ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2079373
全員に公開
ハイキング
甲信越

信州百ベニマンサク自生地【風越山】を丸かじり

2019年10月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:11
距離
13.5km
登り
1,395m
下り
1,419m

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
0:44
合計
5:12
距離 13.5km 登り 1,411m 下り 1,419m
9:13
3
風越山麓公園
9:35
9:36
25
10:01
11
10:12
10:15
5
10:20
10:21
27
10:48
10:53
17
11:10
13
11:23
11:33
13
11:46
11
11:57
12:08
14
12:22
12:26
15
12:41
12:47
33
13:20
3
13:23
13:25
6
13:31
10
13:41
10
13:51
26
白山社奥社駐車場
14:17
14:18
7
14:25
風越山麓公園
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■駐車場
・風越山麓公園
・無料
・自販機、トイレ有り
https://www.city.iida.lg.jp/soshiki/30/fuetusanroku-park.html
コース状況/
危険箇所等
・飯田市民のお山なので、下記を除き、整備状態は上々。
・展望台から今庫の泉に下るルートは、笹が伸びていて鬱陶しい。
・乙女の滝へのアプローチ、明確な踏み跡は無いので注意。
その他周辺情報 「カレーの大原屋」
・長野県飯田市羽場権現978-4
・0265-21-0739
https://www.ooharaya.com/
それでは、風越山麓公園をスタートします。平日なので、公園内には誰も居ません。
2019年10月30日 09:13撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8
10/30 9:13
それでは、風越山麓公園をスタートします。平日なので、公園内には誰も居ません。
押洞ルートを歩き、石灯籠に到着。滝の沢ルートとの合流点となります。
2019年10月30日 09:37撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
1
10/30 9:37
押洞ルートを歩き、石灯籠に到着。滝の沢ルートとの合流点となります。
一応下調べはしてきましたが、このルートマップが大変役に立ちました。
2019年10月30日 09:38撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
10/30 9:38
一応下調べはしてきましたが、このルートマップが大変役に立ちました。
このルート、石仏がそこかしこに鎮座しておられ、信仰の歴史が感じられます。
2019年10月30日 09:39撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
6
10/30 9:39
このルート、石仏がそこかしこに鎮座しておられ、信仰の歴史が感じられます。
それにしても、ご尊顔や、お姿が微笑ましい。
2019年10月30日 09:41撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8
10/30 9:41
それにしても、ご尊顔や、お姿が微笑ましい。
秋葉様の分岐点に到着です。往路は 虚空蔵山を経由するルートを選択します。
2019年10月30日 10:01撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
5
10/30 10:01
秋葉様の分岐点に到着です。往路は 虚空蔵山を経由するルートを選択します。
10分程で虚空蔵山に着きました。直下でベニマンサクの群落がありましたが、葉の痛みが酷くてパス。今後に期待です!
2019年10月30日 10:13撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
10/30 10:13
10分程で虚空蔵山に着きました。直下でベニマンサクの群落がありましたが、葉の痛みが酷くてパス。今後に期待です!
◆虚空蔵山◆
紅葉には若干早いようで、ここまではイマイチ。それでも、ツタは紅葉しています。
2019年10月30日 10:14撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
16
10/30 10:14
◆虚空蔵山◆
紅葉には若干早いようで、ここまではイマイチ。それでも、ツタは紅葉しています。
◆虚空蔵山◆
山頂に鎮座しておれれました。残念ながら、ガスで展望は得られません。
2019年10月30日 10:14撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
6
10/30 10:14
◆虚空蔵山◆
山頂に鎮座しておれれました。残念ながら、ガスで展望は得られません。
小休止後に、虚空蔵山を離れます。立ち込める霧が急速に消え始め、木漏れ日が届き始めました。実に幻想的な風景です。
2019年10月30日 10:18撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
35
10/30 10:18
小休止後に、虚空蔵山を離れます。立ち込める霧が急速に消え始め、木漏れ日が届き始めました。実に幻想的な風景です。
見上げれば、霧を突き抜け陽光シャワー。
2019年10月30日 10:19撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
32
10/30 10:19
見上げれば、霧を突き抜け陽光シャワー。
ベニマンサク自生地の看板。ここで、先程の秋葉様分岐で分かれたルートと合流します。
2019年10月30日 10:21撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
10/30 10:21
ベニマンサク自生地の看板。ここで、先程の秋葉様分岐で分かれたルートと合流します。
やがて現れる、不思議な矢立木。
2019年10月30日 10:44撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
10/30 10:44
やがて現れる、不思議な矢立木。
展望台に到着です。ベニマンサクの群落がありますが、葉の紅葉には早かったようです。
2019年10月30日 10:48撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
11
10/30 10:48
