毛無山、十二ヶ岳(、金山、節刀ヶ岳&鬼ヶ岳)
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 869m
- 下り
- 856m
コースタイム
- 山行
- 4:22
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 4:24
( 4:48(6:00) 自宅 )
( 4時前に起きたため早く出発し一般道を韮崎ICまで甲府南ICで降り西湖には20分前に到着したがそこで道に迷う )
7:59-8:06(7:55-8:00) 登山者用駐車場(920m)
8:13(8:13) 尾根道に(970m)
( 8:45 三角点(1,242) )
9:26-27(1")(9:10) 毛無山(1,500m)
( 9:50 十一ヶ岳(1,575m) )
11:06-07(1")(10:20) 十二ヶ岳(1,683m)
登り:3'00" 延標高差:1,055m 速度:352m/h
距離:3.5km 歩速:1.2km/h
ここから下山
( 10:50 金山(1,683m) )
( 11:00-05 節刀ヶ岳(1,736m) )
( 11:15 金山(1,683m) )
( 11:35 鬼ヶ岳(1,738m) )
( 12:00 金山(1,683m) )
11:06-07(1")(12:30) 十二ヶ岳(1,683m)
11:46(13:10)(11:00) 沢(1,285m)
12:04(13:30)(11:20) 分岐(1,097m)
12:30-33(14:00-05)(12:50-55) 登山者用駐車場(920m)
下り:1"23" 延標高差:817m 速度:591m/h
距離:3.6km 歩速:2.6km/h
山行:4"24" 延標高差:1,872m 速度:425m/h
距離:7.1km 歩速:1.6km/h
天候 | 雨(始め小雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一ヶ岳から十二ヶ岳までのアップダウン:ロープが沢山を岩場、十二ヶ岳からの下り、雨で道が滑りやすい |
その他周辺情報 | 富士西湖温泉「いずみの湯」が登山者用駐車場から10分以内の所にあり ずぶ濡れの衣服を着替える |
写真
装備
個人装備 |
厚手長袖アンダーウエア
ズボン
靴下
指なしグローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
防寒シート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
1年半毎に行われる大学学科の同期会。
今年は熱海。
前回までのここ三回は、必ず山を噛ませているいる。
前回は妻籠宿で南木曽岳、馬籠-妻籠を歩いた。
その前は道後温泉、ゴルフの後移動し石鎚山、そして土佐、大歩危を経由して剣山と四国4県を堪能した。
その更に前は金沢、ゴルフの後に白山を登り、その後比良のWVOB会に参加した。
さて今回はと考え、西湖の北から冠雪の富士山を眺め熱海に向かおうと計画する。
始め今回歩いたコースで考えたが1時間早く出発すれば節刀ヶ岳、鬼ヶ岳まで行けそうと計画を変更する。
しかし、雨予報。普段なら中止にするところだが遠くまで遠征するので風も弱そうで雨もひどくならないようなので決行することに。
予報通り、歩き始めはポツリポツリの雨で気にならない。
毛無山への尾根道も適度の傾斜で直線的に伸びており歩きやすく高度を稼げる。しかし、計画時に少し無理かなと思っていた通り毛無山には10分遅れ。富士山も当然見えない。早々に尾根道を進む。
早々に「一ヶ岳」、急斜面を下り、登り返すと「二ヶ岳」。「三ヶ岳」を過ぎ急斜面を登ると「四ヶ岳」。この調子で「十一ヶ岳」までアップダウンの連続。岩場(ロープが多数あり)に雨で予想以上に時間を費やす。
「十一ヶ岳」から吊橋までの下りも結構長い。またそこからの登り返しもきつい。
甘い計画と雨で「十二ヶ岳」の先は断念せざるを得ない。
16:15に熱海に着かなければいけない。
下りの道も急斜面で滑りやすい。平らになってから油断で転び泥だらけ。
途中に沢を渡渉したので多少洗い流したが泥だらけには変わりない。
結果として計画より40分遅かった。もう歳なのでゆったり計画を立てるべきなのにといつも反省させられる。
しかし、予定より早く下れたので、近くの富士西湖温泉「いずみの湯」でびしょぬれの衣服を着替え昼食をとることができ、熱海には集合時間の45分前に到着することができた。
<余談>同期会は入学時40名いたが今回は15名参加。20名切ったのは初めて。話題は千葉の災害(1名の家の屋根が一部破損)と吉野さんのノーベル賞の話(学部は違うが1年後輩)、元旭化成は今回4名いて1人は隣の研究室に吉野さんいて当時研究費が少なかったこと等。私が川崎にいたころ道路隔てた向かいに研究室があったことを知って驚いたり、話題が尽きなかった
富士山が見えなかったのは残念でした。
紅葉も晴れれば綺麗だったんでしょうね。
こんな雨の中でもまだまだ快調ですね。
同期会もうらやましいです。
高校のOB会はいつも私が若い方か2,3番目だし、大学の同期会(講座の同窓会)は集まっても6,7人で毎回同じ顔ぶれ。しかも先生が昨年倒れ動けなくなってしまったので現在休止中。寂しい限りです。
日頃の行いが悪いためかこの日に限って天気が悪かったです。
イメージは富士山、大沢崩れを目の前に見る予定だったのですが・・
今回の同期会はこれを最後にすることを宣言してきました。
終活に向け今まで徐々に小、中、高の同期会、WVOB会、会社の元職場の会
、ロンドン駐在時の同業者の会等を欠席してきました。
これで最後に残るのは「7530」(75歳で3,000mを登る)だけになりました。
後は歩ける限り仙人のごとく黙々と山を歩くのみです。
足手まといになるかと思いますが今後もよろしく
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