記録ID: 2062743
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
石鎚山
石鎚山の紅葉🍁はガスの中
2019年10月15日(火) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:05
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 683m
- 下り
- 668m
コースタイム
天候 | 曇り(ガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岩登り、急登の笹藪漕ぎ |
その他周辺情報 | 国内宿舎「古岩屋温泉」 |
写真
感想
10月10日に行った石鎚山
東陵や墓場尾根周辺の紅葉はまだまだだったので、今日(10/15)はリベンジです。
天気予報で降水確率は0%で☀マーク、テンクラはA
好天を期待して行ったのですが、登山道はガスガスで所々ジュルジュルです。
東陵分岐のベンチもビショビショに濡れています。
濡れた笹を掻き分けて、急登は濡れた木を掴んで体を引き上げ、手袋は絞ると水が出るしズボンも上着も濡れてきます。
風も強く寒いので途中でレインウエアの上着を着込みます。
途中でガスが飛んで行って、晴れるのを期待しますが全然その気配はありません。
靴は濡れて泥だらけ、急登の岩場は滑るので慎重に上がります。
それでも南先鋒直下の岩場では、一回ずり落ちです。^_^;
10月10日は夏のように暑かったのが、今日は冬のように寒いです。
今年の4月の装備不足だった(雪の笹漕ぎで凍えそうになった)、黒森峠〜青滝山の教訓が生かされていません。(;_:)
春と秋の時期はもう冬装備が必要だと言う事を、再度実感しました。
学習能力が足りてません。(-_-;)
今がピークと思われる石鎚山の紅葉、今日はガスガスで見えませんでした。
山頂は寒いので二ノ鎖小屋まで下りて昼食、天候が回復したらもう一度山頂と思って待機していたのですが、その兆しが無いので諦めて下山です。
帰りの長尾尾根展望所ではガスが飛んで、石鎚山の山頂がキレイに見えていました。(笑)
帰りには国民宿舎の「古岩屋温泉」で温まって帰りました。
5日前は暑くて汗を流して帰ったのに。(◎_◎;)
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:479人
高級車での送迎ありがとうございました。いつものことですが、自分の車に乗った時、その落差の大きさに驚きます。今年はうまく紅葉に出会えませんでしたが、自然の技には、勝てません。台風、雨、風、水、海、山、やっぱり神様には、勝てません。特に山登りは、山の神様に敬意を表しておくことが重要だと、思うようになりました。年を取ったということですが、今頃になって気が付いたとも言えます。これからも、畏敬の念を持って登りましょう。
いえいえ、こちらの方こそ悪天候の東陵ルートに付き合っていただきありがとうございました。
面河ルート、東陵、東陵と3日連続にしてしまい申し訳なかったです。
ビショビショ、ドロドロ、寒い冷たい、去年はヘッチャラで2回上り下りした最後の岸壁で滑り、東陵がトラウマになりそうです。(笑)
私は、何回行っても苦になりません。まだ、滞在してもよかったのですが、生活の必需品を入れるのを忘れていたため、帰ることにしました。今が一番いい季節なので、次は、ゆっくり滞在したいと思います。温泉と山と気温に恵まれているところですから。夏はちょっと暑すぎるかな。ジムにも行きたいしなかなか難しい面はありますね。21日は、風早老人クラブで、黒森周辺を散歩します。次回はタカタルへ行きましょう。
今日は店長さんと相談して、岩場で滑りにくい靴を購入しました。
近い内に花も見たいので、皿ヶ嶺で試し履きです。
了解しました。ただ、皿には、岩場はあまりないですよね。どこか岩登りにいきますかね。わたしも、本を読んで復習しておきます。
皿ヶ嶺は花見です。
岩場は東陵でトラウマになってるからいいです。(笑)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する