展望台に到着です。ベニマンサクの群落がありますが、葉の紅葉には早かったようです。
色づきの良い葉を接写。花は、復路でユックリと堪能しましょう!
20
色づきの良い葉を接写。花は、復路でユックリと堪能しましょう!
標高を上げるにつれ、色づきも良さそうです♪
2019年10月30日 10:49撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
14
10/30 10:49
標高を上げるにつれ、色づきも良さそうです♪
展望台からの眺め。仙丈ヶ岳、白峰三山、塩見岳が一望です。
2019年10月30日 10:49撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
23
10/30 10:49
展望台からの眺め。仙丈ヶ岳、白峰三山、塩見岳が一望です。
飯田の街並みは、雲海に飲み込まれたままです。
2019年10月30日 10:50撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
13
10/30 10:50
飯田の街並みは、雲海に飲み込まれたままです。
展望台を出発し、見事なカエデと遭遇。
2019年10月30日 10:57撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
15
10/30 10:57
展望台を出発し、見事なカエデと遭遇。
花が終わった季節を彩ります。
2019年10月30日 10:58撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
19
10/30 10:58
花が終わった季節を彩ります。
駐馬休みに到着。飯田の領主が、風越山祭神を参拝する時に、この場所に馬を繋いだそうです。
2019年10月30日 11:01撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
10/30 11:01
駐馬休みに到着。飯田の領主が、風越山祭神を参拝する時に、この場所に馬を繋いだそうです。
駐馬巌碑です。
2019年10月30日 11:02撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
10/30 11:02
駐馬巌碑です。
随身門を潜ります。
2019年10月30日 11:08撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
5
10/30 11:08
随身門を潜ります。
随身門、拝殿の説明。
2019年10月30日 11:08撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
10/30 11:08
随身門、拝殿の説明。
拝殿と、その奥に白山社奥社本殿。
2019年10月30日 11:10撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
10/30 11:10
拝殿と、その奥に白山社奥社本殿。
白山社奥社本殿の説明。
2019年10月30日 11:08撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
10/30 11:08
白山社奥社本殿の説明。
その先に、今回唯一のロープ区間。
2019年10月30日 11:12撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
10/30 11:12
その先に、今回唯一のロープ区間。
木々の間から、中アの山並がチラリ。樹林帯の山なので、南ア以外のお山は殆ど見られません。
2019年10月30日 11:13撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7
10/30 11:13
木々の間から、中アの山並がチラリ。樹林帯の山なので、南ア以外のお山は殆ど見られません。
苔生す木々。
2019年10月30日 11:18撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
5
10/30 11:18
苔生す木々。
最盛期には少し早いものの、見頃の黄葉もあります。
2019年10月30日 11:21撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
9
10/30 11:21
最盛期には少し早いものの、見頃の黄葉もあります。
色づき始めたカエデの傍らに
2019年10月30日 11:22撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
19
10/30 11:22
色づき始めたカエデの傍らに
ホッコリとする石仏。
2019年10月30日 11:22撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
6
10/30 11:22
ホッコリとする石仏。
直ぐに風越山の山頂でした。飯田市のシンボルなので、もう少し立派な標柱でも良いのでは?
2019年10月30日 11:23撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
6
10/30 11:23
直ぐに風越山の山頂でした。飯田市のシンボルなので、もう少し立派な標柱でも良いのでは?
【二等三角点】
基準点名「権現山」
標  高「1535.5m 」
2019年10月30日 11:24撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
10/30 11:24
【二等三角点】
基準点名「権現山」
標  高「1535.5m 」
展望は全く無いので、上を見上げます。
2019年10月30日 11:24撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
15
10/30 11:24
展望は全く無いので、上を見上げます。
色づきの良い木もあります。
2019年10月30日 11:24撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
6
10/30 11:24
色づきの良い木もあります。
山頂でお茶にします。昼食は、下山後にお店に行く予定...。
2019年10月30日 11:30撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8
10/30 11:30
山頂でお茶にします。昼食は、下山後にお店に行く予定...。
休憩も終わり、黄葉を愛でつつ下りましょう。
2019年10月30日 11:33撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
11
10/30 11:33
休憩も終わり、黄葉を愛でつつ下りましょう。
このカエデは綺麗です。
