10/20【天城山（静岡・1406m）】天城高原から天城トンネルへ縦走

2019年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 15.8km
• 登り: 797m
• 下り: 1,206m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:08

距離 15.8km 登り 797m 下り 1,224m

7:53 天城縦走路入口
8:07 四辻
8:45 8:50 万二郎岳
9:01 9:02 馬の背
9:18 石楠立
9:45 9:49 天城山
9:53 9:55 万三郎岳下分岐点
10:04 10:05 片瀬峠
10:12 10:13 小岳
10:40 戸塚峠
11:07 白田峠
11:49 11:51 八丁池
11:58 12:00 見晴台
12:03 12:04 八丁池トイレ
13:08 向峠
13:28 13:36 天城峠
13:51 旧天城トンネル北口園地
14:00 天城峠バス停
14:01 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

【天城縦走登山口】
東急ハーヴェストシャトルバスで「天城高原ゴルフ場行き」に乗車
伊東駅から510円、富士見台以降から100円

【天城トンネル】
天城峠バス停
東海バス（修善寺駅〜河津駅）

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所なし
台風19号の影響で、スギを中心に倒木が数か所あったが、支障なく通行できる

その他周辺情報

【湯の国会館】
https://www.yunokuni-izu.com/
〒410-3213
静岡県伊豆市青羽根188
東海バス「湯の国会館」より徒歩３分
TEL：[phone]
営業時間：10：00〜21：00

料金　880円（JAF会員780円）
　　タオル160円　カミソリ60円

写真

天城縦走登山口

ここからスタートです

随分と距離がありますが、アップダウンは余りありません

最初は杉林の遊歩道のような感じ

四辻の分岐で万二郎岳へ

ちょっとした渡渉があり、そのあとは沢沿いに登っていきます

万二郎岳

景色がちょこっと岳
東伊豆町の景色が広がっています

万三郎岳を望む

馬の背付近
同じ馬でもここはゆったり目の馬の背

アセビのトンネル？

万三郎岳

三角点タッチ

コンロではない
今までいろいろあったのね

ブナの原生林、なんとも幻想的

小岳

別名「戸塚山」とも言うらしい

木漏れ日が上手く撮れた

この辺りは平たんでちょっと迷いやすい

台風の爪痕

スギの根はそれほど深くないのですね

平たんで歩きやすい道

ここも

八丁池

天城の瞳と言われるらしい

撮っているときは気づかなかったが、改めて見るとかなり溢れていましたね

道が水に浸かっていました
トラバース道を使いました

展望台へ

展望台から

展望台から

展望台から

展望台から

サクサク歩いていきます

天城峠
あなたとー越えたいー♪

天城峠からつづら折れの坂を下って

台風の爪痕

ここは崩れていました

旧天城トンネルが近づいてきました

旧天城トンネル

中はノスタルジックな雰囲気

バス停はさらに国道へ下ります

新天城トンネル

ゴール

バスがやってきました

感想

shirayama

静岡県伊東市へ出張、仕事を終えて明日は休日。
せっかく来たので、ただ帰るのは「もったいない」ともう1泊。
たまたま手ごろな宿がとれたのので、天城山縦走路を辿りました。

台風19号が猛威を振るい、大雨が降った地域。
果たして歩けるか心配していましたが、直近のヤマレコの記録を見ても大丈夫そうだったが、いざ歩いてみると、風で倒された杉の木が目立ち、台風の爪痕がところどころありました。

このレコを記録しているときに気づいたのですが、八丁池も溢れていたようで…。

縦走路自体は、傾斜も少なく、距離は多少あるものの山の散歩道のようでした。
伊豆の自然を満喫できますが、今回、自然の猛威を改めて垣間見ました。

コメント

ジョー🐪

天城！
こんにちは！
天城縦走路、大丈夫でした？？

あの界隈、「暫く通行するな」っていうお触れが出ているっぽいのでどうしようか困っていたのですが、水生地下BS（または天城峠BS）〜八丁池間が通れそうならちょっと行きたいなー、なんて思っていまして。

もう少し調査して検討してみます。

shirayama

Re: 天城！
こんばんは！

そんなお触れが出ていたのですか？！
万二郎岳、万三郎岳、八丁池と天城峠までの道で登山者と行き会いました。

そういえば、天城峠から来た人からすれ違うときに「この先、台風でかなり道が荒れていますよ」みたいなことを言われました。
１か所倒木で塞いでいるところはありましたが、「どこだろう」と思っているうちに旧トンネルでした。

初めてだったので、「こんなもんだ」と思っていたからかも知れません（笑）