ヤマレコ還暦過ぎ爺二人で札幌・空沼岳
- GPS
- 08:07
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 951m
- 下り
- 947m
コースタイム
歩行距離15.4km
所要時間8時間(登り3時間35分・山頂休憩1時間・下り3時間30分)
歩数30,000歩。
天候 | 晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:登山口にある(ノート記入式)。 トイレ:登山口には無いので、登山口に向かう途中の国道沿いにある駐車スペースのトイレを利用。 登山道の途中二か所が出水で崩れているが通過には問題なく、特に危険個所はない。 |
写真
感想
7月13日から、大雪の黒岳〜トムラウシ〜十勝岳と縦走し十勝岳から下山。
白金温泉に泊まろうとしたが、どのホテルも満室 @@;
なので一気に札幌まで戻った。
折角なのでumetomosanさんにお願いして札幌近郊の山を案内していただいた。
連れて行って頂いたのは空沼岳。
駐車場から、既に自然林!
およそ関西では考えられない…
また、途中には山中とは思えない沼(綺麗な水をたたえていて沼のイメージじゃ無いです!)と清掃された山小屋が!
umetomosanさんに聞くと、ここも札幌市内だって!
更に、umetomosanさんは夏は暑いので余り登らないんだって!
どこか暑いんですか!
歩いていたら汗はかくけど自然林を吹き抜ける風は何とも清々しい。
大阪だったら5月下旬の風薫る季節と言ったところか…
金剛山とほぼ同じくらいの高さの空沼岳に登って、奥さんが作って下さったお握りをぱくつく。
と、シマリスが!
大雪でも何回か見たが、すばしこくて写真には撮れなかったけど、今回は何とかカメラに収める事ができた。
下山時に万計山荘に立ち寄ると、空沼岳の沢を登った女性3人組に会ったので、話をする事に。
ナメが続いて綺麗な沢だとか…
話の最後はエキノコックスに…
こんなに綺麗な水なのに飲めないとか…
関西の沢だとガブガブ生水を飲みますよ、と言ったら目を丸くしていた。
それだけは、ちょっと可哀そうかな。
でも、これだけの自然林に囲まれてうらやましい〜
4泊5日の大雪山縦走を終えて十勝岳に下山した当日、まだまだ元気いっぱいのjijiさんから、札幌近辺の山に登りたいと連絡があったので、早速その翌日、手頃な山として空沼(そらぬま)岳に二人で登ってきた。
小生としては、テント泊重装備の縦走登山を前日に終えたばかりのjijiさんの疲れを想像して、比較的緩やかで楽な登りの空沼岳を選んだが、結果はその心配は余計で疲れなど全く見せず、流石と感心してしまった。
当日は31℃という札幌としては暑い日だったが、風は涼しく快適に登ることが出来て、翌日には酷暑の大阪に戻るjijiさんは、大阪にはまだ戻りたくないといった様子で、楽しんでもらえて何よりだった。
下山後は、10日前にsilverstarさんとヤマレコ還暦過ぎ3人の顔合わせ飲み会をした居酒屋で乾杯し、最終日の明日は藻岩山に登ることにして空沼岳登山の締め括りをした。
「空沼岳」の名前は知っていましたが、登ったことがありません。 いい「山」のようですね。
次回の「還暦過ぎ爺の会」、いや「還暦とっくに過ぎの爺の会」は場所がどこになるか分かりませんが、是非一緒に山歩きをしたいと思います。
暑いですね
帰って来てから夏バテしそうです
札幌岳に行きたいってumetomosanさんに言ったら空沼岳の方が綺麗よって言う事で連れて行ってもらったんですが、あんな稜線近くに大きな沼(関西のイメージじゃ水の綺麗な池です!)が2つも有って、その上にも1つあるらしいんですけど良いとこでしたよ
PS
umetomosanさん、何だかんだと言ってるけどメチャ健脚ですよ〜
「還暦とっくに過ぎの爺の会」、なんとしても実現して、その時は是非3人揃い踏みで山頂で 乾杯(私は駄目かな )したいですね
“3人揃い踏みで山頂で 乾杯“ 大賛成で〜す。
umetomosanさん、jijiさんの足手まといにならないよう頑張りますので、ヨ・ロ・シ・ク。
≫“3人揃い踏みで山頂で 乾杯“ 大賛成で〜す。
この実現に向けて、とりあえず自宅で先取り乾杯します
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