2019年10月30日 11:34撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
13
10/30 11:34
このカエデは綺麗です。
黄色いカエデ。
2019年10月30日 11:49撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
5
10/30 11:49
黄色いカエデ。
こちらは、オレンジレンジ。
2019年10月30日 11:53撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
24
10/30 11:53
こちらは、オレンジレンジ。
展望台まで戻って来ました。飯田の街並みが見えています。
2019年10月30日 11:57撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7
10/30 11:57
展望台まで戻って来ました。飯田の街並みが見えています。
本日のお目当て、ベニマンサク(マルバノキ)。事前に下調べしておかないと、見逃す大きさです。初めて見ましたが、不思議な姿です。
49
本日のお目当て、ベニマンサク(マルバノキ)。事前に下調べしておかないと、見逃す大きさです。初めて見ましたが、不思議な姿です。
この丸い葉が目印になるでしょう。昭和43年に、長野県天然記念物に指定されたそうです。
14
この丸い葉が目印になるでしょう。昭和43年に、長野県天然記念物に指定されたそうです。
接写にすると、まるでイソギンチャクです。本日の目的はこの花でしたので、大満足です。
33
接写にすると、まるでイソギンチャクです。本日の目的はこの花でしたので、大満足です。
去年秋に咲いた花が結実し、翌年の秋に熟して種が落ちるそうですが、何とも気長なお方です。だからこそ、花と実が同時に見られるのですね。
7
去年秋に咲いた花が結実し、翌年の秋に熟して種が落ちるそうですが、何とも気長なお方です。だからこそ、花と実が同時に見られるのですね。
押洞ルートピストンでは物足りないので、展望台から往路を戻らず、今庫の泉を目指します。
2019年10月30日 12:08撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
10/30 12:08
押洞ルートピストンでは物足りないので、展望台から往路を戻らず、今庫の泉を目指します。
今までのルートと違い笹が鬱陶しく、明らかに歩く人は少なそうな雰囲気。
2019年10月30日 12:09撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
10/30 12:09
今までのルートと違い笹が鬱陶しく、明らかに歩く人は少なそうな雰囲気。
檜や赤松主体の、つづら折れの急坂をこなして今庫の泉に到着。
2019年10月30日 12:22撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
10/30 12:22
檜や赤松主体の、つづら折れの急坂をこなして今庫の泉に到着。
水を汲むときに、目の前に光る苔。茶人に親しまれた水だけあり、美味しゅうございました。
2019年10月30日 12:25撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
6
10/30 12:25
水を汲むときに、目の前に光る苔。茶人に親しまれた水だけあり、美味しゅうございました。
泉を出発し、更に円悟沢ルートを下って行きます。乙女の滝分岐手前では道が荒れ、ルーファイが厄介になりました。
2019年10月30日 12:29撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
10/30 12:29
泉を出発し、更に円悟沢ルートを下って行きます。乙女の滝分岐手前では道が荒れ、ルーファイが厄介になりました。
ルートは崩れた場所も有り、分岐到着でヤレヤレです。しかし、この先は踏み跡が見つかりませんでした。
2019年10月30日 12:37撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
10/30 12:37
ルートは崩れた場所も有り、分岐到着でヤレヤレです。しかし、この先は踏み跡が見つかりませんでした。
適当に歩きやすい場所を選び、上流を目指します。
2019年10月30日 12:39撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
10/30 12:39
適当に歩きやすい場所を選び、上流を目指します。
表示から8分で乙女の滝!あまり紅葉はしていませんが、見事な眺めです。
2019年10月30日 12:45撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
31
10/30 12:45
表示から8分で乙女の滝!あまり紅葉はしていませんが、見事な眺めです。
角度を変えてもう一枚。ここまで足を伸ばした甲斐がありましたよ♪
2019年10月30日 12:46撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
14
10/30 12:46
角度を変えてもう一枚。ここまで足を伸ばした甲斐がありましたよ♪
滝見物を済ませ、先程の分岐まで戻ります。円悟沢ルート登山口には向かわず、元来たルートを今庫方面に登り返します。
2019年10月30日 12:51撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
10/30 12:51
滝見物を済ませ、先程の分岐まで戻ります。円悟沢ルート登山口には向かわず、元来たルートを今庫方面に登り返します。
分岐から25m程度は、崩落や倒木で歩き難い状況です。
2019年10月30日 12:52撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
10/30 12:52
分岐から25m程度は、崩落や倒木で歩き難い状況です。
今庫の泉までは戻らず、この分岐から大田方面へ。ここからは、良く整備されていました。
2019年10月30日 13:03撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
10/30 13:03
今庫の泉までは戻らず、この分岐から大田方面へ。ここからは、良く整備されていました。
久々の紅葉。
2019年10月30日 13:12撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
9
10/30 13:12
久々の紅葉。
やがて延命水に到着です。
2019年10月30日 13:23撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
10/30 13:23
