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Yamareco

記録ID: 2074690
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

兜山(↑山腹↓岩場コース)【山梨百名山Wヘッダー2】+ゆるキャン△聖地巡礼

2019年10月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:58
距離
3.4km
登り
394m
下り
415m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:59
休憩
0:18
合計
2:17
距離 3.4km 登り 422m 下り 415m
12:03
9
12:12
12:13
51
13:04
2
13:06
13:23
57
14:20
兜山駐車場
天候 高曇り
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口ナビ:https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1591
春日居ゴルフ俱楽部へ向かう登り道で「兜山登山口」の道標を右の分岐へ。
写真2にある猪除けのゲートに着くので、手動で開閉してバイクや車で通ります。
その後は細い林道で、車同士のすれ違いは困難。
ゴルフ場に沿って登り、T字路で道なりに右折してしばらく進むと、右側に駐車場が見えます。
トイレがありますが女性用は「使用禁止」と貼紙してありました。
コース状況/
危険箇所等
・前日大雨で地面が粘土質だったので、下りの岩場コースは慎重に下りました。
・岩場コースのうち、沢と平行する部分は水が流れていました。
大蔵経寺山から向かう途中の兜山
2019年10月26日 11:22撮影 by  T02, Acer
10/26 11:22
大蔵経寺山から向かう途中の兜山
最初このゲートは別の登山口だろうと思い引き返し別を探したが無く、目指す登山口はこのゲートの先にあるのだとわかり戻ってきた。
バイクを降りる→ゲートを開ける→バイクに乗り通る→バイクを降りゲート閉め施錠する がなかなか面倒だった。
2019年10月26日 11:25撮影 by  T02, Acer
10/26 11:25
最初このゲートは別の登山口だろうと思い引き返し別を探したが無く、目指す登山口はこのゲートの先にあるのだとわかり戻ってきた。
バイクを降りる→ゲートを開ける→バイクに乗り通る→バイクを降りゲート閉め施錠する がなかなか面倒だった。
細い林道を走り、やっと着いたよ駐車場。
広くてセンサーライト付きの水洗トイレがあり、こんな奥まった場所にあるとは思えないほど立派。
2019年10月26日 12:00撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/26 12:00
細い林道を走り、やっと着いたよ駐車場。
広くてセンサーライト付きの水洗トイレがあり、こんな奥まった場所にあるとは思えないほど立派。
左の山腹コースから登り、右側の記載されていないが「新岩場コース」で下ってくる予定
2019年10月26日 12:00撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/26 12:00
左の山腹コースから登り、右側の記載されていないが「新岩場コース」で下ってくる予定
駐車場前の沢、轟々と凄い水量
2019年10月26日 12:00撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/26 12:00
駐車場前の沢、轟々と凄い水量
予定より30分遅れのスタート。急がねば。
2019年10月26日 12:03撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/26 12:03
予定より30分遅れのスタート。急がねば。
この花の近くで強い獣臭がするので前を見たら、若いカモシカの死体があった。南無。
2019年10月26日 12:08撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/26 12:08
この花の近くで強い獣臭がするので前を見たら、若いカモシカの死体があった。南無。
分岐、右へ。
2019年10月26日 12:11撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/26 12:11
分岐、右へ。
良く咲いていた花
2019年10月26日 12:37撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/26 12:37
良く咲いていた花
緩く下って登り返すと
2019年10月26日 12:57撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/26 12:57
緩く下って登り返すと
一時間で
2019年10月26日 13:02撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/26 13:02
一時間で
登頂。この山も展望なし
2019年10月26日 13:03撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
10/26 13:03
登頂。この山も展望なし
なので展望台へ向かう
2019年10月26日 13:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/26 13:04
なので展望台へ向かう
お!ベンチがあるのでここで食事にしよう
2019年10月26日 13:06撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/26 13:06
お!ベンチがあるのでここで食事にしよう
おぉ!
2019年10月26日 13:19撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/26 13:19
おぉ!
わかりやすい同定盤があるので同定しよう
2019年10月26日 13:22撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/26 13:22
わかりやすい同定盤があるので同定しよう
富士山の手前にある右側のピークは鬼岳、左側は節刀ヶ岳。
2018年に登った
2019年10月26日 13:07撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4
10/26 13:07
富士山の手前にある右側のピークは鬼岳、左側は節刀ヶ岳。
2018年に登った
右端は2回登った釈迦ヶ岳、左側は黒岳。
釈迦ヶ岳はとても眺めが良い山でお勧めです。
