小田代ヶ原〜湯滝〜湯元温泉 奥日光三昧

2019年10月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 12.7km
• 登り: 262m
• 下り: 174m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:00

7:04 赤沼バス停
7:17 7:20 滝上バス停
7:23 7:35 竜頭の滝（龍頭之茶屋）
7:40 7:40 滝上バス停
7:54 7:54 しゃくなげ橋バス停
8:22 8:22 戦場ヶ原展望台
8:43 9:14 小田代原BS
9:37 9:38 小田代原北分岐
9:52 9:52 泉門池
9:59 10:04 小田代橋
10:42 10:43 湯滝入口バス停
11:25 11:31 湯滝
11:47 11:47 金精道路ゲート
12:04 12:04 湖畔前バス停
12:04 湖畔前

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤沼の駐車場利用

コース状況／危険箇所等

台風19号の影響で戦場ヶ原内にて通行止めになっているルートがあります。自然研究路と小田代橋〜湯滝です。

その他周辺情報

紅葉シーズンで、駐車場を心配しましたが、どこにも停められないということはないと思います。
奥日光湯元温泉の板屋さんで入浴しました。奥まったところにある宿ですが、お湯は最高です。

写真

朝の日光道。男体山のモルゲン。ワクワクします。

赤沼の駐車場からスタート

まずは竜頭ノ滝に下り、上りながら堪能することにします

迫力あります

竜頭の橋上から

小田代ヶ原を目指して川沿いにゆっくり登ります

戦場ヶ原に入ってきました

マユミの花。ふんわり優しいピンク

小田代ヶ原、バス停が見えてきました。綺麗なトイレです。毎日清掃チェックがされているようです。
ありがとうございます。

胸のすくような青空

10/26 8:51

幻の湖と言われる小田代湖が出現

素晴らしい光景に心なごみます。
しばらく眺めて過ごします。

風もなく湖面は鏡👍

小田代湖に凛と立つ貴婦人。なんとも言えぬ気品を感じます。

小田代湖と男体山

木立の向こうに男体山。穏やかに佇んでいます

湯滝方面へ木道を歩きます

泉門池に寄りました。ここにはいつも鴨さん🦆がいます。

小田代橋から湯滝への道は通行止めです。迂回します。

白樺の間からの男体山

戦場ヶ原らしい木道を歩きます

金精峠へ向かう道路を歩き

湯滝へ到着。圧巻！

素晴らしい‼

湯滝の横道にわずかに残っていた花

湯ノ湖にきました

紅葉🍁

紅葉の木道歩き

兎島を歩いていたら、こんなのを見つけました。たこ杉みたい

いいですね

湯ノ湖の紅葉は今がピークでしょうか

本日のゴール。お疲れ様でした。

湯元温泉の板屋さんで入浴しました。2回目の利用ですが、実にいいお湯♨♥☺　宿前の紅葉も素晴らしかった。

撮影機器：

iPad Air 2 Wi-Fiモデル 16GB Apple

感想

Sugichan

奥日光戦場ヶ原をゆっくり歩きました。下の竜頭滝から小田代ヶ原、そして湯滝、湯ノ湖へ。秋の奥日光を満喫しました。小田代ヶ原では貴重な小田代湖が出現し、一眼見ようと多くの人が集まっていました。運良く天気にも恵まれ貴重な光景を見る事が出来ました。
湯滝は水量も多く紅葉も素晴らしく本当に圧巻でした。
湯元温泉では板屋さんで日帰り入浴。以前宿泊した際にとても良いお湯と料理で満足したのですが、今回寄ってみてあらためて良いお湯を実感出来ました。奥日光の実力は本物ですね。
また訪れたいです☺

Yun

3年前に、似たようなルートで歩きました。
その時には見られなかった小田代湖を今回見ることができ、大変満足なハイキングになりました。
日光を管理されているスタッフさん二人が、小田代ヶ原に車を置いて、湯ノ湖の方まで木道や木のベンチを、丁寧にチェックしながら歩いていく姿に何度も行き会いました。こうして私たちが、美しい自然の中を安心して歩けるのも、そうした配慮があるからですね。感謝です。
一方、戦場ヶ原の木道が一部大雨で流された、と聞きました（涙）。通行止めの区間ですね。修復には時間がかかると思いますが、また戦場ヶ原を楽しめる日を楽しみにしています。