八海山:WV同期の秋の山行,天気予報通り雨


- GPS
- 05:13
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 612m
- 下り
- 606m
コースタイム
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 5:50
( 11:22(12:00) 自宅 平日で高速料金高いため長野ICで一般道へ)
( 14:35-15:10(14:50-15:10) 越後湯沢駅東口 仲間3名ピックアップ )
途中、コンビニで明日の昼飯と酒屋で魚沼限定の八海山1升を購入
( 15:55(15:50) 宿(TEL:025-775-3078) )
10月8日(火)
( 8:03(8:00) 宿 )
( 8:08-20(8:05-20) 八海山ロープウェイ下 )
8:27-29(8:30-40) 八海山ロープウェイ上(1,155m)
9:01(9:30) 四合半 分岐(1,225m)
9:54-10:06(12")(10:30) 六合目 女人堂(1,380m)
10:55-59(4") 1,560mPレスト
11:20-27(7")11:45 薬師岳(1,654m)
( 12:00-10(10") 千本檜小屋(1,660m) )
( 12:30-50 地蔵岳、不動岳(1,707m) )
登り:2'51"(3'50") 延標高差:629(720)m 速度:221(188)m/h
距離:2.6(3.1)km 歩速:0.9(0.8)km/h
( 13:05-10(5") 千本檜小屋(1,660m) )
( 13:25 薬師岳(1,654m) )
12:43-58(15")(14:15) 六合目 女人堂(1,380m)
禁止(落石)の胎内の入口まで行き覗いて戻る
コギ池分岐を過ぎ、先頭のimatouseiさんが見えない。
分岐でコギ池方面に行ったかもしれないので追いかけるがいない。
戻って最後尾に戻って分岐先に行って貰う。再度先に行く。いない。
戻ると分岐の先はコギ池で行き止まりとのこと。念のため再度コギ池まで行き確認し、追いつくべく先を急ぐ。しかし、追えどもいない。分岐まで行ってもいないならロープウェイ上の終点まで追い、いなければまた戻りながら探そうと。
すると、分岐手前で追いつく。低体温症を気にしながら歩いていただけでそんなに速く歩いていなかったとの話。
13:38-48(10")(15:05) 四合半 分岐(1,225m)
帰りは展望台経由で下山
14:20-40(15:45) 八海山ロープウェイ上(1,155m) ( 最終は16:20 )
下り:2'52"(2'55") 延標高差:679(720)m 速度:237(247)m/h
距離:3.8(3.1)km 歩速:1.3(1.1)km/h
山行:5'50"(7'05") 延標高差:1,308(1,440)m 速度:224(203)m/h
距離:6.5(6.2)km 歩速:1.1(0.9)km/h
( 1450-53(16:00-10) 八海山ロープウェイ下 )
( 宿への道を途中見失う )
( 15:35-38(16:30) 宿(TEL:025-773-3456) 仲間と別れる )
出来るだけ一般道で行き小布施SAから高速道路に
( 18:44(19:30) 自宅 )
天候 | 小雨から雨に |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
敢えて危険場所と云えば薬師岳手前の鎖場(足場があるのでそれ程スリッピーではない):鎖場上からの落石に注意 登山ポスト:ロープウェイ上下にあり |
その他周辺情報 | 私以外は六日町温泉「ほてる 木の芽坂」に宿泊 |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
ズボン
靴下
指なしグローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
|
感想
今回の山行はすったもんだでもめた。
候補に登った山は、1)島々からの徳本峠 2)焼岳(前日に乗鞍) 3)西穂 4)立山連峰 5)鳳凰三山 ここで決まったかと計画したが、前泊青木鉱泉で翌日薬師岳から3山を登り鳳凰小屋に(翌日早く下山のため)。しかし、今の実力からして無理と判断。6)南八(西岳-権現-編笠)を提案するも・・
そこで八海山の提案があり決定。
丁度3年前、魚沼三山を大倉口の坂本神社から中ノ岳避難小屋に1泊して周回したのを思い出す。
今回は、大日岳からの下りの鎖だけは絶対ノー。
調べると八ツ峰の地蔵岳、不動岳までが精一杯か。
宿は仲間が予約してくれた。
しかし、数週間前から天気が心配だ。前後にずれることを期待したが・・
当日、未明に雨が降ったが出発時は雨が小雨または止んでいた。
八ツ峰も見える。何とか雨、ガスがないことを期待したが・・
何とか女人堂ま頃で持ったが、その後は雨、ガス。
結局、薬師岳までと決める。結果としてその判断が良かったと思う。
当日、山に登ったのは我々だけだった(登る時ロープウェイ上に下って来た団体はいたが)。
しかし、雨の中、我ら72-4歳4人は嬉々として歩いたのがとても印象的だった。
前日はimatousei君が飲めないが何時もいいワインを持ってきてくれる。しかし今回は奥さんを世話しているN君は「ジュヴレ・シャンベルタン」とルクセンブルグの白ワインを持ってきてくれる。S君はポルトガルに先月旅行し「DOW'S」の10年ものを持ってきてくれた。
ワインが4本。imatousei君が私の家内がお酒が好きなのを知っているので持ってきたブルゴーニュの「ボーヌ」を奥さんにと言ってくれた。喜んで受ける。
結局、この日は3人でビール大瓶3本とワイン3本を飲む。
「ジュヴレ・シャンベルタン」はimatousei君が何回か持ってきてくれナポレオンがこよなく愛したワインで有名。
しかし、今回のポルトは初めてで強烈な印象。私の知っているポルトは酒精強化ワインで食後酒としてブランディと同じように飲むものと思っていた。しかし、昔のポートワインとは別物だがポルトを真似たのは分かる気がする。今回のポルトは今まで知ったワインとは異なるが美味しかった。
お酒の話になるとどうも饒舌(話してはいないが)になる。
勿論、家に帰って即、ボーヌを家内と戴く。最近、1,000円程度のワインしか飲めない我が家では幸せな雰囲気になる。
話は山から離れたが、食後23時頃まで話は尽きなかったが飲まなかったため(ワイン3本とビール大瓶1本は食事前の2時間)朝は快適に目覚める。
しかし、雨が心配。5時頃から雨の具合をチェック。
ロープウェイ上でいよいよ出発でも雨が止んでおり、途中でも八ツ峰が見える。午後3時頃まで曇りの予報で何とか期待したい。
ロープウェイの係員は風が強いですよとの話だったが強くなく、段々期待が高まってくる。
しかし甘くはない。女人堂でカッパを脱ごうとしたら雨が降り出す。段々ガスも出てきて薬師岳までに変更する。
やはり眺望がないのは山の楽しみを半減させる。
しかし、久しぶりの仲間は雨でも疲れても嬉々として歩いている。
やはり、山が好きなのだ。
1人を除いて下のカッパを着ていなかったのでズボンはずぶ濡れ。風があったりもう少し寒かったら危険だった。
私のポシェットはカッパで覆っていたはずだが、GPSやカメラの出し入れで雨が入ったのかロープウェイ上に着いた時水が溜まっていた。
やはりかなりの雨が降ったようだ(途中、登山道も雨で沢のように(ちょっとオーバーだが)流れていた)。
私自身は晴れの日を選んで山に入っているのでこれだけの雨は久しぶりだ。
山が見え寒くなく、風もなければ雨も楽しになるがそんな機会はあまりないのでやはり天気のいい日に登りたい。
「7530」のこの回も春(冬)秋、後4回になった。
余談:今日(10/9)同じWV同期が信毎セミナーの講師として松本にやって来た。久しぶりに会え講演後話ができた。今回の山行(昨日の)ことを知っておりびっくり
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