静岡の百山「鳶ノ巣山」

2019年11月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,027m
• 下り: 1,020m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:03
• 合計: 5:17

6:08 道の駅 くんま水車の里
6:43 6:43 黒滝
7:56 7:59 鳶ノ巣山
10:04 10:04 大日山（天日山）
11:24 11:24 道の駅 くんま水車の里
11:25 ゴール地点

総歩行時間=5時間19分(ヤマプラ標準時間=不明)
歩行距離=15.89km
標高差=354m
平均速度=2.99km/H

平面距離: 15.37km
沿面距離: 15.89km
最高点の標高: 704m
最低点の標高: 350m
累積標高 (上り): 1516m
累積標高 (下り): 1516m

※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
　GPSログは歩いたルートを記録しています。
　直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

目的地：くんま水車の里
住所：〒431-3641 浜松市天竜区熊1976-1
電話：[phone]
http://kunma.jp/

道路状況：舗装路（S字カーブ多し）

駐車場：くんま水車の里にあり

トイレ：駐車場にあり

コンビニ：周辺にはありません

コース状況／危険箇所等

1.くんま水車の里からしばらく林道歩きです
2.今回は林道経由でしたが、山道を歩くルートもある模様
3.リボンは多数ありますが、案内板等はありません
4.大日山周辺は藪こぎで、ルート不鮮明箇所あり
5.一応踏み跡はある
6.大日山に向かう登山道は台風による倒木あり
7.標高差はありませんが、軽いアップダウンはある
8.水分消費≒250mL

写真

くんま水車の里

最初は舗装路を進み

続いて林道を進み

ちなみに、ここは東海自然歩道だとか。

道中にトイレもあり

ここを左手に入り

山道に入りました

倒木もあり

鳶ノ巣山山頂全容

山頂標識が多数あり

でもって。標高もマチマチで

これが三角点か？なおGPS上の「鳶ノ巣山」は別の場所ですが、そこには何もありませんでした。

くんま水車の里で頂いた、「天かけそば1,130円」天ぷらはお勧めです。

装備

個人装備

Tシャツ 長袖シャツ フリーライドパンツ 靴下 夏帽 手袋 雨具(ストームクルーザージャケット+パンツ) 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食(ゼリー飲料×1+おにぎり×2) 非常食(ビタミン剤+ドライフード) 飲料(スポーツドリンク×4) 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池(GPS+ デジカメ用) GPS ファーストエイドキット 常備薬(痛み止め) 日焼け止め リップ ロールペーパー 保険証(コピー) スマホ タオル ツェルト 浄水ストロー(常備) 万能ナイフ(常備) カメラ(コンデジ+ミラーレス) エクストラクターポイズンリムーバー(常備) ホッカイロ(常備) ウルトラライトダウン(常備) 熊鈴×2(常備)

感想

drunk

2019年11月2日(土)

先日の八丈島で捻挫したみたいで、
足首のクビレが無くなっていた。
軽く捻っただけだが、元々痛めていたので、
悪化させた模様だ。(T^T)

ただ、八丈島では欲求不満になっている事、
最近の山行が短時間である事が重なり、
どうしても歩きたい衝動が勝った。

と言う事で、足への負担を避けるべく、
低山&標高差が少ない山を選択した結果、
今回の「鳶の巣山」が確定する。

スタート地点である「くんま水車の里」へは、
一部狭い場所もあるが、全線舗装路である。
自分にとって運転は全く関係なかった。

くんま水車の里から林道を歩き続け、
鳶の巣山に向かったが、
案内板等は一切なく、曲がり角に迷った。
まあ取り付いてしまえば問題はありません。
鳶の巣山まではね。

で、足の状態からここで下山しようと思ったのだが、
結局周回する事になる。
ま、帰路を間違えたんですけどね。

で、ここから藪こぎが始まります。
いや〜久しぶりの藪こぎに楽しさを覚え
足の痛みも忘れる感じでしたが、
プチルートロスも多発しました。
トレースはあるのですが、
台風被害により、かなり判り難いです。

なお、今回はロキソニンを服用して挑みましたが、
8月の状態に近い感じです。
なので再度標高差のあるロングは延期です。(T^T)(T^T)(T^T)