やがて延命水に到着です。
ここでも美味しいお水をゲット!塩ビパイプでは、少々雰囲気に難ありですが...。
2019年10月30日 13:24撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
10/30 13:24
ここでも美味しいお水をゲット!塩ビパイプでは、少々雰囲気に難ありですが...。
風越山方面が綺麗に見えました。
2019年10月30日 13:25撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8
10/30 13:25
風越山方面が綺麗に見えました。
往路で分かれた秋葉様に到達。
2019年10月30日 13:31撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
10/30 13:31
往路で分かれた秋葉様に到達。
暫く進むと、往路ではガスで見えなかった、展望が利くスポットに到着。
2019年10月30日 13:34撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
9
10/30 13:34
暫く進むと、往路ではガスで見えなかった、展望が利くスポットに到着。
石灯籠分岐から往路を離れ、滝の沢ルートへ。今回は、3ルートを使用しています。
2019年10月30日 13:41撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
10/30 13:41
石灯籠分岐から往路を離れ、滝の沢ルートへ。今回は、3ルートを使用しています。
このルートも、石仏が鎮座しております。
2019年10月30日 13:46撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
5
10/30 13:46
このルートも、石仏が鎮座しております。
滝の沢ルートを下り終えました。ここからは、一般の舗装道路を歩きます。
2019年10月30日 13:51撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
10/30 13:51
滝の沢ルートを下り終えました。ここからは、一般の舗装道路を歩きます。
態々遠回りする理由は、里の秋を感じたいから。早々に終盤のコスモス。
2019年10月30日 13:56撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
17
10/30 13:56
態々遠回りする理由は、里の秋を感じたいから。早々に終盤のコスモス。
雰囲気のある場所を見つけ、ちょっと寄り道。ここは嵯峨野か?笑
2019年10月30日 14:06撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
10/30 14:06
雰囲気のある場所を見つけ、ちょっと寄り道。ここは嵯峨野か?笑
紅葉は僅か。
2019年10月30日 14:11撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
22
10/30 14:11
紅葉は僅か。
空き地に咲いていたアロエ。何でこんな所に?
2019年10月30日 14:15撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
9
10/30 14:15
空き地に咲いていたアロエ。何でこんな所に?
里の秋は、実りの秋。
2019年10月30日 14:12撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7
10/30 14:12
里の秋は、実りの秋。
収穫の真っ最中だった、ブランドものの市田柿。柿のミルフィーユなど、最高の一品です!
2019年10月30日 14:16撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8
10/30 14:16
収穫の真っ最中だった、ブランドものの市田柿。柿のミルフィーユなど、最高の一品です!
美味しそうな栗も、実っています。
12
美味しそうな栗も、実っています。
押洞登山口に戻って来ました。
2019年10月30日 14:17撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
10/30 14:17
押洞登山口に戻って来ました。
登山マラソンのマーキングが、消えずに残っていました。
2019年10月30日 14:17撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
10/30 14:17
登山マラソンのマーキングが、消えずに残っていました。
ピンクが鮮やかなマユミ。
2019年10月30日 14:19撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
22
10/30 14:19
ピンクが鮮やかなマユミ。
花期の長いカタバミ。
2019年10月30日 14:22撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8
10/30 14:22
花期の長いカタバミ。
見慣れない花だと思ったら、帰化植物のハクチョウソウでした。
12
見慣れない花だと思ったら、帰化植物のハクチョウソウでした。
風越山麓公園に到着です。良いとこ取りの山行で、里山ながら充実した歩きとなり、満足感高し!この後、カレーの大原屋に向かうも、都合により時間前の閉店。何でやねん!
2019年10月30日 14:25撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
10/30 14:25
風越山麓公園に到着です。良いとこ取りの山行で、里山ながら充実した歩きとなり、満足感高し!この後、カレーの大原屋に向かうも、都合により時間前の閉店。何でやねん!
◆◇オマケ◇◆
花の季節もいよいよ終了。最近見掛けた、ダイモンジソウの咲き残り。
9
◆◇オマケ◇◆
花の季節もいよいよ終了。最近見掛けた、ダイモンジソウの咲き残り。
◆◇オマケ◇◆
新たにセンブリの自生地を発見♪これは花弁が4枚ですが、この手は数がありました。
12
◆◇オマケ◇◆
新たにセンブリの自生地を発見♪これは花弁が4枚ですが、この手は数がありました。
◆◇オマケ◇◆
通常の花弁5枚。
16
◆◇オマケ◇◆
通常の花弁5枚。
◆◇オマケ◇◆
ヤマレコで花弁7枚の紹介があり、探すも6枚が最多でした。
アルプスを狙っておりましたが、残念ながら諸々の理由で断念。それでも、念願のベニマンサクを見られ、満足のいく山行となりました。
33
◆◇オマケ◇◆
ヤマレコで花弁7枚の紹介があり、探すも6枚が最多でした。
アルプスを狙っておりましたが、残念ながら諸々の理由で断念。それでも、念願のベニマンサクを見られ、満足のいく山行となりました。
撮影機器:

