDDI-SN
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山頂から数十m下った所。
尾根歩き再開。
2012年07月09日 12:49撮影 by  MOND, KDDI-SN
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尾根歩き再開。
何も見えない。
2012年07月09日 12:52撮影 by  MOND, KDDI-SN
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何も見えない。
雲がかかってきた。
2012年07月09日 12:54撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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雲がかかってきた。
岩岩しているのは変わらず。
2012年07月09日 12:58撮影 by  MOND, KDDI-SN
7/9 12:58
岩岩しているのは変わらず。
一段完全に欠損しているので慎重に下る。
2012年07月09日 12:59撮影 by  MOND, KDDI-SN
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7/9 12:59
一段完全に欠損しているので慎重に下る。
TVアンテナのあるピーク
2012年07月09日 13:04撮影 by  MOND, KDDI-SN
7/9 13:04
TVアンテナのあるピーク
真っ白。
2012年07月09日 13:04撮影 by  MOND, KDDI-SN
7/9 13:04
真っ白。
ひっそりと標識が。
2012年07月09日 13:05撮影 by  MOND, KDDI-SN
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7/9 13:05
ひっそりと標識が。
やや急な登り、といっても1341m峰までの登りに比べれば大したことはない。
2012年07月09日 13:06撮影 by  MOND, KDDI-SN
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7/9 13:06
やや急な登り、といっても1341m峰までの登りに比べれば大したことはない。
晴れている時は何が見えるのだろう?
2012年07月09日 13:09撮影 by  MOND, KDDI-SN
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晴れている時は何が見えるのだろう?
雲が尾根上を通過中。
2012年07月09日 13:12撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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雲が尾根上を通過中。
コンサイス上の山頂。
2012年07月09日 13:14撮影 by  MOND, KDDI-SN
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7/9 13:14
コンサイス上の山頂。
さらに道が歩きやすくなる。
2012年07月09日 13:22撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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7/9 13:22
さらに道が歩きやすくなる。
目の前に大きな岩が立ちはだかっているが、
2012年07月09日 13:23撮影 by  MOND, KDDI-SN
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7/9 13:23
目の前に大きな岩が立ちはだかっているが、
左側に巻くことができる。これが遊歩道へ至る下り。
2012年07月09日 13:23撮影 by  MOND, KDDI-SN
1
7/9 13:23
左側に巻くことができる。これが遊歩道へ至る下り。
大きな岩を巻く。巻かずに行けばピークに出て白泰山方面かな?
2012年07月09日 13:27撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
1
7/9 13:27
大きな岩を巻く。巻かずに行けばピークに出て白泰山方面かな?
以後、急降下。
2012年07月09日 13:28撮影 by  MOND, KDDI-SN
7/9 13:28
以後、急降下。
雲の下に出たようだ。
2012年07月09日 13:32撮影 by  MOND, KDDI-SN
7/9 13:32
雲の下に出たようだ。
立派な木にバイバイをする。
2012年07月09日 13:35撮影 by  MOND, KDDI-SN
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立派な木にバイバイをする。
草が道を隠しがちなのはごく一部のみ。
2012年07月09日 13:37撮影 by  MOND, KDDI-SN
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7/9 13:37
草が道を隠しがちなのはごく一部のみ。
歩いてきた峰々だろう。
2012年07月09日 13:38撮影 by  MOND, KDDI-SN
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歩いてきた峰々だろう。
本日、最後の展望。
2012年07月09日 13:40撮影 by  MOND, KDDI-SN
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本日、最後の展望。
トラロープが張られている。
2012年07月09日 13:43撮影 by  MOND, KDDI-SN
1
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トラロープが張られている。
見た目とは裏腹にしっかりしている。
2012年07月09日 13:46撮影 by  MOND, KDDI-SN
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見た目とは裏腹にしっかりしている。
急激に高度を下げる。
2012年07月09日 13:47撮影 by  MOND, KDDI-SN
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7/9 13:47
急激に高度を下げる。
まあ、食えないのだろう。
2012年07月09日 13:50撮影 by  MOND, KDDI-SN
7/9 13:50
まあ、食えないのだろう。
ご親切に、どうも。
2012年07月09日 13:53撮影 by  MOND, KDDI-SN
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ご親切に、どうも。
標識も崩壊。
2012年07月09日 13:54撮影 by  MOND, KDDI-SN
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標識も崩壊。
登山道でなければ何なのだろう?
2012年07月09日 13:56撮影 by  MOND, KDDI-SN
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登山道でなければ何なのだろう?
局地的に道が石ころに覆われている。
2012年07月09日 14:01撮影 by  MOND, KDDI-SN
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7/9 14:01
局地的に道が石ころに覆われている。
おや、突然階段が出現。
2012年07月09日 14:02撮影 by  MOND, KDDI-SN
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おや、突然階段が出現。
植林の中を下る。
2012年07月09日 14:04撮影 by  MOND, KDDI-SN
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植林の中を下る。
葉っぱに覆われているが道はある。
2012年07月09日 14:06撮影 by  MOND, KDDI-SN
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7/9 14:06
葉っぱに覆われているが道はある。
大雨の影響だろうか。
2012年07月09日 14:06撮影 by  MOND, KDDI-SN
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大雨の影響だろうか。
沢を隔てた山々。
2012年07月09日 14:08撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
7/9 14:08
沢を隔てた山々。
また、石に覆われた道になるが、
2012年07月09日 14:16撮影 by  MOND, KDDI-SN
7/9 14:16
また、石に覆われた道になるが、
残りは殆どこんな道。
2012年07月09日 14:18撮影 by  MOND, KDDI-SN
7/9 14:18
残りは殆どこんな道。
再び相原沢に戻ってきた。
2012年07月09日 14:27撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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7/9 14:27
再び相原沢に戻ってきた。
この「チチブヤリ」は1430m峰だろう。
2012年07月09日 14:27撮影 by  MOND, KDDI-SN
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7/9 14:27
この「チチブヤリ」は1430m峰だろう。
2012年07月09日 14:30撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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2012年07月09日 14:30撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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7/9 14:30
2012年07月09日 14:33撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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7/9 14:33
2012年07月09日 14:34撮影 by  MOND, KDDI-SN
7/9 14:34
分岐に戻ってきた。右側の道は野鳥観察小屋に至る。
2012年07月09日 14:36撮影 by  MOND, KDDI-SN
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7/9 14:36
分岐に戻ってきた。右側の道は野鳥観察小屋に至る。
「行き止まりです」と書いてありつつ行き止まりになっていない現状。
2012年07月09日 14:36撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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7/9 14:36
「行き止まりです」と書いてありつつ行き止まりになっていない現状。
2012年07月09日 14:36撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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2012年07月09日 14:37撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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2012年07月09日 14:38撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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2012年07月09日 14:41撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
1
7/9 14:41
ちょうど4時間で帰還。
2012年07月09日 14:45撮影 by  MOND, KDDI-SN
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7/9 14:45
ちょうど4時間で帰還。
大滝温泉に入浴。
2012年07月09日 16:54撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
7/9 16:54
大滝温泉に入浴。
ささやかな軽食をとる。
2012年07月09日 16:40撮影 by  MOND, KDDI-SN
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7/9 16:40
ささやかな軽食をとる。
いい湯だった。アジサイも薄紫で綺麗。
2012年07月09日 16:56撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
7/9 16:56
いい湯だった。アジサイも薄紫で綺麗。
西武秩父駅前で武甲山を見てほっとする。
2012年07月09日 17:50撮影 by  MOND, KDDI-SN
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7/9 17:50
西武秩父駅前で武甲山を見てほっとする。
撮影機器:

