一年の感謝こめて 七面山へ

2019年10月07日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,511m
• 下り: 1,496m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:30

6:45 七面山表参道登山口
10:00 10:15 敬慎院
11:00 11:10 七面山（山頂標柱場所）
11:47 12:00 敬慎院
14:15 七面山表参道登山口
14:15 ゴール地点

天候

晴れだけど霧の中で雨もぱらつく

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の駐車場に止めました。10数台止められそうですが、7時頃は7台止まっていました。少し臭いますがトイレもありました。

コース状況／危険箇所等

50丁目の敬慎院までは普通の参道です。そこからは登山道になりますが迷う場所はありません。登山道の横が大崩れになっていますが興味本意で覗き込んだり間違って昔の道を歩かなければ安全に登れます。
途中 いくつか宿坊があり、トイレをお借りしたり水を補給できたりします。

その他周辺情報

近くに温泉地がいくつかあります。オススメは下部温泉ですね。

写真

10/7 6:39

林間の駐車場、十数台止められます。

10/7 6:44

登山口付近に咲いていたホトトギス。

10/7 6:44

ここが登山口。まずお参りしてから登り始めました。

10/7 14:14

すぐのところにある鳥居。左側の標識に
一年の感謝込めて登る七面山と書かれています。

10/7 7:12

コウヤボウキはところどころに。

10/7 7:14

丁目の標識が立っています。信者の方はこの標識すべてお参りされていました。一番上は50丁目、気長に登りましょう！

10/7 7:37

宿坊の手前でいい香りが。キンモクセイが咲いていました。

10/7 9:01

雨がしのげる休憩所もありました。全国の方から寄進されているのですね。

10/7 9:20

こんな変なキノコ？もありました。

10/7 9:23

オヤジギャグの注意書きもありました。あとひとひねり欲しいなぁと思いながらもていました。

10/7 9:56

やっと一番上の宿坊の門に着きました。これも寄進されたようです。あと少しです。

10/7 10:05

ところどころにクリンソウ葉っぱがありました。いい時期には結構綺麗だと思います。この場所のすぐ上に鹿がいて、なにかくれるかと思ってすぐ横まで近寄ってきました。

10/7 10:05

50丁目。堂々として風格がありますね。

10/7 10:59

雄鹿に睨まれて登山道を歩いて頂上にたどり着きました。

10/7 11:00

これには海抜1983mと書かれています。三角点の場所の高さだそうです。

10/7 11:00

八絋嶺へは道が荒れているので自己責任でと書かれていました。

10/7 11:47

敬慎院まで戻ってきたら霧が晴れ、少し遠くが見えるようになっていました。身延山もよく見えます。富士山は見えませんでした。

10/7 13:49

シロヨメナも咲いていました。

10/7 13:29

こんな料金体系になっているんですね。開扉料というのは初耳でした。

10/7 14:00

春木川も下りではよく見えました。

10/7 13:59

白糸の滝も水量が多くいい感じです。

10/7 14:17

下りは少し足が重かったですね。途中で休んだほうがよかったかも。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ 地図アプリ ハイカー保険カード ココヘリ

共同装備

レジャーシート ファーストエイドキット

感想

のりすけ@milkpoo

去年の暮れ、安全登山のお礼参りをした七面山にまた行ってきました。パートナーと一緒だったので日暮れが早くなる前にと10月にしました。団体が登り下りで30名程度で各1組。平日にもかかわらず小中学生がいたので少し驚きました。かなりのお年寄りもいらっしゃってよくぞここまでと感心しました。
下りてきた参拝客が他に10人くらい。あとはお坊さん達と少なく、山頂まで登ったのは我々くらいで気ままに歩けました。
気になる花の葉を見つけたので来年はその花の咲く時期にも登りたいと思います。