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Yamareco

記録ID: 2059023
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ハイキング
増毛・樺戸

神居尻山・黄金山

2019年10月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:36
距離
10.0km
登り
1,260m
下り
1,248m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
0:12
合計
5:33
距離 10.0km 登り 1,263m 下り 1,265m
8:04
8:07
21
8:52
12
10:11
17
10:28
10:29
64
11:33
11:40
34
12:27
0
12:27
ゴール地点
天候 神居尻山稜線は強風、黄金山は無風 どちらも高曇り
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札幌→神居尻山登山口 70km、1時間半
神居尻山登山口→黄金山登山口 30 km(うち林道4.2km)、1時間
黄金山登山口→札幌 85km、2時間
コース状況/
危険箇所等
神居尻山 Bコース→Cコース
黄金山 旧道→新道
どちらも登山口にトイレ施設あり。
当別町郊外。
今朝は霜が降りたようです。
2019年10月12日 05:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/12 5:55
当別町郊外。
今朝は霜が降りたようです。
神居尻山、今日はお初のBコースから。
2019年10月12日 06:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/12 6:55
神居尻山、今日はお初のBコースから。
登山届。
半券を持ち歩いて、下山時刻を記入して下山口の登山ポストに投函する仕組み。
2019年10月12日 06:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/12 6:56
登山届。
半券を持ち歩いて、下山時刻を記入して下山口の登山ポストに投函する仕組み。
Bコースは最初から急登。
丸太の階段は歩幅が合わなくて疲れるね。
2019年10月12日 07:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/12 7:13
Bコースは最初から急登。
丸太の階段は歩幅が合わなくて疲れるね。
縄ばしごも敷かれていました。
これ意外と歩きやすくてよかった。
2019年10月12日 07:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/12 7:25
縄ばしごも敷かれていました。
これ意外と歩きやすくてよかった。
赤くてツヤツヤした実。
食えんのかな?と思ったがやめておく。
2019年10月12日 07:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/12 7:26
赤くてツヤツヤした実。
食えんのかな?と思ったがやめておく。
息を切らせた急登はここでひと段落。
この後しばらくは緩やかな尾根道へ。
2019年10月12日 07:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/12 7:34
息を切らせた急登はここでひと段落。
この後しばらくは緩やかな尾根道へ。
しばらくこんな道が続く。
快適な道だけど稜線は風が強い。
2019年10月12日 07:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/12 7:42
しばらくこんな道が続く。
快適な道だけど稜線は風が強い。
右のピークでCコースと合流し、左の山頂ピークを目指す。
2019年10月12日 07:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
10/12 7:42
右のピークでCコースと合流し、左の山頂ピークを目指す。
BCコース分岐着。左に折れて山頂方向。
ちょっと下って、山頂までは急登の登り返し。
2019年10月12日 07:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/12 7:52
BCコース分岐着。左に折れて山頂方向。
ちょっと下って、山頂までは急登の登り返し。
丸太の階段を登り、ひいひい言いながら山頂へ。
2019年10月12日 08:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/12 8:05
丸太の階段を登り、ひいひい言いながら山頂へ。
山頂着。
稜線よりもさらに風が強くて寒く、座ってゆっくりする気にもなれず。
2019年10月12日 08:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/12 8:06
山頂着。
稜線よりもさらに風が強くて寒く、座ってゆっくりする気にもなれず。
Aコース方向。
眺望はうっすら。ガスが流れ込んできてました。
2019年10月12日 08:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/12 8:06
Aコース方向。
眺望はうっすら。ガスが流れ込んできてました。
下山開始。
少し下って、風の当たらない場所で休憩します。
2019年10月12日 08:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/12 8:16
下山開始。
少し下って、風の当たらない場所で休憩します。
BCコース分岐にあるベンチで休憩。
なんか隙間に挟まってる。
2019年10月12日 08:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/12 8:22
BCコース分岐にあるベンチで休憩。
なんか隙間に挟まってる。
かわいいのが隠れてました。
2019年10月12日 08:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/12 8:22
かわいいのが隠れてました。
アンパン食べて休憩。
しかしここも風があって落ち着きません。
2019年10月12日 08:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/12 8:26
アンパン食べて休憩。
しかしここも風があって落ち着きません。
連れて帰りたかったけど、持ち主が探しにくるかもしれないので、またベンチの板の隙間に挟んでおきました。
2019年10月12日 08:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/12 8:30
連れて帰りたかったけど、持ち主が探しにくるかもしれないので、またベンチの板の隙間に挟んでおきました。
分岐からはCコースで下山します。
2019年10月12日 08:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/12 8:30
分岐からはCコースで下山します。
こっちの段差は狭い!
カニのように横向きで降りました。
2019年10月12日 08:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/12 8:36
こっちの段差は狭い!
カニのように横向きで降りました。
Cコースは、Bコースに比べて緩やかです。
2019年10月12日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/12 8:46
Cコースは、Bコースに比べて緩やかです。
登山口に到着。
登山届の半券に、コース名と下山時間を記入してポストに入れました。
2019年10月12日 09:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/12 9:03
登山口に到着。
登山届の半券に、コース名と下山時間を記入してポストに入れました。
車道をテクテク歩いて駐車場所へ。