感想

【序説】
この週末は雨中晴れありといった感じで、外に出ることなく家の中でゴロゴロしていただけなのだが、それも9日の晴れ間に期待してのことであった。
しかし、当初北関東を中心に「晴れ時々曇り」という予報は徐々に悪化。尾瀬・至仏山方面を視野に入れていたが、群馬方面は完全な曇り予想となる。
関東・東海共に「寒気が残り大気の状態が不安定」だ。山行途中に雷雨にでもなったら話にならない。東京の方の天気予報は改善したので都内近郊でものんびり歩くかとも思ったのだが、平日の昼間に街中をうろうろしているのも何だかなあということで、近場で適当な山を見繕ってサッと行ってサッと帰るということにした。

そこで選んだのが、秩父槍ヶ岳である。山と渓谷社の新・分県登山ガイド10『埼玉県の山』(以下、「ガイド」という。)では6番目(1〜3番目が両神山なので実質4番目)に出てくるので、筆者がどういう順番で山を並べているのかわからないが、まあ、それなりにそれなりなのだろう。
「サッと行ってサッと帰る」⇒「単峰又は双峰戦」⇒「じっくり歩ける山」と考えた時に、このガイド中での「本書中最難関の岩峰」という添え書きに惹かれて前夜に決定した。今後、槍・穂高方面で作戦展開することも踏まえて、その前に秩父の槍を押さえておこうという意図もある。白泰山とセットでとも考えたが、バスの時間と中津川方面は初めてということもあり、秩父槍ヶ岳だけ歩くこととした。

【秩父槍ヶ岳の評価について】
まず、手元のガイドは2005年発行なので、著者が山行したのは2004年以前である。登山ブームなるものがいつから始まったのかわからないが、登山者が増えれば、善意のピンクリボンやスプレー印も出てくるわけで、8年もたてば山道の様子も大きく様変わりするだろう。
当時に比べて難易度が上がった山道というと、新道ができたせいで人通りが絶えた旧道とか、鎖を取っ払った奥秩父の二子山西岳上級者コースくらいなのではないかと思う。もっとも、ガイドの難易度などあくまでも目安に過ぎず、人によりけりだということは言うまでも無いが。ところで、二子山と言えば、鎖を撤去したのは、「何かあったら責任を取れるのか?」とごねた人がいたからだそうだが、そういう人は鎖を使わずに登ればよいのではないか。或いは、そもそもそのルートを取るべきではないだろう。それはさておき。

今日は概ねガイドのたどったルートと同じルートをとったので、ガイドの記述を引用しながら今日感じたことをざっくりと書いていくが、これもまた、narodnikiという人間の個人的感想に過ぎないということをことわっておきたい。
ちなみに、秩父槍ヶ岳へアプローチするルートはいくつかあるようだが、相原橋から行けるルートは往路復路共に「立入禁止」とは書いてないものの「通行止」の標識がある。その意味するところをよく噛み締めて対応振りを判断する必要があるだろう。少なくとも往路部分については、「ヤバイ」と思った時には引き返すのも困難になっていると思われる。

【ガイドの記載についてのコメント】
(本文)
「…山頂への登山道もない。岩とやぶが大好きで、岩登りと読図技術に長けた熟達者のみに許された、極めて危険度の高い秘峰だ。」

…地図を持って入らないのは論外だが、このようにおどろおどろしく書かれると、かえって拍子抜けして過信をもってしまう人が出てくるのではないかと危惧する。

(ワンポイント・アドバイス)
「逆コースはさらに困難で、秩父槍ヶ岳からの下りはルートファインディングが難しく、滑落の危険が高い。」

…ルートファインディングはどうかわからないが、滑落の危険性は非常に高い。この道を下るのは危険だなと何度も思った。滑落して落ちていったらショートカットできてラッキー!などということもない。

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