2019年10月26日 13:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/26 13:17
右端は2回登った釈迦ヶ岳、左側は黒岳。
釈迦ヶ岳はとても眺めが良い山でお勧めです。
これも2回登った三ツ峠山
2019年10月26日 13:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/26 13:17
これも2回登った三ツ峠山
7月に登った笹子雁ヶ腹摺山。
右側の鉄塔からがキツかった。
2019年10月26日 13:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/26 13:18
7月に登った笹子雁ヶ腹摺山。
右側の鉄塔からがキツかった。
市街地
2019年10月26日 13:19撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/26 13:19
市街地
山頂まで戻り下山開始。
右側の展望台のある尾根を見る
2019年10月26日 13:25撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/26 13:25
山頂まで戻り下山開始。
右側の展望台のある尾根を見る
気持ち良い尾根
2019年10月26日 13:26撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/26 13:26
気持ち良い尾根
核心部の鎖場に来た。
2019年10月26日 13:40撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/26 13:40
核心部の鎖場に来た。
右側の絶壁の岩場を見る。怖っ
2019年10月26日 13:45撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/26 13:45
右側の絶壁の岩場を見る。怖っ
鎖場を終了して振り返る。
鎖は5か所くらい。斜度は緩めだった
2019年10月26日 13:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/26 13:46
鎖場を終了して振り返る。
鎖は5か所くらい。斜度は緩めだった
新岩場コースはわからなかったので岩場コースで下山する
2019年10月26日 13:50撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/26 13:50
新岩場コースはわからなかったので岩場コースで下山する
キノコ
2019年10月26日 14:00撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/26 14:00
キノコ
キノコ
2019年10月26日 14:00撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/26 14:00
キノコ
2019年10月26日 14:08撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/26 14:08
右折し、林道と沢と平行して緩く登り返す
2019年10月26日 14:12撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/26 14:12
右折し、林道と沢と平行して緩く登り返す
大蔵経寺山と同じく、登山道が沢と化していた。
靴を濡らしたくないので避けて歩いた
2019年10月26日 14:13撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/26 14:13
大蔵経寺山と同じく、登山道が沢と化していた。
靴を濡らしたくないので避けて歩いた
右側、これが新岩場コースか。
2019年10月26日 14:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/26 14:18
右側、これが新岩場コースか。
駐車場に帰着。
こじんまりとしてるけど見所がありいい山でした。
以降はゆるキャン△の聖地巡礼になります。
2019年10月26日 14:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/26 14:20
駐車場に帰着。
こじんまりとしてるけど見所がありいい山でした。
以降はゆるキャン△の聖地巡礼になります。
笛吹川フルーツ公園に向かう途中にゆるキャン△の手拭いが当たるHDSがあったので、寄った。
オロCを買ったが当たらず。
2019年10月26日 14:59撮影 by  T02, Acer
1
10/26 14:59
笛吹川フルーツ公園に向かう途中にゆるキャン△の手拭いが当たるHDSがあったので、寄った。
オロCを買ったが当たらず。
キャンプ場に向かう途中の野クルの面々がスイーツを食べた笛吹川フルーツ公園。
2019年10月26日 15:03撮影 by  T02, Acer
10/26 15:03
キャンプ場に向かう途中の野クルの面々がスイーツを食べた笛吹川フルーツ公園。
色々あって面白そうなんだけど、18:30までに帰宅せねばならず時間が押しているので、スタンプを押すだけで。
色々あって面白そうなんだけど、18:30までに帰宅せねばならず時間が押しているので、スタンプを押すだけで。
公園を抜けた先にあるほったらかし温泉に到着。
2019年10月26日 15:11撮影 by  T02, Acer
10/26 15:11
公園を抜けた先にあるほったらかし温泉に到着。
野クル(なでしこ、千明、イヌ子)の面々が食べて「ウンマ〜」してた、これを食べねば!
2019年10月26日 15:12撮影 by  T02, Acer
1
10/26 15:12
野クル(なでしこ、千明、イヌ子)の面々が食べて「ウンマ〜」してた、これを食べねば!
うん、うまいけどソースが欲しかったな。
どうやってゆで卵に衣を付けるのだろう?
2019年10月26日 15:14撮影 by  T02, Acer
2
10/26 15:14
うん、うまいけどソースが欲しかったな。
どうやってゆで卵に衣を付けるのだろう?
ここも眺めが良い
2019年10月26日 15:16撮影 by  T02, Acer
10/26 15:16
ここも眺めが良い
野クルの面々が入ったあっちの湯の入口。
2019年10月26日 15:17撮影 by  T02, Acer
1
10/26 15:17
野クルの面々が入ったあっちの湯の入口。
ここでもポチッと。
1
ここでもポチッと。
繁盛してますな。
この後お土産を買って大急ぎで帰宅しました。
2019年10月26日 15:18撮影 by  T02, Acer
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10/26 15:18
繁盛してますな。
この後お土産を買って大急ぎで帰宅しました。
撮影機器:

