奥多摩むかし道

2012年07月15日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.0km
• 登り: 572m
• 下り: 389m

コースタイム

奥多摩むかし道入口9:30‐「奥多摩水と緑のふれあい館」13:30

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

立川7:51発ー青梅乗り換えー奥多摩9:07着
奥多摩湖1:44発バスー奥多摩駅14:03着　奥多摩14:08発ー青梅乗り換えー立川15:22着

コース状況／危険箇所等

危険個所無し、指標の設置は多くコース内トイレの数も多く安心です。
駅前からコースに入るまで小さなスーパーがありましたが早朝は開いてないかもです。

写真

7/15 9:24

奥多摩駅を出て左に向かって歩き出すも写真を撮るのを忘れていた記録係はあわてて一枚

7/15 9:31

駅前から続く商店街を奥多摩湖方向に進むとむかし道への入り口、案内板があるのですぐにわかります。

7/15 9:32

すぐにこのような指標もあります。

7/15 9:51

羽黒坂を登りコース上一つ目のトイレ　槐木「さいかちぎ」と読むみたいです。休憩所が脇にあります。

7/15 9:52

槐木のさいかちぎ奥多摩の天然記念物と書かれていました

7/15 9:52

これがその「さいかちぎ」

7/15 10:14

わかりやすい指標

7/15 10:25

不動の滝・・・

7/15 10:25

不動の滝の脇には立派なトイレがあります。

7/15 10:34

間違え様が無い

7/15 10:58

惣岳渓谷手前にもトイレが

7/15 11:04

惣岳渓谷に架かる吊り橋「しだくら橋」定員5名　　
しっかりしてる様でも吊り橋…かなり揺れました。
橋の向こうは惣岳山でしょうか？

7/15 11:04

吊り橋から渓谷を

7/15 11:05

秋には紅葉が素晴らしいでしょうね。

7/15 11:05

上流は静か

7/15 11:20

しばらく進むとまたも吊り橋「道所橋」

7/15 11:20

こちらは少し穏やかでした。

7/15 11:21

下流方向

7/15 11:21

吊り橋の先は…真っ暗

7/15 11:25

吊り橋を過ぎて山手に目をやると岩間からが一輪の百合

7/15 11:34

渓谷沿いの道が終わる所にテーブルと椅子がありちょっとした見晴らしが

7/15 11:39

簡易トイレがあります。

7/15 11:41

これから中山集落へ少し山道に入ります。

7/15 11:43

ここから上り坂

7/15 11:44

前を行く相棒

7/15 11:55

ちょっぴり山だ！

7/15 12:03

ここは展望が良いです。後ろの高い山は「御前山」でしょうか

7/15 12:09

久々の緑のシャワーにルンルン

7/15 12:13

7/15 12:18

四段になった滝、ベンチがあったのでお昼にしました。中山トンネルの上あたりです。

7/15 12:32

手作りの指標

7/15 12:37

ここから六ッ石山に行けるのね。

7/15 12:37

あじさいの季節もあとわずか

7/15 12:38

月見草

7/15 12:39

青目不動尊には展望台があり奥多摩湖を見下ろせます

7/15 12:40

水根観音経由むかし道…直行でお願いします。

7/15 12:42

ここにも経由

7/15 12:43

ホワ〜ンとした顔で

7/15 12:43

鹿？山羊でしょうか…羊かなぁ

7/15 13:02

なんだろう…えびがらいちご

7/15 13:09

ここにも一輪のきれいな花が

7/15 13:11

民家の土手に似たような花が、相棒は同じ花だと言うのですが…

7/15 13:12

2m以上の丈の物も　園芸種なのかな

7/15 13:12

えぇ休憩所ってありましたっけ？

7/15 13:21

国道の表示が

7/15 13:21

まだまだ渓谷は続くのかな

7/15 13:26

奥多摩湖着きました

撮影機器：

EX-H20G CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

be-nyann

　雨の影響や用事が重なった上に体調不良などで一か月半もお休みしていた山歩き、重いお尻をやっとこさ上げたはさてどこに行こう？　登りが無く、涼しく、自宅から近い所と「奥多摩むかし道」に行きました。以前から一度歩きたいと思っていたので丁度良い機会でした。朝曇天だった事もあり遅いスタートの割に暑さもあまりなく、青梅で乗り継ぎの頃には半袖では肌寒く長袖を一枚羽織るぐらいでした。奥多摩駅に着いた時間9時過ぎには薄曇りの空でしたがなまった体で歩くにはラッキーでした。
私たちが乗った青梅乗り換え奥多摩行には途中駅で降りる人も多くそれほどの混雑もなかったですが、そのあと10分もしないで「ホリデー快速奥多摩1号」が到着すると駅前トイレは長蛇の列となっていました。
「奥多摩むかし道」は歩きやすく綺麗に整備されたトイレも3か所＋簡易トイレがあり安心ですが、渓谷や里山の集落を歩く為ビューポイントはほとんどなく、お昼の食べ所に迷いました。朝のスタートがもう一時間早ければ終点の奥多摩湖の公園で食べるとよいかもしれません。
奥多摩湖からバスで奥多摩駅に戻り午後2時過ぎ「もえぎの湯」に寄るつもりでしたが、汗をかいたわりに爽やかでしたので今回は電車が空いている時間帯に帰る事にしました。2時間かけ地元駅に到着、5時の鐘は自宅の風呂の中でのんびり聴きました。
　今回駅からのスタートでしたがトイレが前半に集中していたのでバスで奥多摩湖まで行き逆ルートで戻り、温泉で暖まる(秋冬の場合)紅葉の季節また行こうかな。