天竜川遠山川梶谷川 少しだけ遡行
- GPS
- 03:09
- 距離
- 2.1km
- 登り
- 349m
- 下り
- 338m
コースタイム
- 山行
- 2:45
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 3:10
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
・ココを選んだ理由
2018年11月から始まった愛知県での単身赴任も2019年10月末で終わり、この11/1は引越予定日、やってんけど、引越す前に「関西からは行き難いところ、かつ今まで一度も行ったことのなち赤石山脈に行ってみよ」ゆーことで、地形図を眺めて、愛知県の家から比較的近い、この谷を選んだ。
・raeさんと一緒に行った理由
随分前からネット上での交流があり、昨年のお盆は谷からの帰りにプチオフ会で会った。その後、何度か、沢登りに一緒に行こうとゆー話が出てたが、全て何らかの都合で行けずじまい。今年の夏か秋かにも一緒に行きかけてたが、天候要因などで一緒には行けず、「長野県から近いトコに行く時は声かけます」とゆー話になっていた。今回、「そーいえば長野県の谷かも」ってことで、直前やったんでダメ元で声かけたら、珍しく、すんなり「その日は都合つくから行きます」と返事があり、行く事になった。
・行動メモ
・当日am2:40〜am7:20
家から片道約三時間。前夜に車移動を済ませておくことも考えてたが、家の蒲団のほうかよく寝れるかと考え、2:40に目覚ましを合せて前日21:45頃に寝た。朝からコンビニで計画書と地形図印刷して、ガソリンスタンドに寄ってから、現場へ向かう。200円の有料道路と、豊田南IC→伊勢湾岸道→東海環状自動車道→豊田松平ICのみ高速に乗り、あとはR153→R418と通って待ち合わせ場所の道の駅遠山郷へ。
ナンバーを聞いてたのでraeさんの車の横にとめたが、起きてこないので、とりあえず準備を始めた。準備が終わりつつあり、待ち合わせ時間の6:00から三十分以上経ったので、何度か車をノックしたら、ノソ〜〜って感じで起きてきはった。
ヌメ〜〜っとした感じで、なんか体調わるそなことを訴えていたが、とりま行こうってことで、少し時間遅れてるが二台で取付きへ。一台を稜線から降りてきた場合に歩く距離が短くなる地点にデポし、もう一台に乗り合わせて堰堤近くの道の終点にとめ、そこから歩き始めた。
・7:20〜hh:mm
ヌメりはほぼなく、ゴム底がフリクション的にベター。堰堤を抜けると、ゴーロちっくな区間。水温は白山の谷に比べれば暖かいくらいだが気温が低く陽射しもないので止まると少し寒い。しばらくで、釜を持った二段10mほどの滝。ここは釜をへつって左岸のルンゼから巻いたが、少し戻ってから右岸巻きしたほうが楽。左岸ルンゼの途中でraeさんがついてこず、笛には反応するが、来ないので降りていくと「登れへん」とスタック状態になってて、手足の置き場を指示したり、べつの場所ではロープを出したりした。
・hh:mm〜10:30
特に懸垂などはせずに谷床に降りたが、降りる直前でraeさんが「無理、行けない」と言い出す。引き返すのはイイとしても、どーする?右岸を降りたほうが楽そうやでー、ってことで、またまた手足の置き場を指示したりして、なんとか降りてもらい、その後、右岸伝いに降りることにした。一箇所滑りやすいナナメってる岩面で懸垂をした。それ以外は、割と歩き易く、途中からピンクテープも出てきた。テープを辿って、スタート地点の堰堤が見えてきたところで、せっかく持ってきたラーメンを食べ、休憩してから下山。
・下山後
道の駅の温泉で まったりしてから帰途に。往きと同じ道で帰ったが、R418では対向車が多かった。本日の核心は帰宅後の引越作業。掃除含め23:00過ぎまで かかった。その後、関西へ、と。ちかれたびーー
・反省点
朝イチ、raeさんは睡眠時間不足を訴えていたので、もう少し出発時刻を遅らせて睡眠時間を確保したほうが奥まで行けたかも。が、あまり遅なると、その後の引越しのこともあるので、これはこれで良かったのかも、と。
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