2019年10月12日 09:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/12 9:06
車道をテクテク歩いて駐車場所へ。
上半分が割れてなくなった案内標識。
目つきの悪いタヌキになり下がっていた。
2019年10月12日 09:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/12 9:08
上半分が割れてなくなった案内標識。
目つきの悪いタヌキになり下がっていた。
帰着。
体調良いので、近場の黄金山へ車で移動。
2019年10月12日 09:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/12 9:10
帰着。
体調良いので、近場の黄金山へ車で移動。
国道451号線に出て浜益方向にしばらく走っていくと、すごいトンガリが!
2019年10月12日 09:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/12 9:38
国道451号線に出て浜益方向にしばらく走っていくと、すごいトンガリが!
いいねえ。ワクワクする。
2019年10月12日 09:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/12 9:38
いいねえ。ワクワクする。
浜益川を渡る「実田橋」の手前右手に、黄金山登山口の案内看板が見えてきたところで右折。
2019年10月12日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/12 9:49
浜益川を渡る「実田橋」の手前右手に、黄金山登山口の案内看板が見えてきたところで右折。
少し荒れ気味の林道を4kmほど走ると登山口。
立派なトイレと休憩施設があります。
2019年10月12日 10:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/12 10:10
少し荒れ気味の林道を4kmほど走ると登山口。
立派なトイレと休憩施設があります。
では初めての黄金山、いってみよう(^^)/
2019年10月12日 10:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/12 10:10
では初めての黄金山、いってみよう(^^)/
旧道と新道の分岐。
登りは旧道から行ってみました。
2019年10月12日 10:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/12 10:30
旧道と新道の分岐。
登りは旧道から行ってみました。
広く刈りはらわれた道。
道中ずっと山頂が見えてました。
2019年10月12日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/12 10:37
広く刈りはらわれた道。
道中ずっと山頂が見えてました。
山頂が近づくと、だんだん傾斜が増してきます。
2019年10月12日 10:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/12 10:46
山頂が近づくと、だんだん傾斜が増してきます。
ここ登るんだ。崖だねこりゃ。
2019年10月12日 10:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/12 10:52
ここ登るんだ。崖だねこりゃ。
ロープ、木の枝を掴みながら慎重に。
2019年10月12日 10:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/12 10:55
ロープ、木の枝を掴みながら慎重に。
木の根も、ちょうどいいグリップになります。
2019年10月12日 10:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/12 10:56
木の根も、ちょうどいいグリップになります。
ぐんぐん高度が上がって眺望が良くなっていく。
2019年10月12日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/12 11:01
ぐんぐん高度が上がって眺望が良くなっていく。
斜面の右側は切れ落ちてます。
この先、急な岩場のトラバースもあり。
2019年10月12日 11:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/12 11:14
斜面の右側は切れ落ちてます。
この先、急な岩場のトラバースもあり。
分岐で新道と合流して最後の登り。
2019年10月12日 11:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/12 11:19
分岐で新道と合流して最後の登り。
おお素晴らしい。
群別岳とかの山々。
2019年10月12日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/12 11:23
おお素晴らしい。
群別岳とかの山々。
山頂へはこの大岩を越えていく。
お尻のあたりがムズムズします。
2019年10月12日 11:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/12 11:29
山頂へはこの大岩を越えていく。
お尻のあたりがムズムズします。
無事に山頂着(^^)
金色文字の山頂標識でした。
2019年10月12日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/12 11:31
無事に山頂着(^^)
金色文字の山頂標識でした。
おそるおそる眼下を見下ろす。
すっぱり切れ落ちてます。
落差は200mはありそう。落ちたら確実に…
2019年10月12日 11:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/12 11:32
おそるおそる眼下を見下ろす。
すっぱり切れ落ちてます。
落差は200mはありそう。落ちたら確実に…
続々と登山者が登ってくる。
グループの方が多かった。
下山は新道側へ。
2019年10月12日 11:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/12 11:51
続々と登山者が登ってくる。
グループの方が多かった。
下山は新道側へ。
新道も急坂だけど、旧道より安心して歩けそう。
手作りハシゴもしっかりしてました。
2019年10月12日 11:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/12 11:57
新道も急坂だけど、旧道より安心して歩けそう。
手作りハシゴもしっかりしてました。
無事帰ってきた。
2019年10月12日 12:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/12 12:27
無事帰ってきた。
登山口の施設には靴洗い場。
洗うと家に帰ってからラクでいいよね。
2019年10月12日 12:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/12 12:29
登山口の施設には靴洗い場。
洗うと家に帰ってからラクでいいよね。
林道入口地点から黄金山を振り返り。
身も心もシャキッとなる山でした。
2019年10月12日 12:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/12 12:55
林道入口地点から黄金山を振り返り。
身も心もシャキッとなる山でした。
撮影機器:

感想

未踏の神居尻山Bコースと黄金山に行ってきました。
神居尻山をメインで、余力があればついでに黄金山も、という位置付けでしたが、黄金山のインパクトの凄さに神居尻山の印象が霞んでしまいました。

旧道の最後の急登は石狩岳のシュナイダーコースのようでしたし、山頂手前の一枚岩は掴まるものもなく、気が抜ける場面はありませんでした。

札幌市内の八剣山を数倍パワーアップした印象で、距離は短いがとても登りごたえあり。ただ山頂手前の岩盤通過は、強風の時は怖いかな。また訪れたい山になりました。

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