感想

前作の文末に、更に高度を上げると記しましたが、諸々の事情で計画は全て断念。オマケに、先週末には家族が緊急入院。本日は病院に朝方出向き、夕方の打ち合わせが確定。容体は安定したので、空いた時間で里山を歩きます。
場所は、予てから見たかったベニマンサクの自生するお山。登山マラソンでも有名な、風越山(かざこしやま)を選択しました。

曇り空の下、公園から歩き始めます。平日なので閑散とした状況を想像していましたが、メインルートでは数グループとすれ違い、追い抜いた人も五名ほど。流石は飯田市のシンボル、風越山です。多くの石仏も鎮座し、信仰で登られる方々も多いのでしょう。
紅葉には若干早く、見頃は週末でしょうか。それでも、所々で見頃な木々が現れ、目を楽しませてくれます。
思ったよりも短時間で山頂に到着したので、予定通りに乙女の滝まで足を伸ばす事に...。その前に、本日の本命である、ベニマンサクを堪能します。真っ赤になるハズの葉は、まだ過度期ではありましたが、花も実も、しっかりとゲット出来ました!もう帰ってもいいのですが、やはり滝を見たいですよね!
今までのルートと違い、見所も少なく、荒れたルートを下っていきます。滝に近づくにつれ、渓流釣りの趣に...。それでも、見事な滝でしたので、行った甲斐がありましたよ。
堪能してからは登り返し、延命水で喉を潤して往路と合流。その後、石灯籠分岐から滝の沢ルートを下ります。秋の風情を堪能しつつ、快調に山麓公園に戻れました。

この調子ならアルプスロングも大丈夫!そう思いつつも、自分を取り巻く環境は厳しいの一言。はてさて、次回はいつ行けることやら。閉店時間前に、店を閉めてしまったカレー屋さんと言い、とかくこの世は思うようにならない事が多すぎますよ(涙)
収穫は、風越山初登頂と、ベニマンサクの初見!何だかんだ言って、満足のいく平日登山でした!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1398人

コメント

束の間の山歩き
こんばんは、tailwindさん!