装備

個人装備
■登山道具: 25Lザック(モンベル) ザックカバー トレッキングシューズ(モントレイル) 熊避け鈴 コンパス ストック ■衣類:帽子 長袖シャツ(ワークマン) 登山ズボン(Columbia) フィンガーレスグローブ(Dabada) 防寒テムレス レインウェア(モンベル) ■食料:アミノバイタル フィッシュバーガー カロリーメイト 噛むブレスケア ミニ羊羹 ■飲料系:水300mL お湯300ml@サーモス ポーションコーヒー×2 クリープ小分け ■衛生関係:目薬 鎮痛剤 ビオフェルミン止瀉薬 ポケットティッシュ 滅菌ガーゼ ■その他:スマートフォン スマートフォンの予備バッテリー イヤホン サングラス サングラスのポーチ デジタルカメラ デジカメの予備バッテリー デジカメのポーチ 自撮りレンズ(Cando) 財布 老眼鏡 ミニカッター 爪切り プラスプーン 保温マグカップ(ダイソー)

感想

大蔵経寺山(↑山宮社↓展望コース)【山梨百名山Wヘッダー1】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2076562.html
からの続きです。

■登山口まで
兜山登山口はナビで検索できないので、春日居ゴルフ倶楽部へナビをセットして大蔵経寺山から向かう。
ゴルフ場へ登る途中に右側に「兜山登山口」の道標を発見し向かったが、猪除けのゲートが道を塞いでいて、他の方のレコで見たトイレ付きの駐車場とは違う。
別の登山口だろうと思いゴルフ場へ向かったが、登山口を発見できない。
落ち着いて考えたらわかった。あのゲートを開けて進むのか!

ゲートに戻りバイクを降りてゲートを開け、🏍で進みまた降りて閉めた。
坂道なのでバイクを止めにくく(場所を見極めないと倒れる)、なかなか面倒だった。
その後は「ポツンと一軒家」でよく出てくるような林道をくねくねと登り、レコで見た駐車場に到着した。

■駐車場↑山腹コース↑山頂
明瞭な道。植林地帯から自然林へ。
暑くて汗だく。
一度緩く下り、登り返すと山頂。

■山頂↓岩場コース↓駐車場
鎖場の鎖は5か所ほど。
斜度は緩めで、両手で掴まるような場所はほとんどなかった。
鎖場が終わるとヤマレコMAP上では新岩場コースとの分岐。
それらしきピンクマーカーが谷側にあったが、そこから先が続いておらず踏み跡も確認できなかったので危険と判断し、遠回りだが岩場コースで下ることにした。

下りきってから右折して林道、沢と並行して進むと、大蔵経寺山と同様に登山道が沢と化していたので、脇を歩いた。
大蔵経寺山より見所がある山だし駐車場に車があったので誰かに会うだろうと思っていましたが、最初から最後まで誰とも会いませんでした。

■ゆるキャン△聖地巡礼>帰路
15時までに終わらせて帰宅するつもりだったが、笛吹川フルーツ公園に着いたのが15:27という有様だったので駆け足で。
野クルがキャンプしたパインウッドオートキャンプ場も行きたかったが断念。
ほったらかし温泉の揚げ玉子だけは食べたかったので満足し、急いで帰路へ。
Yahoo!カーナビよ、なぜ一般道指定で勝沼ICを目的地に設定したのに、一宮御坂ICから中央道に乗せようとする…。

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