【紅葉と雪景色】燕岳
- GPS
- 27:33
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,849m
- 下り
- 1,832m
コースタイム
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 6:14
天候 | 1日目:曇り時々晴れ 2日目:曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りは定期バス |
コース状況/ 危険箇所等 |
合戦小屋から上は初冬の雰囲気なので、状況によりアイゼンなどが必要 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
常備薬
携帯
時計
タオル
カメラ
チェーンスパイク
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感想
前日からの雨で中房線は通行止めでした。てっきり普通に解除されていると思い1便のバス(6:33)に乗るつもりで穂高駅前駐車場へ。
6時過ぎに1台のタクシーが駐車場に客探しに来たため、話しかけると通行止め解除の条件は以下とのこと
・通行止めになった場合、当日解除されない場合は、翌朝視認確認の上解除される
・視認確認はこの時期だと6時頃からで、問題なければ7時頃に解除となる
・バスの1便は昨日の夜の時点ですでに運行中止が決定(バスの運行については電話で24時間確認できるとのこと)
2便のバスは8時過ぎとなり、ちょっと遅すぎ。同じく駐車場でバス待ちしていた方と相談して、7時に解除されると見込んでタクシー相乗りで通行止めになっているゲートでタクシー乗車のまま待機することに。ゲート前で待機すること10分ほどで予定通り7時に通行止め解除となり、無事中房温泉の登山口に到着できました。当日は晴れるから問題ない。と思ってたので前日の雨を考慮する必要があったのは反省点。
読みどおり、紅葉と雪景色を楽しめました。この時期はさすがに登山客も少ないようで、登山道のすれ違いでの待ちも少なかったです。冷え込みもそれほどなく、1日目はむしろ暑いくらい。翌日の下山時も0℃は割っていないので、土日なのに全体的に快適な登山が楽しめました。
登山道は概ね情報通りで、合戦小屋までは普通の夏道、森林限界越えたあたりから雪道となりました。登りは気温も高く融けていたので滑り止め無しで。ただし燕山荘と燕岳の間は雪の量がやや多く、雪道を歩き慣れていないと結構難儀なようです。下りでは、ちょうど登ってこられたグループの方々がアイゼン付けた方がよい。とのことで、雪が消えるところまでは軽アイゼンを付けて下山しました。
今回は燕山荘のオーナーが不在で山の講話が無かったのは残念でした...
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