飯田市のシンボル風越山、初登頂なのですね
ベニマンサクもゲットして目的達成

諸事情ある中でお疲れ様です。
捻出したわずかな時間も地元のお山でしたら
車移動も少なく山歩きの時間を捻出できますね。

しかし見所が色々あって楽しめますネェ〜
紅葉もあり花も種類が多く見れますしmaple
お目当てのベニマンサクは興味深い花姿をしています
角度を変えると違う姿に見えて飽きないですよね

滝もご立派で紅葉とからみ見事な眺め
束の間の平日登山を満喫ですね
2019/10/31 17:32
Re: 束の間の山歩き / 我にもっと自由時間を
wazaoさん、こんばんは。

コメントを閉じたつもりが、開いてました
里山レコに、ありがとうございます。

森林限界を超える歩きが好きなので、この手のお山は未登が多いです。
どうせ登るならと、3ルートを使用して欲張りました
ベニマンサクの紅葉時期、今年は遅いようです。
本当に真っ赤になるようですが、今回は不発でした
でも、花は植物図鑑に入れることが出来ました!
久々の新種ゲットで、満足であります。

本来であれば地味なお山ですが、霧や紅葉の演出効果で魅力的でした
自由時間の取れない私を、神仏が哀れに思ったのかもしれませんね。
2019/10/31 19:21
tailwindさん、こんにちは。
ご家族のご入院、しかも、ご自宅から離れた
飯田市内ということですと、大変なことが多々あろうかと
推測致します、健やかなご回復を願うものです。

ベニマンサク、初めて知りました。
虫も鳥も少なくなるこの時期に
開花するとは珍しいなと思いきや
両性花なんですね。紅葉と花が
同時期に楽しめるとはユニークですね。
しかも稀少な花なんですね。
センブリは、エリアに詳しい方が歩くと
あっさり見つかるものなんですね。
うらやましいです。
2019/10/31 20:50
Re: tailwindさん、こんにちは。
komakiさん、おはようございます。

突然でしたのでアタフタしましたが、何とか落ち着きました。
暖かいお言葉、ありがとうございます。

ベニマンサクに対し、速攻でお調べ頂きましたね♪
私も、この時期に楽しめる花は貴重だと思いました。
ただ、あまりにも小さく、目立たない存在ではありますが。
二つの花が裏表に対で咲くので、花弁が複雑に重なって見えます。
写真で撮ると、それぞれの個性が違って面白いですよ。
また、果実も同時に見られ、2個づつぶら下がっているのも愉快です。

センブリは偶然でしたが、今シーズンは2箇所で群落地発見。
かなり規模が大きいので、来シーズンも楽しみであります。
2019/11/1 7:13
パワースポットの趣
tailwindさん、こんばんは。

レコが上がったのを見て、平日に登山だ羨ましい!
と思っていたら、ご家族が緊急入院とは大変でしたね。
何もできませんが、快方に向かうことをお祈り申し上げます。

そんな中で、石仏が多く、珍しい花や、風光明媚な景色に恵まれた
風越山みたいな山は私の大好物ですので、丸かじりしたい気分です。
今庫の泉とか延命水などの名水もあり、パワースポットの趣が
感じられます。

ベニマンサクはこの時期に花を咲かせるとは面白い花ですね。
長野の天然記念物のようですが、こんな花があったとは初めて知り、
勉強になりました。

楽しみにしていたカレーは残念でしたね。
次回は超大盛食べて、挽回してください。
2019/10/31 22:33
Re: パワースポットの趣 / 確かに!
ELKさん、おはようございます。

今週末も予定があり、無理矢理詰め込みました
ご心配頂き、ありがとうございます。

樹林帯の山は、総じて地味な山歩きとなるのですが、
主役や脇役の登場で楽しく歩けました。
今後の事を考えると、流石にナーバスになります。
ですが、歩いていると不思議にポジティブ思考へと変化。
これって、パワースポットの御利益ですよね!
風越山に救われた思いです。

今までは、ピークハントが主体でしたが、
ベニマンサクのように、固有の花が咲くお山も
ターゲットにしたいと思っています。
知識も増えるし、楽しいですよね

変わったカレーが食べられるのですが、本当に残念。
10月の営業カレンダーも、確認してからの訪問でしたのに
もう行かないかも
2019/11/1 7:29
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら