編笠山（観音平から）

2019年10月14日(月) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 6.8km
• 登り: 961m
• 下り: 941m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:17

距離 6.8km 登り 961m 下り 958m

4:43 観音平
5:24 雲海
5:55 6:00 押手川
6:53 7:08 編笠山
7:55 押手川
8:26 雲海
9:00 観音平

04:42 スタート(0.00km) 04:42 - ゴール(6.66km) 09:00

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最後まで舗装路。駐車場は未舗装。簡易トイレあり。
駐車場は4時半時点で3台。9時時点で20台？ほど。
道は台風の影響で枝などが散乱し荒れた印象。ただし、帰りはすでに多くの車が通行したことにより、フツーの道に。

コース状況／危険箇所等

台風による影響は、ほぼなし。
ごく序盤に倒木を2本ほどまたぐ。
石がごろごろした登山道でちょっと歩きづらい。なかなかの急登です。

その他周辺情報

道の駅小淵沢。地場の新鮮野菜がたくさん売られていて安い。しかもお洒落できれいな野菜で驚く。近くのシェフの方々も買いに来ていた。パン屋さんもオシャレで美味しかった。オススメです。

写真

10/14 4:46

朝焼けを期待し、真っ暗闇の中を出発。

10/14 5:23

少し明るく。

10/14 5:58

押手川。

10/14 5:58

押手川。

10/14 6:00

10/14 6:01

10/14 6:04

松葉のじゅうたん。

10/14 6:04

10/14 6:11

10/14 6:12

大きなコブ。

10/14 6:24

10/14 6:25

10/14 6:26

朝陽があたって、黄葉した木々がよりきれいに見えます。

10/14 6:27

10/14 6:28

一部青空も、見えてきた。

10/14 6:37

10/14 6:37

はしご

10/14 6:48

ホントにもう少し。

10/14 6:51

雲間から朝陽が当たった木々が輝いている。南アルプスも見える。

10/14 6:51

10/14 6:54

山頂に着いたらガスガス。最初見えた赤岳や権現もガスの中に。

10/14 7:53

10/14 8:02

10/14 8:08

帰り道は風もなく穏やかな秋の登山道。

10/14 8:09

10/14 8:10

小さい秋見つけた。

10/14 8:17

10/14 8:51

「どうしよう、抜けなくなった！」

10/14 8:51

背比べ。

10/14 8:52

10/14 8:53

小さい秋見つけた��

10/14 8:55

小さい秋見つけた��

撮影機器：

iPhone 6 Apple

NIKON D800 NIKON CORPORATION

感想

ryo1212

どうにも編笠山とは巡り合わせが悪い。
3度目だが、いずれもガスってしまい、眺望なし。
お手軽大絶景、のハズなんだけどな。
もっとも、「お手軽」とは言いつつ、岩のゴロゴロした登山道は足に優しくない。そして、一本調子の急登。距離のわりに疲れる。
台風一過の快晴か、雲が残った場合はとんでもない朝焼け、みたいなのを期待していたんだけど、残念な結果に。
素晴らしい森の中を歩くので、せかせか歩かず、のんびり登るのが正解なのかもしれない。

sakura711

家を出た途端に雨。車中、どうしようかと迷いながら小淵沢着。降っていないので、登ることに。真っ暗な登山道をヘッデンを頼りにスタート。雲海展望台で日の出が見られるといいな、と急ぎ足で。残念ながら見られず。普段暗い中歩かないので、道間違えないか心配でしたが、登山道しっかりしていて、分かりやすかった。
明るくなったら、目が覚めた気分でした。途中陽もあたって、天候良いかなと思いましたが、山頂到着時には、ガスガス。風もあって、ハイマツの陰でおにぎりをそそくさと食べ、早々に退散。でも下山の道中は風もなく静かな秋の登山道を楽しめました。